自然教育園の武蔵野植物園を出て「水鳥の沼」へ行きました。
散策路を歩いた先、沼に近い所で「ウバユリ」(姥百合)が咲き始めていました。
散策路を歩いた先、沼に近い所で「ウバユリ」(姥百合)が咲き始めていました。

薄緑色だけの花で地味ですが、味わいがあります。


まだ蕾の株が多く花が増えるのが楽しみです。

路傍植物園で見た「ソクズ」が水鳥の沼へ行く途中でも咲いていました。

数人の方が見ていらしたので一緒に見ると「エゴノキ」(野茉莉)に「エゴノネコアシフシ』が入ってできた姿でした。、

その反対側では群れた草の中で「オオミゾソバ」(大溝蕎麦)がほんの数輪見られました。


路傍植物園へ戻り、来るときに撮り忘すれていた「マンリョウ」(万両)を撮影しました。

「センリョウ」(千両)はもう花が見られず、実になっていました。

「ヒャクリョウ」(百両)別名「カラタチバナ」(唐橘)も実だけ見られました。

「ジュウリョウ」(十両)別名「ヤブコウジ」(藪柑子)は花が残っていたのですが
後ろ向きだったので実だけを撮りました。
後ろ向きだったので実だけを撮りました。

撮影日 2019年 7月17日