Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

砧公園の桜、満開だったのですが・・・

2010年04月10日 | 風景写真
家から自転車で15分程の砧公園、満開になった頃の平日朝早くに行くつもりにしていたのに色々の都合で出来ず、
6日の千鳥が淵から帰って来た日の午後に桜を見に行きました。


平日の午後だったのにお天気が良く見頃だったのか、大勢の人がお花見を楽しんでいたの
どう撮っても人が入ってしましました。


仕方なく青空を入れた桜の木を仰いで撮ったり、


地面すれすれに枝を伸ばしている様子を撮ってみたり、


桜の花だけをあれこれ撮って帰って来ました。



                                        撮影日 4月6日

『2009年4月の砧公園の桜風景』

『2008年4月の砧公園の桜風景』

『2007年4月の砧公園の桜風景』

以前ゴルフ場だった後に東京都の公園になったので広い芝生に枝を広げる桜の大木の様子が
とても素晴らしい姿を見せてくれます。

私自身は2007年に撮った砧公園の桜風景が好きです。

来年は是非お天気の良い日に朝早く見に行きたいと思っています。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

靖国神社神池庭園の桜

2010年04月09日 | 風景写真
九段下から桜を見ながら歩いている途中、靖国神社へ行き参拝した後、奥にある神池庭園へ初めて行きました。
インターネットだったかテレビで神池庭園の枝垂れ桜が見頃だと知ったからでした。
明治初めに造られ、平成11年に復元されたそうで回遊式庭園で池の周りの桜が綺麗でした。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千鳥が淵の桜風景 (2)

2010年04月09日 | 風景写真
今日も昨日に続いて千鳥が淵の桜風景です。平日だったのですがボート乗場は長い行列が出来ていて
お濠には多くのボートが漕ぎ出されて水面からの桜を楽しんでいました。


桜の花の色と土手の緑をいつも美しいなと感動してしまいます。


菜の花が咲き残っていて桜に彩りを添えていました。遠くに国会議事堂が見えているようです。


お濠の水がキラキラ輝いて春を感じさせてくれました。


半蔵門近くの桜、枝を伸ばしてお濠の水に映えて綺麗でした。


木組みの先に白鷺がいたのをパソコンに画像をうつしてから気づきました。


散り始めていた桜ですが、まだ綺麗に咲いていました。


菜の花が沢山咲いていたので来年は、もう少し早く行きたいと思いました。


「ムラサキハナナ」も桜の花を浮き立たせていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千鳥が淵の桜風景 (1)

2010年04月08日 | 風景写真
先日の火曜日(6日)に桜は少し散り始めていましたがお天気が良く平日だったので千鳥が淵の桜を夫と見に行きました。
『一昨年』行った時は半蔵門から九段下に向かって歩いたのですが、今年はその逆の九段下から途中靖国神社に寄って
半蔵門まで桜を見ながら歩きました。ちらちらと桜の花びらが散り、お濠には散った桜の花筏が少し見られました。









撮影日 4月6日

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉 大巧寺のニワザクラ、イワヤツデ、シロバナタンポポ

2010年04月07日 | 鎌倉
長谷から江ノ電に乗り鎌倉駅に着き東京に戻る前に、駅からすぐの大巧寺に寄りました。
参道の椿は咲き残っていたのですが、傷んでいるものが多くアップするのを諦めました。

「ニワザクラ」(庭桜)札には庭桜とあったのですが「ニワウメ」(庭梅)のような気もします。


「イワヤツデ」(岩八手)別名丹頂草 この写真ではわからないのですが
蕾が丹頂鶴の頭のように赤いことから名前がつけられたようです。


「シロバナタンポポ」があと一息で咲きそうでした。


帰りの電車に乗ってから鶴岡八幡宮の大風で倒れた大銀杏の様子を
見に行けば良かったと後悔しました。
最近大銀杏の根株からはひこばえが出て来たとのことでほっとしています。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉 収玄寺のセリバヒエンソウ、ペチコートスイセン、ヒメウズ

2010年04月07日 | 鎌倉
長谷寺を出て駅へ向かう途中に収玄寺があり小さな境内ですが思いがけない花に
出会えることがあり、長谷に来た時は寄るようにしています。

「セリバヒエンソウ」(芹葉飛燕草)花がツバメの姿に似ていることから付いた名前。
東京の植物園で春には良く見かけていたのですが鎌倉では初めてでした。


「ペチコートスイセン」変わった形の水仙で日本では園芸種ですが
ヨーロッパでは原種系だそうです。


「ヒメウズ」やっと前向きの花を撮れましたがピンボケでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉長谷寺の花々 (2)

2010年04月07日 | 鎌倉
長谷寺の上の境内では桜が咲いていましたが全体の様子を撮り忘れてしまいました。
同じ頃訪ねていた『昨年春の長谷寺の写真』を載せました。


「セイヨウシャクナゲ」(西洋石楠花)丁度咲き初めでピンクの蕾がとても綺麗でした。


「ミツマタ」赤い三椏 鮮やかな色で丸い形もはっきりして植え込みの緑に映えていました。


「リキュウバイ」(利休梅)梅という字が入っていますが梅の仲間ではなくバラ科ヤナギザクラ属  
果実は五角形で一見の価値があるそうです。


「シャガ」(射干)がアジサイ散策路をはじめあちこちで咲いていました。


「ヒメウズ」を長谷寺でも見つけました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉長谷寺の花々 (1)

2010年04月06日 | 鎌倉
光則寺からすぐの『長谷寺』に行きました。鎌倉の他のお寺と同様に沢山の花が見られるお寺です。
下の境内から上の境内へ登る途中に色々な花が植えられていました。

「イカリソウ」(碇草)


「ダイモンジソウ」(大文字草)


「エイザンスミレ」(叡山菫)


「チチブアカネ」(秩父紅)オレンジ色の花が咲くフクジュソウがまだ咲き残っていました。


「ツボサンゴ」(壷珊瑚)赤い花が多いのですがこれは白い花でした。


「シラユキゲシ」(白雪芥子)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉光則寺の小さな花 ヒメウズ、スミレ、ニリンソウ、バイモ、ハナダイコン

2010年04月05日 | 鎌倉
鎌倉、光則寺の境内の庭には沢山の花が植えられていますが、写真を撮ろうと歩いていて
木の下で小さな「ヒメウズ」(姫烏頭)を見つけました。以前から撮りたかった「オダマキ」に似たごく小さな花で、
園芸種や山野草はなく雑草の部類に入ります。キンポウゲ科のヒメウズ属で
花は5ミリに満たない華奢な花ですがとても可愛いのです。


置石と木の奥に咲いていて植え込みの中だったの中に入ることが出来ず、体をひねって
隙間に入れ小さな花なので膝まづいてやっとどうにか撮れましたが正面からは撮れず
横向きの花姿しか撮れませんでした。花の上には種子が入っている鞘がみえます。

林の子さんが撮っていらした『ヒメウズ』はとてもはっきりして綺麗です。

草地の中でスミレを見つけましたが名前が分かりませんでした。

「アメリカスミレサイシン」(亜米利加菫細辛)と林の子さんに教えて頂きました。

鉢植えの可愛い白いスミレが庭に置かれていました。葉を撮るのを忘れたのでこれも
何スミレか分かりません。

この白いスミレは「アリアケスミレ」(有明菫)です。これも林の子さんに教えて頂きました。

「ニリンソウ」(二輪草)も咲き出していました。


「バイモ」(貝母)別名「アミガサユリ」(網笠百合)も丁度見頃で
庭の何箇所かで咲いていました。


「ハナダイコン」(花大根)別名「ショカツサイ」(諸葛采)、

境内には他に水仙、一人静、オギザリス、スノーフレーク、ミツバツツジ、ミツマタ、ウンナンオウバイ、
ヤマブキ等沢山の花が咲いていましたが山門を出た所に咲いていた「ハナダイコン」を撮って長谷寺に向かいました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉光則寺の小さな花 キランソウ、スミレ、ムラサキケマン、セントウソウ、ヤマネコノメソウ他

2010年04月04日 | 鎌倉
光則寺の土牢(日蓮上人の弟子の日朗が閉じ込められていた)へ登る階段脇には
野の花が沢山見られました。

「キランソウ」(金瘡小草)別名 地獄の釜の蓋 薬効があるため地獄へ行く釜に蓋を
するほどの効き目があるとのことからつけられた名前


「スミレ」が石積みに沢山見られました。


「ムラサキケマン」先月馬事公苑の武蔵野の林で今年初めて
見ていましたが光則寺でも見ることが出来ました。


「セントウソウ」(仙洞草)別名 「オウレンダマシ」(黄連騙し)


「ヤマネコノメソウ」(山猫の目草)? 赤い小さな種が沢山出来ていました。
小さなお皿の中に種が盛られているような感じでした。
階段から降りてきた時に見つけました。

訂正 「ネコノメソウ」と林の子さんに教えて頂きました。

白い小さな花を見つけたのですが、不明です。

「ツルカノコソウ」(蔓鹿の子草)と林の子さんに教えて頂きました。
林の子さんいつも分からない花を教えてくださりありがとうございます。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする