済生会習志野病院
今日は全く走る話ではないがここに書いた、まず予約してあった前立腺の検査結果を聞きに行く日だったが急きょ白内障の手術が必要かの検査も入った、幸い1時間半の時差があったので何とかなりそうと少し早めに「済生会習志野病院」に出かけた。


まずは眼科へ 手術が決まった


手術までの日程 次に泌尿器科


脅かされた 会計でお終い
11時半の予約だが時間がかかるとまずいので45分前に受付をした、なんだかスムーズに事が始まりまずは問診票に記入、その後眼球を開く薬を入れられ検査、車で来なくて良かった、出たり入ったりしながら最終的に手術の日程が決まった、混んでいるので最速で来年4月7日だそうだ、了承して話をよく聞くと2泊3日の入院になるそうだ、今どき日帰りだと思っていたのでびっくり(反論はしませんでした)、こうなったら俎板の鯉言われる通りにすることにした。
眼科の方は2時間弱で終了したので今度は隣の窓口の泌尿器科へ(あまり良い響きではない)、ここでも少し待たされたが予約時間より早く始まった、検査をしてくれた先生は転勤してしまったので別の先生、今の状態ではそれほど問題はないが癌のための検査はしないのかと聞かれた、前に2泊3日で(これも2泊3日)やるというのは手術ではなく検体を取り検査をするためだったらしい、しかも腰部脊椎狭窄症の手術をしているので、半身麻酔は危ないので全身麻酔をやるとのこと話がだんだん大きくなってきた、ビビっていたら本人次第だからやってもやらなくても良い、ただ可能性は(癌の)20~30%だといわれた、前科持ちなので結局白内障の手術をした後様子を見て入院日を決めることになった。
両方とも老人病なので加齢とともに仕方が無いのだが、22世紀に入ってから前立腺もやると20年の間に5回も入院をするようになる、入院するたびに体力が落ちていくので前途は暗い、悔しいので帰ってきて遅めの昼食を食べるときビールを1缶飲んで憂さ晴らし、この程度の事しかできない情けないサンミゲルでした。