ゆうすげ
2024年07月17日 | 花
私達が沼の原を歩き始めたのは、そろそろ昼になろうとした時、ユウスゲは中々姿を見せてくれませんでした。夕方咲き始めて翌朝には大方のユウスゲが花を萎めてしまう一日花なのです、ましてや強い日の光が原を包むこの時間帯にそれを望むのが間違っているのかもしれません。
でも私達は見捨てられませんでした。殆どが命を終わらせようとしている中、生き生きと咲くユウスゲが迎えてくれたのです。
テリハノイバラ
ミヤマタムラソウ&セセリチョウ
ノリウツギ
旬を終えたナワシロイチゴ・・・?
ヒメシジミ
ミスジチョウ
この蝶はホシミスジチョウとの事です。イケリンさん有難うございました。
ニガナ
ユウガギクにハナアブがやって来ました
コメント欄はお休みですが花や虫の名前に自信が有りませんが間違っていましたら教えて下さい
ミスジチョウと記されている蝶ですが、
頭に近い一番前の線がミスジチョウは途中で途切れてなくて、コミスジは2つに切れています。
写真では羽の先端部の星の数が、少ないように見えるのが気に掛かりますが、
一番前の線が複数に分離しているのでホシミミスジではないかと思われます。
それにしても、沼の原は、いろんな花が見られて素晴らしいところですね。
ミスジチョウも微妙な違いで呼び名が変るのですね。
調べてみましたらイケリンさんの仰る通りホシミスジに間違い有りませんでした。
次回から注意して観察できそうです。
有難うございました。