たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

花と蝶

2024年06月16日 | 花と昆虫

湿度が低く風が有るのでエアコン要らずでいられますが外気温は高崎市は33度。さすが私は連日の疲れも有り今日の庭仕事はお休みしましたが雄さんはやりかけの大刈込の剪定を済ましてしまいたいと奮闘中です。

窓から外を眺めていましたらキリンソウにモンシロチョウがヒラヒラと

そこへ、もう一頭がやって来ました

2頭は戯れながら蜜を貪っています 平和な光景じゃ有りませんか

薄いブルーのクレマチスから咲ききってから半月後、濃いブルーのクレマチスが、たった2個でしたが開花しました。もしかしたら根がやられてしまったのだろうかと心配しておりましたので、これは我が家にとって嬉しいニュースです。

プロペラの様なモミジのユニークな実 

ゼラニウムはますます元気です  コメント欄はお休みします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またもやスズメバチ

2024年06月01日 | 花と昆虫

隣の敷地の黄色い花が美しかったのでカメラを向けるとその先に何やら赤い塊

スズメバチでした クワバラ・クワバラです

刺激しない様、そーっと逃げ帰りましたが、先日は家の庭、近くに巣が有るのでしょうか

家の庭木も大分茂って来ましたので、もしそこに巣でも作っていたら・・・

庭に戻りますとキリンソウにモンシロチョウと熊蜂の様な虫が吸蜜中でしたが、これなら安心してカメラを向けていられますがスズメバチだけは勘弁ですね。

これは頂き物のエケベリア  今年も開花しましたしました

でも、どうした事か株が随分少なくなってしまい花が見られたのはこの一株のみです

多肉植物のお世話は簡単だと言いますが、そうなのかなぁ、私にはどうも難しい

コメント欄はお休みにしました

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマガエルの憩いを邪魔しちゃった(^_-)-☆

2024年05月31日 | 花と昆虫

関東沿岸をかすめた台風1号は大過なく過ぎ去りましたが、その影響で本日の群馬は曇天模様のスッキリしない一日となりました。

午前中いっぱい降り続いた雨にヤツデの葉は濡れ・・・おや!

アマガエルにとっては絶好の雨 気持ち良さそうに憩っています

ナンカ イヤナ ヨカン

  

ハ ヲ ユスッテ オイダソウトシテル

ヤメルケハイナク シツヨウニオイカケテクル~~

モウ、カンベンシテクダサイヨー。ストーカーデ、ウッタエマスヨー

フー、ヨウヤク ドコカヘ イッテクレタヨウダ

シカシ シツコカッタナ~

主・・・別に意地悪していた訳では無いのです。ちょっと構っただけよ

  

主は梅花ウツギへとやって来ました

滴を花弁に蓄えてしっとりとしたこの白花の清楚さ、何と美しいのでしょう

しばしウットリです

花の脇にはこんな滴の芸術も見られました

カンゲキシテルゼ。 コノ キモチノ カワリヨウハ ナンナンダ・・・🐸

あのアマガエル、どうしてるかしらん!と覗いたら元の位置に戻って憩ってました

ウッワ、マタキタ。  ン! ナンモセズニ イッテクレター ヨカッター🐸

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハルジオンとベニシジミ

2024年05月22日 | 花と昆虫

この時期、歩けば何処にでも生えているハルジオン。雑草と言う宿命からかわざわざ足を止めて貰えない地味な花、そんなハルジオンを偶にはジックリ眺めてみましょうか。

「こんにちわ~」 ベニシジミが愛でに訪れました

喜んだハルジオンはベニシジミに蜜を「どうぞ」と差し出します

白花も有れば薄っすらとピンクに染まる花も有り、周囲のハルジオンも「私の蜜も美味しいですよ~」と春風に揺れながら誘っておりました。

見上げればトンビもウットリした様子で優雅に舞って見下ろしています

 

ベニシジミは余程、蜜が美味しかったのでしょうね。離れる事無く何時までも貪り続けておりました

本日、帯状疱疹のワクチンを受けて参りました。市からの助成金で半額です。気のせいか少々体がだるい・・・かな

本日はコメント欄をお休み致します

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花咲く庭にやって来たルリタテハ

2024年04月01日 | 花と昆虫

天気は上々なのに今日も強い風が吹いています

この時期に吹く風の事を花を散らす風、花嵐と言いましたっけ? これを試練と呼ぶにはきつ過ぎますね。

 

 

タンチョウソウが咲きました

丹頂になる迄には葉が伸びるのを待たなくてはなりませんが

誕生したばかりの今がこの花の一番美しい時なのです

 

 

 

ヒカゲツツジも負けずに咲き始めました

淡い黄の花びらに薄っすらと紅を差したその奥ゆかしさがまた素敵なのですよ

 

そこへやって来た一頭の蝶。枯葉の上に舞い降りたらどうでしょう

枯葉が上手い隠れ蓑になってくれそうです

 

その蝶が羽を開くとこの通り、これ同じ蝶なの?と疑いたくなる様な変わり様だと思いませんか!

この蝶はタテハの仲間で瑠璃色の帯を持つ事からルリタテハの名前が付いてます

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする