たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

近所をぶらりと

2024年06月30日 | 散歩

ここのところ雄さんが疲れ気味なので今日は、軽く近所を一周

久し振りに農大の脇を通りましたらタイサンボクが純白の花を葉陰から覗かせておりました

  

多少見頃を逸したとは言え十分、貫禄を供えた花ですね

つい先日までは麦畑が広がっていたのに、もう稲の苗が綺麗に植えられています

榛名の山並みを映す光景は、この時期ならではの箕輪の絶景と言えましょうか

夏を代表する花・ヒマワリです

今迄、ヒマワリのヒの字も頭に浮かばなかったのに早いものですね、もうこんな時期ですものね

気持ちに焦りは生じてしまいます

半分の大きさしか有りませんが、この花もヒマワリなのでしょうかね?

知らぬうちに枇杷の実もこんなにたわわに

何と言っても万能薬 昔の人は嘘をつきません

おやおや首に鈴を付けた猫ちゃんが私達に気付きハタと立ち止まりました

そこから150cm程進んで又々立ち止まる。こんな場面の猫語、聞かせて欲しいと思いませんか! 気になる顔つきです。コメント欄お休みです。

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野外🌸植物園🌸 (^_-)-☆ 

2024年03月29日 | 散歩

一時は警報をもたらす雨も止み午後からは暖かな晴天となりました

もう4月も間近、歩けばどんな花に出合えるでしょうか

裏のSさんのお宅に咲いていたミニ黄水仙

学校の脇にはスノーフレーク

その向こうで強い香りを放つ白花沈丁花

トサミズキはどうだろうかと覗いてみると紅色のシベは既に黒くなっておりました。

滑り込みセーフだった様です。

 

 

城址方面に向かうと畑にこんな美しい花を見つけました、アーモンドの花だそうです

蕾の内は濃いピンクですが開花すると淡いピンクに変わる何とも優しそうな色合い

私が見たのは苗木ですが成長すると樹高5mになるそうですから、この先が楽しみになりました

ただ、ここは温暖な地域では有りませんので、それがチョット心配。元気で育てよ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

家の門を開けましたら杏子の花が開き始めていましたよ

昨年は実成りが悪くジャムを作る事が出来ませんでしたが今年は期待できそうな蕾の数です

ところがです、夕方ヒヨドリがやって来て折角開いた花を根元から

これだからヒヨドリは好きになれないのよ

池の脇にはムスカリも花を付け何やら楽しそう  コメント欄はお休みします

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春を感じて・・・今日の散歩

2024年03月08日 | 散歩

関東地方平野部の降雪は東京方面に留まりこちらは朝から青空の広がる散歩日となりました

ポツンポツンと咲く十月桜にスター気取りの雀、畑にはお澄ましのカラス、空には悠然と輪を描く鳶

雪を抱いた赤城を背に里はあくまで長閑です

雪の山に囲まれてピリッとした空気が漂う中、今日も元気にに出かけました

ちょっとだけよ」だったトサミズキが「もう少~しお待ちください」迄に成長です

いよいよ椿も咲き始めましたよ

梅林に一本、梅の様で有り杏子の様であり、色付きの梅花はもう終わりのはず・・・

でも、やはり梅の一品種なのかなぁ。 ガクがとっても赤いのです

黄梅

休耕田の中でヤグルマギクが2輪、春を知らせてくれました コメント欄はお休みです

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梅の香漂う散歩道

2024年03月03日 | 散歩

冷たい風が続いていましたので、なかなかウォーキングに出る気持ちにもなれませんでしたが、これではいけないと意を決し歩く事にしました。

箕郷梅林へ行った時には雪が融け春らしい榛名山と記しましたのに、また冬に逆戻りの相馬山でした

箕郷は梅の里、山間は何処を歩いても梅ばかり

冬と春の端境期に待ちわびる春を感じさせるのが延々と続いて来たこの山里の景色です

ホトケノザも一役買って林床を飾り立てています

こちらは咲くのを未だ躊躇っているハクモクレン

暖かそうな銀色の上衣を脱ぎ捨てて真っ白な花を見せるのは何時の事でしょう

トサミズキはどうでしょう。「チョットだけよ(^_-)-☆」←これ誰のセリフでしたっけ!

正面に赤城山を見ながら気持ちの良い散歩は続きます

畑の中でゴソゴソ、雉だ雉よ! 

電線には仲良くムクドリがランデブー。 3月、ヤッパリ春なんだね

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今日の散歩

2024年02月13日 | 散歩

昼を回っても風も吹かず暖かな日より、5日に降った雪が未だ残っておりました。

雪を踏みしめて歩くと童心に返るものですね。雄さんは無理に凍った場所を歩いて・・・その顛末は・・・

車が無いと何時もズカズカと庭に入って写す紅梅、今年は道から写させて頂きました

カシラダカかな? ツグミの間違いでした、イケリンさん有難うございます

ジョウビタキも居ましたね

今日は誰も居ない宿稲荷の境内、もう終わったのか、これからなのか初午の幟がはためいています。幟の向こうに西上州の御荷鉾山がゆったりと二つの頂を覗かせているのが見えました。あの山に登ったのはもう忘れるほど前の事。懐かしい山の一つです。

   

左は先日、来た時に杖を突いたお爺さんが言っていたヒマラヤスギです。右は途中で別れたものの困難を乗り越え再び結ばれた木、勝手に「縁結びの木」と名付けさせて貰ったカエデの木です。

百舌鳥が気持ち良さそうに暖かな日を満喫しています

頭隠して・・・お前さんは誰?

温かすぎて締まりの無いうつろな顔で何を考えているのか

散歩の終わりは神社の枝垂れ桜の天辺でオヤマの大将を決め込むキジバトでした。コメント欄はお休みです。

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