たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

アマガエルの憩いを邪魔しちゃった(^_-)-☆

2024年05月31日 | 花と昆虫

関東沿岸をかすめた台風1号は大過なく過ぎ去りましたが、その影響で本日の群馬は曇天模様のスッキリしない一日となりました。

午前中いっぱい降り続いた雨にヤツデの葉は濡れ・・・おや!

アマガエルにとっては絶好の雨 気持ち良さそうに憩っています

ナンカ イヤナ ヨカン

  

ハ ヲ ユスッテ オイダソウトシテル

ヤメルケハイナク シツヨウニオイカケテクル~~

モウ、カンベンシテクダサイヨー。ストーカーデ、ウッタエマスヨー

フー、ヨウヤク ドコカヘ イッテクレタヨウダ

シカシ シツコカッタナ~

主・・・別に意地悪していた訳では無いのです。ちょっと構っただけよ

  

主は梅花ウツギへとやって来ました

滴を花弁に蓄えてしっとりとしたこの白花の清楚さ、何と美しいのでしょう

しばしウットリです

花の脇にはこんな滴の芸術も見られました

カンゲキシテルゼ。 コノ キモチノ カワリヨウハ ナンナンダ・・・🐸

あのアマガエル、どうしてるかしらん!と覗いたら元の位置に戻って憩ってました

ウッワ、マタキタ。  ン! ナンモセズニ イッテクレター ヨカッター🐸


定点撮影(5月の雲)

2024年05月29日 | 定点撮影(雲)

天気予報は大きく外れて空はこれ以上ない晴天となりましたが風が少々気になる一日でした

本日は5月中旬までの空模様を紹介させて頂きます

5月5日

5日は男児の節句。力強く五月晴の空を駆け回ります

赤城上空では節句を祝うかの様なスッキリした雲が微笑ましく上空を飾り立てていました

夕刻、空が次第に赤く染まって参りました

まるで世界文化遺産の村を護るため一斉放水の消防訓練が行われている様な光景に見えますね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月8日

もう夏雲です

まるで定規をあてた様に境界をクッキリと見せる黒雲 暫く停滞したまま居座っておりました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月17日

鶴が大きく羽ばたいて飛び立つ姿に見えたらおなぐさみ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月18日

天高く・・・

ドンと鳴った花火だ綺麗だな♬ そんな童謡が浮かびました

澄み切った日の夕焼けも美しいものでした。吸い込まれてしまいそう。

今回も様々な表情を見せてくれた雲でした。


雨下の花

2024年05月28日 | 

午後になって雨は止んだもののどんよりとした一日でした

雨が似合う花と言えば何と言っても紫陽花 娘が持って来てくれたヤマアジサイが一番乗りで開花しました。透き通る様な蒼さがいいですね~。欲しかった品種です。

昨年、裏のSさんが「植えるかい!」と言って持ってきた下さったニワフジ  

植え替えは良くないと言われているので心配していましたが純白の花をたくさん付けてくれました

 星を散りばめた様なキリンソウ

こちらは裏の畑からコッソリ侵入してきたツルマンネングサですがキリンソウの花に良く似てますね

  

昨日頑張って草取りと剪定した玄関前アプローチ。格子戸をあけると藪椿がかなり伸び圧迫感を感じていましたが選定しそれが解消しました。雨に濡れると綺麗に見えるものですね。コメント欄はお休みです


それぞれの役割

2024年05月27日 | 暮し

冬鳥が北へ去って今、やって来る野鳥はガビチョウとスズメのみ

我が世の春を満喫する様に雀の鳴き声の煩い事

見張り役する必要もなくなり大手を広げて水浴びが出来る様になった雀は今日も一浴です

お連れがやって来て何やらボソボソ

何だか世界が広くなった気がする、やって来るのはガビさんだけになっちゃったね

そのガビさん、先日、モクセイの中に巣でも作ろうと枯れ草運びを繰り返していましたが上手くいかなかったのかどうやら諦めた様です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

姉の畑に出来たイチゴをたくさん頂いたので私はグツグツ・グツグツとジャム作り&草取り作業

雄さんはヤリスにドライブレコーダーの設置作業

それぞれの役割をこなした一日でした。コメント欄はお休みです。


ツツジを満喫した榛名山を終えて

2024年05月26日 | 

駐車場に戻り来る時にちらっと見かけたヤマフジを写したかったので車を伊香保方面に向けます。ライダーに人気な直線道路(メロディライン)に沼の原のツツジを愛でる車が数台、停まっていましたので私達も習って車を停車。成る程ここから見る沼の原も中々のものでした。

スルス岩や相馬山を引き立てる様に裾野を赤で染めるツツジ群。中からも良し外からも良しのこの時期ならではの光景に再びウットリ。ドライバーが車を停める気持ちが解りました。

足元にはタンポポの群生 標高が有るので此処では今が本番、生き生きしています。

そしてマムシグサ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

藤の花を目にしても中々止める場所が見当たらず伊香保温泉に近くなった車寄せの脇でコジンマリでは有りましたが一本見つけました。自然の中に咲く藤は何にも例えようのない美しさです。

藤の隣に咲いていたこの花、サワフタギに似てますが・・・??

小花が集まってぼんぼりになった様な花を無数に付け葉を隠す程に咲いておりました。

榛名山系には車では走り去っては見過ごしている花も結構ありそうです。

コメント欄はお休み致しました。