2月下旬に行った薬用植物園ではまだ花が少なかったのですが正面入口から離れた林の中では
「セリバオウレン」があちこちに固まって沢山咲いていました。
「セリバオウレン(芹葉黄連) は漢方では根を乾かして健胃(けんい)、整腸薬として消化不良や下痢止めに用います。
写真の撮り方が良くなくて見難いのですが枯葉の間で緑色に見えるのがセリバオウレンの葉で
白く点々と見えるのが花です。「オウレン」を保護する為か柵があって林の中には入っていけません。
雄花と両性花 「コセリバオウレン」かもしれないのですが見分け方がまだ良く分かりません。
雄花と両性花が一つの茎(株?)に咲いてるのを見つけました。
雌花
『訂正』 「雌花」ではなく「両性花」です。後ろの白い花弁のようなものが萼片、
その手前の白いのが花弁、薄桃色が雄蕊、左上の少し尖っている桃色が雌蘂です。
林の子さんに教えて頂きました。
雄花
撮影日 2月24日
セリバオウレンの花に興味があって薬用植物園で撮りましたがマクロレンズが
まだ良く使いこなせなくて綺麗に撮れませんでした。
林の子さんがととても丁寧な説明をされてブログに「セリバオウレン」の花を載せていらっしゃいます。
「セリバオウレン」があちこちに固まって沢山咲いていました。
「セリバオウレン(芹葉黄連) は漢方では根を乾かして健胃(けんい)、整腸薬として消化不良や下痢止めに用います。
写真の撮り方が良くなくて見難いのですが枯葉の間で緑色に見えるのがセリバオウレンの葉で
白く点々と見えるのが花です。「オウレン」を保護する為か柵があって林の中には入っていけません。
雄花と両性花 「コセリバオウレン」かもしれないのですが見分け方がまだ良く分かりません。
雄花と両性花が一つの茎(株?)に咲いてるのを見つけました。
雌花
『訂正』 「雌花」ではなく「両性花」です。後ろの白い花弁のようなものが萼片、
その手前の白いのが花弁、薄桃色が雄蕊、左上の少し尖っている桃色が雌蘂です。
林の子さんに教えて頂きました。
雄花
撮影日 2月24日
セリバオウレンの花に興味があって薬用植物園で撮りましたがマクロレンズが
まだ良く使いこなせなくて綺麗に撮れませんでした。
林の子さんがととても丁寧な説明をされてブログに「セリバオウレン」の花を載せていらっしゃいます。