たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

妖艶なカラスウリと荘厳な夕焼けと朝焼け

2022年07月31日 | 

人間の体温を上回る暑さの毎日ですね。18時半ウォーキング開始。この頃になると大分気温も下がりウォーキングタイムには最適です。

たかが猫じゃらし、されど猫じゃらし

中々の風情を見せてくれます

スペクタクルですねぇ

何処からか聞こえて来る花火の音に耳を傾けながら夕食を済ませ20時、私はヘッドライトを装着し道向こうの藪を目指しました。

目いっぱい繊細なレースを広げる夜の花

これ程も妖艶な姿を撒き散らせながら花言葉が「男嫌い」だなんて何故? 

そして東の空が白々としてくる頃、カラスウリの花はレース細工を上手に折りたたみ何事も無かったかの様に眠りにつきました。

眠りについたカラスウリの花と入れかえに太陽が目覚めました。そして徐々に空を紅く染め見事な朝焼けを見せたのです。

夕焼けの美しさ、妖艶なカラスウリの花、荘厳な朝焼け・・・今、私の心は興奮の絶頂です。

ふと目を上げた先に光輝く蜘蛛が放った糸の芸術が。良く見れば夜の内に仕留めた獲物が弱るのを巣の中央からジッと見つめる蜘蛛の姿が確認されました。

生きている事の喜びを実感できるってこんな時でしょうか。

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クワガタムシ

2022年07月30日 | 花と昆虫

庭仕事をしていた時、クワガタが目の前に

でも何でトマトに居るの?

 

クワガタと言えば絵画教室を開いていた時、今は枯れてしまったミズナラにたくさんのカブトムシやクワガタが樹液を吸いにやって来たのを男の子達が持ち帰ったそんな事が有りました。その時の子供たちの目の輝き、今でも忘れられません。 あれから何年経ったでしょう、こうして観るのは久し振りの事です。

 

最近、ウォーキングを陽が落ちる頃に変えました。途中、アルストロメリアの花が咲いているのをみました。この花はキツネノカミソリと同じく球根花で切り花にしても花もちが良く優に2週間以上は咲き続けるそうです。それを聞いて俄然育てて見たくなりました。

ベニシジミさんも未だ健在、暑さに負けず頑張れ!。コメント欄はお休みです。

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雷神大暴れ

2022年07月29日 | 定点撮影(雲)

 

7月28日の事、いつ降り出しても可笑しくない雲行きと蒸し暑さ、2時半、遠く雷鳴が聞こえています。16時、庭仕事を切り上げ雄さんはシャワーを浴びに風呂場へ直行します。それから間もなくしてパソコン操作をしていた私の背後でいきなり飛び上がる様な雷鳴を皮切りに真上で炸裂。

「ビビったぜ、シャワー中、光と同時にピシッだもんな」と言いながら戻って来た雄さん。慌てた表情で居間に飛び込んで来ました。 約1時間ほど暴れまくった後、幾分遠のきはしましたが未だ油断は出来ない状態です。時として引き返して来る事も有るからです。

案の定、1時間後の18時、再び停電する程の激しい雷鳴が1時間続く事になりました。かかあ天下と雷は上州名物と言われていますが、こんな激しい雷は30年以上鳴りを潜めていましたので、すっかり頭から消えていたのですが。 19時漸く静かになりましたので電気釜のスイッチをONに。ところが30分位経ったころ変電所の異常か再び停電。電気釜のスイッチは勿論落ちてしまい・・・きっと今夜の夕食はおかゆの家が多かった事でしょう。

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7月29日

 

西上州~八ヶ岳上空

赤城山上空12時

赤城山上空13時 崩れた雷雲に新たな雷雲が誕生

 

 

刻々と形を変えていきます

 

榛名山上空

今日も四方から雷雲が睨みを効かしております。完全に取り囲まれてしまいました。今日も暴れるのでしょうねぇ。

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清々しい空

2022年07月28日 | 定点撮影(雲)

今日の蒸し暑さは堪えましたね。皆さんの所はどうだったでしょうか?こんな日はスッキリした空の写真を挙げて気持ちだけでも清々しくありたいと思います。

色んな雲が入り混じってオーケストラでも始まるのか

 

 

    

       噴水の如く

朝から密度の濃い雲が空を覆っています

 

 

この塊はこの後どうなるのでしょうね

凄い雷鳴が轟いておりますので今日は早めの投稿です。

コメント欄はお休みします

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どこか怪しげなキツネノカミソリとキツネの赤ちゃん

2022年07月27日 | 

7月27日キツネノカミソリが開花しました。名前の由来を調べてみましたら葉も出ていない真っ直ぐな茎から突然美しい花が咲く様子がまるで狐に化かされたかの様に見えた事からそうした名前が付けられた様です。花言葉は「妖艶」納得ですね。(朝、撮影)

 

 

午後、庭仕事の手を止め花に目をやりますと何だか賑やかな感じ。朝には蕾だった花が僅かの間に開いた様です。この妖艶な姿、何時まで持ってくれるのでしょう。

 

 

キツネの・・・と言えば4年前、家の裏で生まれた赤ちゃんたち、今は何処でどう過ごしているのかなぁ。(2018年4月・5月の写真より)

 

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