山野草園に入ると、「ヤマホトトギス」(山杜鵑)が蕾を開きかけて咲き始めていました。
台風の風で茎が傾いている感じでした。
真っ直ぐに咲く「ホトトギス」もありました。
少し離れた所で「レンゲショウマ」(蓮華升麻)が咲いていたのですが
咲き終わりに近いようでした。
咲き終わりに近いようでした。
柵に倒れこんでいる「レンゲショウマ」(蓮華升麻)を見つけて
少し撮りやすいようにして花を写してみました。
少し撮りやすいようにして花を写してみました。
自然教育園では咲き終わって実が出来始めていた「シュロソウ」(棕櫚草)が砧公園では
台風で倒れこんでいましたがまだ見ごろでした。
台風で倒れこんでいましたがまだ見ごろでした。
8月に来た時も実が割れて中の青黒い種が見えていた「ヤマシャクヤク」(山芍薬)が
まだ同じような感じで見られました。
まだ同じような感じで見られました。
茂った草の間でオレンジ色に咲く「フシグロセンノウ」(節黒仙翁)に
少し行った先に散策路から離れた奥だったのですがまだ蕾をつけて
咲いている「レンゲショウマ」がありました。
咲いている「レンゲショウマ」がありました。
山野草園に裏側に廻って行き、「ミズキ」(水木)を見ると『色づいていた実』は
野鳥に食べられてしまったのか風で落ちてしまったのか全くなくなっていました。
野鳥に食べられてしまったのか風で落ちてしまったのか全くなくなっていました。
すぐ脇の赤くなっていた「コブシ」(辛夷)の木の実、殻が割れ中の種が見えていました。
山野草園の入り口に戻った時、来た時に気づかなかった「カリガネソウ」(雁草)が綺麗に咲いていました。
その隣ではやはり台風の為に曲がってしまった枝で花が咲いていました。
大きな「カラスザンショウ」(烏山椒)の木の枝が風が吹いたためか
低くなっていて花が間近かで見られました。
低くなっていて花が間近かで見られました。
台風の後、折れた枝が片付けられていましたがまだ残っている枝がありました。
撮影日 2019年 9月14日