今、シャガが咲いています。花の柄がクジャクの羽を思わす一寸見、派手な印象の花ですが意外と落ち着いて見えるのはビロードの様な白さにあるのでしょうか。中国ではこの花を胡蝶花と呼ぶそうです。日本はなぜ胡蝶花と言わずシャガと言うのでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7時
僅か5分間、西の空に花火が上がりました。天空に咲く胡蝶花です。 本日、コメント欄はお休みです
今、シャガが咲いています。花の柄がクジャクの羽を思わす一寸見、派手な印象の花ですが意外と落ち着いて見えるのはビロードの様な白さにあるのでしょうか。中国ではこの花を胡蝶花と呼ぶそうです。日本はなぜ胡蝶花と言わずシャガと言うのでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7時
僅か5分間、西の空に花火が上がりました。天空に咲く胡蝶花です。 本日、コメント欄はお休みです
覚えている訳は、子供の頃の私と亡父の会話です。
「父ちゃんなんゆう花なん?」
「シャガじゃが」
「しゃが・・・?」
こんな会話です。父は「シャガという花だよ」と教えました。
「しゃが」は故郷の方言で「間違い」です。
「しゃがじゃが」=「それは間違だよ」と使います。
この花を見る度に、子供の私と若い父の会話を、俯瞰した位置から見ている私が居ます。その時の、野良帰りの服装まで見えます。
・・・思い出させていただきました。
「しゃがじゃが」
これは面白いですね。
でも関東弁の私にとりましては使い分けが分からんじゃが。
以前にも鳥のから揚げでしたっけ?(ちょっと思い出せない) こちらでは使わない表記を荒川さんが教えて下さいましたよね。
あの辺りにお住まいだったのでしたっけ?
う~ん、旅日記をもう一度見てみないとアヤフヤになってます。
ふとした事で昔が思い出されることが有りますね。
其処から発展してその時の服装まで・・・良いお話を聞かせて頂きました。優しいお父様像が浮かびます。
故郷では鶏のから揚げをそう呼びます。実は同じではなくて、センザンキは衣を付けて揚げる前に、鶏肉を出汁に浸け込んでから衣をまぶします。
今治固有の文化だと思っていたら、北海道にもセンザンキがあります。
文化の偏在を面白く思っています。
次回はセンザンキを召し上がってください。鳥のキャラクター、焼き鳥の町、「バリーさん」の町です。
あれは今治へ行く途中の道の駅でした。
北海道にも有るのは開拓で北海道に渡った人が故郷のから揚げを懐かしんで
そのまま名前を使っているのでしょうかね??
呼び名が面白くて、そちらに気を取られておりましたが
旅の思い出に食べてみるべきでした。
もし、もう一度機会があったなら「センザンキ」・・・必ず食したいと思います。