Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

雨が上がった後の砧公園で(2)カノコユリ、カキ、シロソウメンダケ、イチョウ、オニユリ、マツモトセンノウ、ホトトギス、ミズタマソウ、キツネノカミソリ、フシグロセンノウ、コブシ、ミズキ

2019年07月26日 | 砧公園
砧公園の管理センターの前庭の中で「カノコユリ」(鹿の子百合)が数輪咲いていましたが
どの花も倒れていて花自体は綺麗なのですが上手に撮れなくて残念でした。

山野草園へ向かう途中で見あげる柿の木、以前より大きくなって来ていました。

以前見た「シロソウメンダケ」(白素麺茸)まだ生えていました。
お素麺というよりモヤシの白い根のような感じに見えました。

山野草園に近い所にある、「イチョウ」(銀杏)、
実が以前より少し緑色が薄くなり色づき始めてきているように見えました。

山野草園の入り口前では「オニユリ」(鬼百合)が咲き始めていました。

山野草園に入ると「マツモトセンノウ」」(松本仙翁)がまだ咲き残っていました。

「ホトトギス」(杜鵑)が蕾を持ち始めていて、次回来た時に咲いているのを見られそうです。

「ミズタマソウ」(水玉草)、とても小さな花が咲きその後の
『小さな果実』を水玉に見立てて名前が付けられたようです。

マクロレンズを持って行かなかったのでその様子が分かりにくいのですが
花も白くて可愛い植物です。

そのそばで「キツネノカミソリ」(狐の剃刀)が咲いていたのですが
枯れかかっていて残念でした。

山野草園の奥に行くと「フシグロセンノウ」(節黒仙翁) が思いのほか多く咲いていました。


山野草園の裏手に行ってみると「コブシ」(辛夷)が色づき、
「ミズキ」(水木)の小さな実も色が変わり始めていました。

撮影日  2019年 7月23日 カメラ Nicon Coolpix700


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