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湖面は所々解け始めてはいましたが未だまだ厚い氷に覆われています
湖面へ下る道も雪深く、時々ズブッと踏み込みながらトレースを追います
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所々コボコボと氷を突いて水の湧き出す音が耳に心地よく響きます
凍てついた野尻にも春の足が、いよいよ近づき
周辺を赤や黄色で染めるツツジやニッコウキスゲの咲く日も
あと僅かとなりました
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KもRも我を忘れた様に危険スレスレのスリルを味わっている
若いっていいものだとつくづく思います
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駐車場へは湖を対岸に渡り別ルートから戻ります
エッ?こんな急だった?と思いながら息を切らせば又、雪原
♪ 君の行く道は希望へと続く
空にまた日が昇る時
若者は又 歩きはじめる
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人影も見当たらず、たかさん家だけの世界が広がっているかのような感じを受けました。
それにしてもお孫さん達は、半袖姿で元気が有り余っているかのご様子です。
どんな希望の道を歩まれるのか楽しみですね。
勉強だけではなく、こういう健康的な楽しみ方があることを
存分に教え込んであげてください。
もっとも教えなくても、ご本人達がすでに認識されているのかもしれませんね・・・。
望遠で、広角で、アングル良し、躍動感有り、
1枚1枚の写真、5月の野反湖の表情を 見事に切り取っておられ、素晴らしいです。
それに お孫さん達の動きを タイミング良く 捉えた写真も きっと 思い出の写真になると思います。
「若者たち」・・若い頃 ギター伴奏で 良く歌った曲、懐かしいですが 今の若者達とは かなり情感が違っていたのかも知れませんね。
本当に、君たちの行く道は希望へと続く道ですね。
雄々しく翼を広げて行ってくれることでしょう。
見守るのも楽しいものですね。
お尻ですべられるんですね。
面白そう♪
私もやってみた~い(^_-)-☆
そろそろ皆さん、お帰りの時間でイケリンさんの予想通り
人影はまばらで湖上に居た観光客も既に引き上げた後でした。
この日、野反は珍しく暖かな一日で・・・
と言っても私は歳のせいか薄い上着を羽織って若者との差を付けられていましたが。
イケリンさん、仰る通りですね。
文武両道ではありませんが勉強ばかりが人生ではないですよね。
自然から受ける感動は何にも代えがたいものであると私も信じています。
私の望みは、これから歩む社会の中で挫折しても起きあがれる力を身に付けて貰いたいに尽きます。
この季節に訪れたのは私も初めてでしたので、とても感動しました。
takeさん、ありがとうございます。
写真、こんなに褒めて戴いて良いのでしょうか。
孫たちの無心な姿に目を細めながら何も考えずにシャッターを押していただけの写真です。
こんな一枚一枚が良い思い出になってくれれば良いのですが。
「若者たち」・・ブログを書いていて何となくこの歌が浮かんできました。
takeさんの青春の「希望」とはどんなものだったのでしょう。
時代背景を踏まえてそんな事で若者と話し合えたら楽しいでしょうね。
樹木の力を感じます。
大昔、この穴の中に入ったら、周囲が崩れてなかなか脱出できなかったことがあります。
仙台近郊の泉ヶ岳というスキー場のある山での体験でした。
雪の中のハイキングと称して遊んでいましたが、靴の中も、襟からも、雪にまみれてしまいました。
情けない話を思い出しました。
孫達もそろそろ年頃で将来の事や学校の事など
悩みも抱えている様ですがこうした一時を過ごす事により
それらに打ち勝つ力を見出してくれればと思っています。
今回のブログで「若者たち」の歌を久し振りに思い出し
改めて「希望」という力強さを秘めたこの言葉に心を動かされました。
「希望」 生きるためのキーワードですね。
>「私もやってみた~い」
越後美人さん、何とお茶目な。
幾つになっても楽しいシリセード
やってみますか!
雪山に行きますと木の回りが
すり鉢状に融けていく「値開き」がこの時期限定で見られますよね。
孫たちはこんな事にも感心する事しきりでした。
Fsさんの体中雪まみれの思い出話、いいな!
その時の雪との葛藤を想像しましたら妙に楽しくなってしまいました(ゴメンナサイ)
これも青春の1ページでしょうか。
私はバランスを崩して50㎝位下に俯せたまま置き上げれない事が有りました。
今となれば良き思い出です。
雪が溶けている光景は 不思議です
樹木もエネルギーを発散しているのでしょうか
凍てついた 野反湖 湖面も
一部が溶けている様子は
春の足音が聞こえ
そして春の気配を感じる光景ですね
素晴らしいです
若者だけでなく私も楽しい一日でした。
未だこうして自然を相手に出来る事が嬉しいですよね。
群馬の山奥深くに眠る野反湖も車で容易に来られる様になりましたので
ハイカーのみならず観光客で賑わうのも後わずかです。
春山を訪れると良く目にする「根開き」
樹木が陽光に温められ徐々に雪を融かし、このような形が出来るのですが
此方では当たり前の景色ですが九州では珍しい事ですか?
こうしてみると5月になっても此処は未だ雪が深いですよね。
でも、この雪が融け再び冬の訪れを迎えるまでの短い期間、ここは花たちの楽園になります。
百名山の白砂山までは、それこそ花・花・花に浮かれてしまう山道なんですよ。