たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

伊豆の大島(H16.2)

2023年09月09日 | 旅行

箱根荘でお世話になったT所長の紹介で今回は伊豆高原荘に2泊、夕食時、T所長よりのワインの差し入れが有った。特に登山の計画も無かったので高原荘受付に置いてあったパンフから大島ツアーに参加する事にした。

 

 

   

高速船シーガル号に乗船しバスにて島内を観光・ほぼ満席

泉津の椿トンネル・車窓より

バスは椿の古木が連なる狭い道を巧みに走る。関東では観られない独特な景観だ。樹齢200年と言う椿は実から油を採取するだけでなく地形上、風が強い為に防風林の役目も果たしていたと言う。

姉ッこさんのお出迎え

   

大島桜はポチポチと咲き始めたところ。桜の原種で島を代表する自生種で因みにソメイヨシノは、この大島桜とエドヒガンの交配種との事。 右の大樹はスダジイ

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伊豆大島動物園

巨大と言う程の動物園では無いが種類も結構多く動物との距離も近いため楽しめる

クジャク

七面鳥

ワオキツネザル

バーバンリーブ

    

マーモット(?)         フラミンゴ

フタコブラクダ

エミュー

放し飼いされているキョン

続きます、コメント欄はお休みに致しました

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只今、戻りました。

2022年10月22日 | 旅行

 

15時40分 北に榛名山が見えて来ました。西には天使の梯子が無数に下りております。

そして西の空が夕焼けで染まった17時時40分、無事に戻って参りました。今回は久し振りの遠出(福島・栃木県)で戸惑いの方が多かった気がします。

写真の整理が出来ましたら綴っていきたいと思いますのでお付き合い宜しくお願い致します。コメント欄はお休み致します。

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暫くの間ブログお休みします

2014年05月06日 | 旅行

ちょっとブラッとしてきます

一か月ほどブログお休み致しますが

帰ってきましたら又お付き合い宜しくお願い致します




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寒い一日だったので

2014年01月19日 | 旅行
今日は関東の平野部でも雪の恐れ有りと天気予報は報じていたが

ただ寒いだけの一日で終わってしまった

そんな訳でする事も無く先日行った軽井沢をアップする事に

草津~鳥居峠間の大津あたりで目にする数キロに渡る断崖

何時もは車窓から眺めるだけだったが今回は車を停め近くまで行ってみた

下は吾妻川が流れているため真下に行く事は出来ないが

やはり間近で眺めてみるものだ

この ド迫力 崩れそうで崩れない砂崖

一体この上はどうになっているのだろうか?気になるところだ


日本のポンペイ「蒲原観音堂」の近く

「蒲原の郷倉」という建物が完全な形で残されている

規模は間口二間余り奥行き一間半という小さな倉であるが

江戸幕府が出した貯蔵令により建てられたものなのだとか

風雪に耐え村人の暮らしを支えていた生き証人的建造物という事か


(蒲原観音堂)




(神原の郷倉)

軽井沢の別荘地を走っていると左に夥しい数の地蔵が目に留まった

これらは浅間山の噴火により道が荒れてしまったため

分去茶屋の家主は道しるべとして要所に地蔵を置き旅人の道迷いを防いだのだそうだ

しかし長い年月の間に観音像も一つ二つと姿を消し残された物がここに集められたのだという








六地蔵基点観音と道しるべ観音を後に二度上峠を目指す途中、旧軽井沢駅に出た

草軽電鉄の廃線後、取り壊された駅舎を当時のままに復元したもので

全国コピーされた様な現代の駅とは違う昭和初期らしさが懐かしい

思えば高崎駅も30年ほど前は趣の有る重厚な駅舎だったのに








もうすぐ日暮れ時

浅間隠し山が赤く染まった

もしかして浅間山の向こうは夕焼けが・・・

二度上峠まで持つかどうか・・時間との勝負 

が、すでに遅し

僅かな赤さを残してドラマを終えようとしているところだった


(浅間隠山)




(浅間山)


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いい湯だなっ 地獄谷のお猿さん

2013年12月09日 | 旅行

「偶には温泉でゆっくりしたいね」と言う事で決まったのが渋温泉

宿泊費1万円 ・ 「お客様の声」で★★★★★のお宿をパソコンで検索

そこでヒットしたのが旅館 玉久さん


 (スキーには未だ十分な積雪では無いが数日前に降った雪がスキー場に残る菅平高原)

 (R144の峠道、アチラコチラに崩落ヶ所を見た)


午前11時、渋温泉に到着 先ずは地獄谷へと歩を進める事に致しましょう


歩く事20分、前方に地獄谷温泉「後楽館」が見えてきた

ここは帰りに寄る事にしてお猿専用の露天風呂へ(入場料500円)

天候によっては山の中に籠って出て来ないと言うが今日は晴天、期待出来そうだ

いたいた いましたね 


気持ち良さそう




 一杯欲しいって顔してますよ




お風呂上がりの毛づくろいですか?




湯冷めしない様にしないとね




カッワイイ~


僕はママの暖かい胸の方が気持ちいいですゥ


はい、次はアップでヨロシク






世界でも此処でしか見られないお猿の入浴シーンを一目見ようと今日は外国からの観光客の姿も

中でも上海のご家族は猿も然る事ながら日本の澄んだ空気を羨ましく感じている事でしょう

今、大陸は微小粒子状物質「PМ2・5」を含む濃霧に悩まされている時ですものね

オヤ―道案内して下さるの?

十分堪能しての帰り道、ずっと離れずに私の横になり前になりサービス満点のお猿さん


急坂を降りてやってきました「後楽館」




何時だったかテレビで90歳近いお婆ちゃんが“ちまき”を作っているところが放映された

手慣れた人でも着いていけない「もち米に笹を巻く手早さ」に釘付けされたものだが

そのお婆ちゃんも7年前、94歳でお眠りになったのだとか

今でも、あの穏やかな笑顔とテキパキとした指の動きは忘れられない

後楽館の直ぐ前に勢いよく上がる噴泉が有る

側まで行ってみたが雨の様に降りかかる飛沫に慌てて逃げ出す私でした


さて、今宵のお宿「玉久」さんで私達も一風呂浴びる事に致しましょう



                                         
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