忙しさにかまけて記事が大分、溜まってしまいました
古い順から載せていきたいと思います
9月26日
ウオーキングクラブ、本日の参加者7名
高碕から滝入口までは菅平を通る一般道で丁度3時間でした
今は車で入れますが9月末から紅葉期に入りシャトルバス乗り換えになります
(右の写真は今から25年前、この時はこの滝の脇を通り不動滝の基部まで行けました)
滝が頻繁に現れます
結構な急登を滝まで約40分強
82歳の方も居られますが私より元気・・・参っちゃいますね
米子不動尊まで上がれば滝はもう近い
この不動尊は千葉の成田、新潟の菅谷と並び日本三大不動尊の一つだそうです
坂は続きますがサラシナショウマやトウキに似た花が応援してくれています、頑張れ!
終に出ました、米子不動滝
(直ぐ上の写真も25年前のもの、この様に直ぐ近くまで行けたのです)
落差85mのこの不動滝は四阿火山カルデラの断崖を
レースのカーテンを帯状になびかせる様に落下しておりました
古くから「みそぎの滝」と知られ今でも滝に打たれる行者の姿が見られるそうです
不動滝から約10分
落差80mの権現滝が木々を透かして見えて来ました
一直線に流れ落ちる滝、手前の木々が紅く染まれば見応えもまた素晴らしい事でしょう
この二つの滝を同時に見られるポイントが有りますので少し遠回りになりますが
「行ってみたい」と皆さんの意見が一致したところでレッツゴー
しかし水量の多い山域です
一端、落ちた滝が岩に当たり跳ね返って居るのがお分かり頂けますでしょうか
最後のこの流れを見て橋を渡れば後は歩きやすい道を辿って
同時に二つの滝が見られるベストビューポイントまでは20分位ほどで到着です
続く
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