紫のホトトギスから大分遅れて白花が漸く花を見せました。今年の猛暑に葉を傷めつけながらも健気なものですね。 そろそろ場所を変えて上げないと頑張りも尽きるかもしれない。
独特の斑点は無く純白のサテンを思わす花弁は清楚な美しさを誇るかの様です
「秘めた思い」と言う花言葉は堂々と斑点を散らす紫花と違い恥ずかし気に除く黄色い斑を指して付けられたのでしょうか。
タイワンホトトギスは未だまだ血気盛ん
紫花も未だたくさんの蕾を抱いて咲き続けています。しかし見れば見るほど不思議な花ですね。当の本人はどう思っているのでしょう。
ソバカスだらけのタイワンホトトギスには賑やかを感じますが、
白花のホトトギスは、一転して清楚な感じを受けますね。
一緒に咲いて、それぞれの特徴を引き立てあっているのかもしれません。
白花は傷みやすいという欠点がありますが、花の状態が良い時に撮影できていますね。
蕾もいくつかあって、まだまだ楽しめそうですね。
本物のトカゲの下にあるから
色が違うから別口?
ヤモリかと思ったら彫刻だった 凄いですね
今にも動きだしそうです
白いホトトギス綺麗ですね
今年は暑さで葉が焼けた植物も多かったですね
タイワンホトトギスの模様と形 ヒトデによく似てます(笑)
そうですね、紫はソバカス美人さんですが白花は何度見ても「清楚」と言う言葉が浮かんで来る初々しさが有りますね。
生育には半日陰のやや湿り気の有る土壌と言う事でしたので購入した30年ほど前に場所を選んで植えたのですが
花も自ら適した生育場所を探すのか何時の間にか、どうみても環境の悪い今の場所に紫、白と連れ立って移って来ました。
元の場所には黄花も有ったのですが、それは絶えてしまい今はヒョロッとした数本が花も付けず居残っているのみです。
何れにしても影を作っていた低木が枯れてしまいましたので特に暑さの厳しかった今年は葉が焼け花付も悪く見るも無残な姿でした。
以前の様に自ら場所を選んでくれたら良いのですが美しい花ですから絶やしたくないので
根が弱ってしまう前に何とかして上げないといけません。恐いですが頑張って植え替えをして来年も又、観て頂きたいと思っております。
彫刻のトカゲは生きている様に見えますよね。白山登山の帰り広大な田の中に点在する独特の民家が見たくて砺波を訪れたのですが、ちょうど毎年開かれる有名な砺波の彫刻展が開催されておりましたので覗いてみる事になり、その時に出会ったのが最高賞を受けたこのトカゲでした。
数年後、旅の帰り近くを通りましたので前の晩、ご都合をお聞きしたところ「是非お出かけ下さい」と言うお返事を頂きました。
工房に通されると、そこで見たものは・・・何とガラスケースに入った生きた蛇 そう広くも無い工房内です。
逃げ出したい思いでしたが、なるべく見ない様にして過去に作られた作品の数々を収めた写真帳の説明に集中しておりました。
しかし、この蛇をどんなモチーフで表現するのか…興味は有りますね。
その後、年賀状のやりとりだけでお会いする事もなくなりましたが機会が有れば作品を観に出かけたい気持ちは有ります。
白いホトトギス、何とも言えない美しさですよね~。紫のホトトギス、ヒトデを想像されましたか。成程、不思議!私もヒトデに見えて来ましたよ。