Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

久しぶりに訪れた冬の新宿御苑(3)ユリノキ、ビワ、イイギリ、カリン、コブシ、カンレンボク、モミジバスズカケ

2016年12月23日 | 新宿御苑
新宿御苑で子福桜、十月桜、寒桜を見た後温室の方に向かうと
「ユリノキ」(百合の木)が沢山実をつけていたので低い枝を探して撮ってみました。
大きな木なので見上げると数えきれないほどいっぱいで驚いてしまいました。

玉藻池へ向かう途中の散策路脇にある「ビワ」(琵琶)の木、
花を咲かせていて良い香りがしました。

家のビワの花に比べると渋い花ですがとても綺麗でした。

下の池のそばの「ペーパーホワイト」を見に行きましたがまだ数が少なかったので撮るのをやめ
奥に見える「イイギリ」(飯桐)の実が印象的だったので撮りました。

中の池はむかう途中、少し離れた所にある「モミジ山」の紅葉を離れた所から見ました。
12月中旬を過ぎているのに綺麗な紅葉がまとまって見られました。

赤い実を楽しみにしていた、中の池のほとりにある「サンシュユ」(山茱萸)は
もう残っていなくて小さな蕾が付き始めていました。

日本庭園に向かう途中、大きな「カリン」(花梨)の木が
あり、葉がすっかり落ちていましたが、実が残っていました。


お茶室、楽羽亭へ行く手前にある「コブシ」がふっくらとした蕾をつけていましたが、
お茶室そばの「ハクモクレン」の蕾は枝が高くて撮れませんでした。

母と子の森で『去年秋に撮った「カンレンボク」』の実は茶色になって枝に残っていました。

母と子の森を出て正門近くに来ると「モミジバスズカケ」(紅葉葉鈴懸)の
大きな木に実が沢山あって、比較的引く枝にある実を撮ることができました。
こんなに近くで撮ったのは久しぶりでした。

入口近くの散策路に覆うように枝を出していたモミジを上げて撮ると
青空が見えない位紅葉した葉が一杯でした。

撮影日 12月21日
コメント (2)
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