暑い一日でしたが日陰に入ると空気がカラッとしているせいかヒンヤリとした空気の気持ち良さ、秋なのですね。
夕方、榛名上空に雲が湧き気温も幾分下がって来た様です。今日は暫くご無沙汰の東地区に足を向けました。穂揃いした稲が刈り入れ時を待っているかの様ですね。
こちらは刈り入れを終え稲架掛けも済ませました。毎年 繰り返される田園の風景です。
此処の梅林は私がこの地に来た時にはかなりの本数が植えられておりましたが後継者不足の昨今、ここも例外では無く数年前から間引きが始まり随分、本数が減ってしまいました。
御嶽神社の御狐様、コンコン様と言っていた昔が懐かしいですねぇ
笑う門には福来るですぞ
にこやかな布袋様の上には10月桜が満開です
振り向けば西の空に沈もうとしている陽光が市街地を赤く染めておりました。ここのところ飲食店関係の自粛により夜景は何時もの煌びやかさが控え目ですが、それでも新米を届けてくれた姪夫婦は一言「スゴイ!」
そのコロナも日に日に少なくなり本日5日の新聞では県内3人、高崎0人でした。安心せずこれからも気を引き締めて行こうと思います。
昔は当たり前だった稲架掛け風景が今では見られるところが
少なくなりました。昔ながらの天日干しをやっておられるところは
極めて少ないのですが、これが日本の秋の風景ですね。
市街地のビル群を染める夕陽がとっても綺麗です。
毎日のように見ている人には、当たり前の風景でも
初めて見た人は凄いという言葉が口をついて出そうです。
稲架のある風景は、見るだけで郷愁に誘われます。
向井潤吉の絵には、わら屋根がお似合いでしょうが、たまには稲架を描いてほしかったなあ。
御狐様は奥多摩の御岳神社にいるんですか。
ムササビの棲む木の空洞を見に行ったことはありますが、こんなキツネに出会ったら化かされそう。
何匹も集まっていたら、妖しく思いますよ。
10月桜も高崎〈?〉の街も、輝いてきれいです。
稲架掛けが始まってきて本格的な秋に突入ですね
10月桜ブログなどではよく見るのですが実物見たことがないんです
本物見てみたいです
自宅にいながらこの街の風景が見られる
最高の場所ですね
田園風景、心が和みます。
小学生の頃、初めて秋の田園風景を見たときは
感動に近いものがありました。それを主人に言ったら主人の家は昔からの米農家ですので学生の頃から手伝っていたらしく重いきつい背負うとチクチクするとか言ってわたしとは逆であまり良い思い出ではないようでした。
今までは段々畑のような斜面に作られた棚田のようでしたがきつくなってきたので
昨年くらいから平地に場所を変えられたそうでした。
桜、美しいですね
桜も薔薇と同じで春にも秋にも咲くようになったのですね
そうです。
こんな歌がありましたよ、初めて聞きました。
秋の歌③
↓
https://www.youtube.com/watch?v=cItroAtRUyo
>穂揃いした稲が刈り入れ時を待っているかの様
いいですね~、これぞ日本の原風景!
>稲架掛けも
これ最近見なくなりました。
ん?これは干して美味しいお米にするのでしたっけ?
土曜日見た稲刈りは機械が刈り取って、上から太いホースでトラックの荷台の大きな袋に米つぶだけを入れていました。
ほ~っ、と思った珍しく感じたものです。
梅林も後継者不足で間引きですか!!!
>御嶽神社の御狐様
ひゃー、可愛い。
>笑う門には福来るですぞ
そうかな~?
タレントのトーク対談で上げ足の取り合いして笑っても?(笑)
>10月桜が満開です
いいですね~。
>姪夫婦は一言「スゴイ!」
本当ですね。
有難うございました。
勤め人が多いので畑に出るのも限られてしまうのでしょうね。
そうした事からここも行く行くは写した写真が貴重になる日がそう遠くはないかもしれません。
市街地のビル群は、この様に夕焼に染まったり霧に沈んだりと、その日によって表情が変わります。
自然のなせる技でしょうか。澄み渡った時の夜景は本当に美しいですよ。
向井潤吉の藁葺き屋根を描いた作品は一度、観たくて電車を乗り継ぎ世田谷のアトリエ館まで行った事が有りますが仰る様に、この様な風景を描いた作品は見られなかった気がします。
御狐様は裏の畑で初夏に子育てをしておりますが可愛いものですよ。私はあの独特な跳ね方に感動したりしております。
10月桜の実物を観た事が有りませんか?ソメイヨシノと比較すると花柄は小さいのですがピンクの混じった非常に品の良い桜です。
ただ、この桜、春にもう一度開花しますのでどうなのでしょう?。この時期に咲く種類には四季桜・冬桜・彼岸桜とこの10月桜が有りますが実は私には区別が付かないのです。神社の神主さんは10月桜と言っておりましたけどね。そのうち藤岡で正真正銘の冬桜が満開になります。
なので、こうした景色に出会うとついついカメラを向けてしまうのです。
確かに米作農家にとりまして猫の手も借りたい程の大変な作業でしょうから手伝わされたご主人さんのお気持ち判る様な気がします。
私の家は非農家でしたので、御主人さんとは逆で水を張った田んぼに入りたくて友達の隣で束ねた稲苗を田に放る役をさせて貰ったりしておりました。
仕事の合間に出される飲食(この事を何と言いましたっけ?)が又、何よりの楽しみでした。
稲架掛けは確かに貴重な風景になりましたね。最近は兼業農家が多くなり作業も効率よく機械は持ち回り、そして向こう三軒両隣では有りませんが協力し合って作業を進めている様です。
御狐様や布袋様が祀られている神社は直ぐ前に有りますが社の裏手の木の下ですので今まで全く存在に気が付きませんでした。 中々良いお顔で笑ってますよね。どんな形でも笑顔は顔の表情筋を鍛えてくれます。ただ本人は愉快でも人を不快にさせる笑いは罪ですね。
ここの夜景は神戸の夜景には叶わないプチ夜景ですがそれでも空気が澄んだ夜は感激してしまいます。