約1ヶ月ぶりに運動不足解消に砧公園へ行って来ました。
8月中旬過ぎに行った時より少し季節が進んでいる感じで
八季の坂路脇の「サンシュユ」(山茱萸)が実をつけていました。
8月に見た若草色の実がほんの少し色づいているようでした。
8月中旬過ぎに行った時より少し季節が進んでいる感じで
八季の坂路脇の「サンシュユ」(山茱萸)が実をつけていました。
8月に見た若草色の実がほんの少し色づいているようでした。

坂を下りて少し先では「ハンカチノキ」の実が
枝で数個みのっているのが見えました。他の枝でも幾つか実のっていました。
枝で数個みのっているのが見えました。他の枝でも幾つか実のっていました。

先月も見た「ムクロジ」(無患子)は台風で散策路に落ちているのでは
ないかと思ったのですが片付けられていました。
ないかと思ったのですが片付けられていました。

「ムクロジ」の木の下の草地で自然教育園で見た『ガンクビソウ』に似た「ヤブタバコ」(藪煙草)の花が見られました。

この後、いつも行って見る「ナンキンハゼ」(南京櫨)の実は緑色のものが多かったのですが

幾つか中の白い種子が見られるものがありました。もう少し数が多くなり
地面に落ちて来た頃この種を踏むとパチパチと楽しい音がします。
地面に落ちて来た頃この種を踏むとパチパチと楽しい音がします。


管理センターの前にある「クサギ」(臭木)の木に花が少し残っていましたが

まだ『カラフルの実』はできていませんでした。

野草園へ歩いて行く途中にある「カキ」(柿)の木は足元に実が沢山落ちていましたがまだ色づいた実が残っていました。

「イイギリ」(飯桐)の木のそばに行って見上げると色づき始めていました。


近くにある「オニグルミ」(鬼胡桃)は葉を
落としてしまっていましたが実は残っていました。
落としてしまっていましたが実は残っていました。

いつものぞき込んで見ていた「クヌギ」は実が頭を出し
茶色に変わっていました。
茶色に変わっていました。

野草園の近くにある「イチョウ」(銀杏)の木の根元には大風で落ちた色づいた実がいっぱいありましたが

まだ木に残っている実も多く見られました。

撮影日 2019年 9月14日