先日砧公園へ桜を見に行った時、奥の山野草園へ行きました。
前回山野草園に来た時は良く見られなかった「スハマソウ」(州浜草)、スタッフの方がいらして柵の中に
入れて下さり、近くで写すことが出来ました。
前回山野草園に来た時は良く見られなかった「スハマソウ」(州浜草)、スタッフの方がいらして柵の中に
入れて下さり、近くで写すことが出来ました。
原種水仙を下さる方がいらして植えましたよと
散策路の反対側にあるのを教えて下さいました。小さな黄色の「スイセン」でした。
散策路の反対側にあるのを教えて下さいました。小さな黄色の「スイセン」でした。
東御苑で見たばかりの「バイモ」(貝母)が柵内のあちこちで咲いていました。
近くで撮ることが出来たので、別名の「アミガサユリ」(編笠百合)の由来になった
花の内側を撮ってみました。
花の内側を撮ってみました。
少し先では「ヒトリシズカ」(一人静)が咲き
そのそばでは「ヒボケ」(緋木瓜)が咲いていました。
柵内の中程では「キクザキイチゲ」(菊咲き一華)が数株あって丁度見頃でした。
「ショウジョウバカマ」(猩々袴)、普段は外からは撮れないのですが
柵内に入れて頂いたので近くで撮ることが出来ました。
柵内に入れて頂いたので近くで撮ることが出来ました。
東京薬科大学でも見ていた「ヒメリュウキンカ」(姫竜立金花≫も咲いていました。
柵内を出て散策路を少し行った先の柵際に「キバナイカリソウ」(黄花錨草)が見られました。
撮影日 2019年 3月20日