7月に行って以来久しぶりに自然教育園へ残暑が厳しかったのですが
今日、台風が来る前にと行って来ました。入ってすぐの路傍植物園に咲いていた「シロヨメナ」(白嫁菜)
今日、台風が来る前にと行って来ました。入ってすぐの路傍植物園に咲いていた「シロヨメナ」(白嫁菜)

「マツカゼソウ」(松風草)が咲き終わりに近かったのですがまだ見られました。



「ヤブミョウガ」(藪茗荷)の花が咲き残っていましたが

青い果実をつけているものも見られました。

「キンミズヒキ」(金水引き)が咲き始めていました。
この後、園内のあちこちで見ることが出来ました。
この後、園内のあちこちで見ることが出来ました。

「ナガバハエドクソウ」(長葉蠅毒草)

茶褐色の粘着液を塗ったハエ取り紙というのがかなり前に売られていてこの粘着液が、
根から取れるというのでハエドクソウという名前が付けられた。
根から取れるというのでハエドクソウという名前が付けられた。


「シラヤマギク」(白山菊)素朴な感じで咲くこの菊が好きです。

「イノコズチ」(猪の子槌)草むらなどでよく見られる雑草なのですが
自然教育園では札に名前が書かれて立てられていました。
自然教育園では札に名前が書かれて立てられていました。

うっかりこの草が生えている所を通ると洋服について取るのに難儀します。

「ヤマホトトギス」(山杜鵑)花弁の反り返りがかなり強い感じがします。

「シュウブンソウ」(秋分草)秋分の日の頃に咲くので名前が付けられました。

小さくて地味な花です。

撮影日 2019年 9月6日