Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

9月初旬の自然教育園(4)ススキ、イヌヌマトラノオ、ノブドウ、ツルマメ、ナンバンギセル、コバノカモメヅル、アオツヅラフジ、シオデ

2019年09月10日 | 自然教育園
『 自然教育園のホームページ』に掲載されている
「見頃情報」を印刷してそれを参考にして水生植物園を歩きました。

33度もある暑い日でしたが「ススキ」が生えて空は青空で
秋を思わせるような雰囲気でした。

散策路に沿いには「オカトラノオ」(岡虎の尾)に似た
「イヌヌマノトラノオ」(犬沼の虎の尾)がまだ多く咲き残っていました。

大好きな「ノブドウ」(野葡萄)は花が終わり実になり始めていました。
『色づき始めた頃』に見に来たいと思っています。

「ツルマメ」(蔓豆)名前が示すように蔓が複雑に絡まっていました。

湿地のススキの下で「ナンバンギセル」(南蛮煙管)が見つかった後、

少し離れた所に密集して咲き出ていて驚きました。

大好きな「コバノカモメヅル」(小葉の鴎蔓)がまだ見られ嬉しくなりました。
花の色は「ノダケ」似たえび茶色です。クリーム色の『アズマカモメヅル』は見つかりませんでした。


「アオツヅラフジ」(青葛藤)の実をやっと見つけました。
『青い色に変わった頃』に又見てみたいと思っています。

水生植物園内を巡って出る辺りで「シオデ」(牛尾菜)の実が木に絡まっているのを見ました。

撮影日  2019年 9月6日

コメント (2)
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