たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

皆さん、良き年を迎えましょう

2016年12月31日 | 日記
一富士・二たか・三茄子


今年も大変お世話になりました

拙いブログでは有りましたが

コメントを下さいました皆様、足跡を残して下さいました皆さま

本当にありがとうございました

感謝しております

2017年もどうぞ宜しくお付き合い下さいます様お願い致します

久し振りにパソコン画を描いてみましたので

カーソルが思う様にいかず線が震えてしまいました

ご容赦下さいませ


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ヒヨドリ & 簡単帯の結び方

2016年12月30日 | 日記

ヒヨドリがまっしぐらに狙った先は


未だに巻かない白菜でした

窓ガラスを叩いてもヘイキのヘイ

葉を口に咥えて「何か用ですか?」だって・・・


ここはオイラの縄張りとばかりに日暮れ近くになっても

ネグラに帰る気も無し

このくらい強かに生きられたら悩みなんぞ無いのでしょうが

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以下は個人的なブログです

コメントを下さる方に前々から約束していた簡単な帯の結び方

年が代わってしまいそうなので慌ててアップ致しました





これは袋帯ですが名古屋帯はもっと簡単

①の御太鼓にする部分を一枚にするだけの事です

私は左・親指に力が入らず、この様に事前に作って置きませんと結べないのです

もし五十肩で手が後ろに回らない方にも重宝する帯装着方ですね

是非お試しを

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冬の華

2016年12月29日 | 
風花の舞う寒い一日でした

今日辺り霜の花が咲くかと布団から出るや

未だ薄暗い玄関アプローチに出て手さぐりで根本を探ってみましたが

ヒンヤリとした土が降れるばかり

未だ株が小さすぎるからなのかもしれません

2月を期待するしかなさそうです


代わりに今年もフユシラズが開花しました

冬に咲くのにフユシラズとは、これ如何に

そんな事が言いたくなってしまう???な花名です


鎌倉の兄が新築祝いに持って来てくれたワビスケも開花しました

清楚な名の通り侘びを感じさせる奥ゆかしさが感じられますね


マンリョウも毎年、良く実を付けてくれます

春にはアチコチから芽を出してくれますので

その一本を正月飾りにしておりますが

今年、身内に不幸が有り飾るか止めるか思案中の私の心の内を読んでか

ヒヤヒヤしながら覗き見している様に見えました


12月まで待って家に取り込んだシャコバサボテンも数日前、開花しました

今年の春には色々と有り何もしてあげられなかった為か

今年は花が少々小さ目です

来年は植え替えて上げましょう


山茶花と侘助の投げ入れ

これ、雄さんが活けてくれました

フフ 


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(2)定点撮影 夏・秋・冬の雲

2016年12月28日 | 自然
[夏]


今年はやけに雲の多いスッキリしない夏でした

皆さまも蒸し暑さに辟易して過ごした毎日だったのではないでしょうか

  



ラニーニャ現象による猛暑で茹だる様な厚さが続く中

台風の進路も二つの高気圧に挟まれる形で北上し

太平洋側に大雨を降らせ終には北海道に上陸し堤防決壊による被害や

作物などに甚大な被害をもたらしました

その為、農作物の価格高騰は庶民の食卓を泣かせたものでした








幸いに群馬県は左程の被害は有りませんでしたが

我が家では大変な騒ぎが起きたのも、この夏に掛けての事でした


夏と言えばやはり雲の峰(積乱雲)ですよね

ここへ越して来た当時は飛び上がる様な雷鳴に身を縮めたものでしたが

最近は何故か激しさが影を潜めました

[秋]




いよいよ「天高く馬肥ゆる秋」となりました

秋の雲で代表とされるのが、この鱗雲ですね

  

雲一つない青空が広がるのも

刷毛で履いた様な巻雲が見られるのもこの季節ならではです


この日は空が真っ二つ


この光、天使のハシゴって言うんだそうですね


夕焼けも空気が澄んでいるからこその美しさです

[冬]


寒い空にジッと凍った様に動かずにいる凍雲(いてぐも)

見ているだけで如何にも寒そうですよね


この雲は今年の2月15日に写したものですが

色と言い姿と言い、私は思わず「ウオー」と声を上げた程でした


空を閉ざしてしまう様な雲が冬には時々現れます

陽が沈み色も褪せて、おどろおどろしい感じもしますが かなり迫力ありましたね

今年一年を通じて写してきました雲のほんの一部ですが

また来年も懲りずに空の芸術を写して行きたいと思っております


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(1)定点撮影  H28年の春の雲

2016年12月26日 | 自然

年間を通じて雲を撮影しておりますと

季節によって目で見える雲に限りが有る事に気付かされます

私は二ヶ所から雲を撮影しておりますが、かなりの数 堪りました

今日はその内の幾つかを挙げてみたいと思います




与謝蕪村は「はるの海ひねもすのたりのたりかな」と歌っています

空も同じように如何にも「ひねもすのたり」ですよね


偶には低空にこんな千切れ雲を見る事が有ります

この雲は近い内に天気が崩れるよと暗示している雲でしょうか




横に筋を引いた様な雲は春特有の雲かと思います

そして、霞の悪戯でしょうか 何処かぼんやりしています


五月晴れの日、大気が澄むと何となく空が高くなった気がします

それでも秋の様な巻雲までは見る事が出来ません

やはり秋とは違う様です


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