1月27日
僅かに庭を白くしただけですが今冬、初の降雪です
私も驚きましたがツグミも目を丸くしています
やはり冷たいのは、お嫌ですか?
枯草の上を見つけては、そこで一休み
そしてまた次の枯草の上で一休みを繰り返しています
榛名山も雪を被りました
きっと20㎝は積もった事でしょう
日が射して来ましたので家の玄関先は今日中には融けてしまうでしょう
その前に雪の感触を足裏で感じなくては・・・
前日、業者さんが目障りだった道路際の木を伐採してくれたお蔭で
この通り南側の見通しが良くなり此処へ越してきた当時の景色が蘇りました
高崎市街地の夜景が更に良くなりました
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休館だった明治館に想いを残し帰る途中「連取の松」を示す案内板を見つけ
立ち寄る事に致しました
以上はパンフや立て看板に書かれていたものを拝借したものですが
(1)鳥居と拝殿の間に植えられている為、参詣者は長く伸びた松の大きな
枝下を腰を屈め頭を低くして潜り抜けなければなりません
それを計算して植えられたものなのかどうか解りませんが
自然に畏敬の念を抱く形で神社に詣でると言う事になりますね
(2)江戸時代から秋になると連取村上組の氏子たちが毎戸一人
竹や縄等を持ち寄ってお世話をしている事が記されておりました
(3)江戸時代後期の版画に描かれた当時の松の姿です
根元回り4・5mの迫力ある姿です
あまりに大きすぎて全体を写す事が出来ません
・・・・・・・・・・・・
此方は明治になって植えられた松だそうで少し小振りとは言え
負けず劣らず立派な笠松です
何本もの支柱に支えられて大手を広げる様に枝を延ばす大松
年代の違いも時が経てば50歩100歩
将来は夫婦松として親しまれて行くのではないでしょうか
「人間は感動する事で時を長く感じる事が出来るってチコちゃんが
言ってたよね、今日は鳥居も感動したし松にも感動
この感動をせめて3日間は維持しようね」とMさんが良い事を言いました
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ウォーキングの仲間と小泉稲荷神社を訪れました
小泉神社を有名にしたのが夥しい数の鳥居でしょうか
この神社は商いの神様が祀られている事から初詣には
商売繁盛を祈願する多くの参拝客でかなりの賑わいをみせた事でしょう
と思いつつ絵馬を読んでみますと、やはり合格祈願が大半を占めておりました
「一生懸命勉強しますからxx校に入学させて下さい」
神任せでないところがいいですね と思えば多感なお年頃なのでしょうか
「安室奈美恵さんの様に最後まで自分の意思を貫ける人に慣れます様に」
3列で100m程続く鳥居を潜れば正面に
小泉稲荷神社の本殿となる訳ですが本殿が意外に地味に見えるのは
鳥居があまりに強烈な赤だからでしょうか
参道脇に置かれたお稲荷様がユニークですね
本殿の裏手に祀られるお稲荷様は成就した者が納めたものでしょうか
こう見ると中々の芸術品ですね
この後、食事を済ませ
市街地に建つ明治館へと向かいました
ところが残念、本日は休館日
近くには武家門通りも有りますが今日は此処までにして置きましょうと
伊勢崎を後に家路へと向かいました
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今年、逸早く庭を彩ってくれたのが紅梅でした
体の中を清浄感で満たしてくれる梅の香
春を意識する二文字ですね
本日は鶯の代役をモズに務めて頂きました
場所は何時もの梅林です
このスタイル、何か狙ってますね
獲物をしとめられず向けた背中が寂しそう
そりゃぁ毎度、上手くいくとは限らないのが世の常と言うものですよ
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