たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

このヒヨドリ、バカに白っぽいのですが

2024年08月31日 | 

午前中は青空も覗いていましたので「それ!」とばかりに洗濯をし、雨に打たれて散った落ち葉の片付けをしておりましたがポツリと落ちて来た雨に中断。その内、雨は本降りとなって来ました。結局、洗濯物は半渇き、エアコンを除湿に設定しましたが上手く乾いてくれるかどうか。

 

サンゴジュの実が鈴なりです

目ざとく見つけ、やって来たのはヒヨドリでした

「おや?一羽だけ白っぽいのがチョロチョロしてるけど?」

仲間の中に突出して白っぽいヒヨドリが一羽、目の錯覚では無さそう。これは一体どうした事でしょう

別に不思議でも何でも無いのでしょうが・・・私にとりましては一大事です

コメント欄はお休みですがお判りでしたら教えて下さい。


カワセミ&アオサギ

2024年06月15日 | 

続き

浜川運動公園へ来てカワセミが見られない人は余程、運の悪い人。子供の声が園内に響かないウイークデイで有ればかなりの確率で観る事が出来ます。何て言って遇えなかったら面目丸つぶれ、今日の私の運は如何なものか。

居ました居ました

  

顔だけを左右に動かすだけで同じ構図ばかりですが何とか面目躍如

後から来た方の話では4羽のカワセミが並ぶ姿が見られたとの事、私はその光景を想像しながら、ただただ羨ましく聞くだけでした。

「アオサギが居るぞ」雄さんの声に目を右に転じると松の木の枝にこちらも全く身じろぎしないアオサギが「昼の憩い」でしょうか

ノンビリしている様に見えますが鋭い目と首をあちこちに回す姿はどんな時でも隙を見せず警戒心を怠っていないのですね。

カワセミはと言うと相変わらずの場所から流し目をこちらに向けておりました


雀の巣作り

2024年04月26日 | 

除草しておいた草を咥えては運ぶ巣作り作業が目の前で繰り返されています

それを待ち構え、そしてまた送り出す一羽とせっせと草を運ぶ一羽、夫婦の涙ぐましい共同作業です

顔を出したのは幼鳥?

大方、運び上げた所にガビチョウが興味津々でやって来ました

もう少しなのに・・・

場所を変えましょうかと見下ろす先は家の畑です、おいおい種を蒔いたばかりだぜ・・・と雄さん

畑に下りると主に追い払われ途方にくれる雀でした


雉に遭った散歩道

2024年04月03日 | 

晴れが中々続かず途切れ途切れですねぇ。花見には良い時期なのに今日も昼を過ぎた頃、雨に変わりました。

昨日は風もなく本当に素晴らしい一日でしたので急遽、お花見に出かけましたが写真の整理が付きませんので数日前の写真を挙げる事にします。

休耕田が増えてこの様な光景があちこちに見られます

厳しい現実では有りますが散歩する者にとっては気持ちの浮き立つ春の景色です

ムラサキハナナもこれからは畦のアチコチで観られる様になりますね

放っておいても翌年には芽を出すので昨今はどこでも観られる様になりました

若葉で有れば食べられるのだそうですが・・・来年、試してみようかな!

食べる食べないは別として完全に野生化しているこの花

黄色い菜の花同様、群生させたら見事な春の景色となるでしょうね

そんな景色を拾いながら歩いていると牧草の中に雉を発見

オット! 気付かれてしまいました

牧草に身を伏せ時々頭を出したは用心深く辺りを伺っていました

 


メジロ

2024年04月02日 | 

障子を開けるとまさかのメジロがブロック塀を挟んだ1m先の梅の枝で数匹、吸蜜する姿が

今年はもう遭えないかもしれないと思っていただけに嬉しい朝でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は暖かな一日になりそうですが明日からまた天気は下り坂に転じる様子、そんな事で数日後に出かける予定を急遽、繰り上げ今日出かける事に致しました。帰りが遅くなりそうですのでコメント欄はお休みに致します。