サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

第二花立踏切コース、やっぱり熱中症

2020-05-30 14:34:21 | ランニング
第二花立踏切






  25日に菊田橋コースを走った時どうも熱中症気味だと書いたがまさに熱中症だった、それ以後頭が痛くて何か尖ったもので頭を刺されている感じだった、特に28日浪花橋コースを走った後からひどくなった、夜寝ようとして横になると息を吐くたび痛みがある、うつらうつらするとまた痛みで目が覚めてしまう、朝になって心配なのでパソコンで検索してみた、どうもクモ膜下出血の初期症状と似ている、これはまずいと思い昨日脳神経外科のある病院に行った、MRIなどで調べ結局脳の方は血管を含めて問題ないとの事、チョットある白い点みたいなものは加齢からきているもので大丈夫との事(また加齢かい)、血圧が少し高いのと熱中症気味だったせいだろうとのことで薬をもらい終了4時間かけての安全確認だった、ただ大問題はもらった薬を飲むときはアルコールはダメとの事、何に為に走るのか目標を失ってしまった。





                   
今日のスタイル(写っていない)                         東跨線橋


                   
新定点写真                                  阿武松部屋





  今日はまだ少し痛みが出ているので走るのは止めようと思っていた、しかし天気が良く風も無いので少しなら良いかなと思い走ることにした(学習能力ゼロ)、ユックリユックリなので痛みは出ないもちろんマスクもしていない、すれ違う人の半分以上はマスクはしていなかった、畑の道から阿武松部屋を通り先に走る。





                   
京葉道路の遮音壁                           14号幕張陸橋の横


                   
14号                                     旧14号


                   
下八坂橋から浜田川                              金毘羅神社





  14号の幕張陸橋を渡らず14号の車道へ、まだ体調が戻らないのか走りが重い、ヨレながら旧14号に入り第二花立跨線橋コースへと思ったが少し気が変わった、この間の朽ちた神社の名前が「金毘羅神社」と判ったので写真を撮った、道理で漁業組合の参拝記念碑があるわけだ、さらに先に行き第二花立踏切を渡ることにした。





                   
ちょっと広い道はすぐ行き止まり



                   
浜田川の最上流この上は覆蓋                          階段を登る


                   
桂花楼(嵐の相葉君の実家)                         鉄炮塚跨線橋





  ここいらにある道路で広いのはすぐ行き止まりになる、狭い元農道はクネクネしながら先に行けるのだが車も通れない道がある、いつものコースに出たが距離が中途半端なので(まだそんなことを言っている)少しコースを変えた、急な階段を登り京葉道路沿いからJR沿いに戻り家まで帰って来た、そういえば今日もちっとも喉が渇かない、サンミゲルが現役のころは練習中に水を飲むなんてとんでもないと教わってきた、それをしっかり守っていたのであまり汗をかかない体質になった、30K位まではほとんど給水なしで走っていた(冬のせいもあるが)、この頃は昔と違い暑さも厳しいので少しは水を取るようになったが、考えてみると今週というか今月は走っても15、6Kなので1度も水を取らなかった、マスクをしていたせいで喉が渇かなかったせいもありそう、やはりマスクをして走るのは体に良くない!。
コメント (2)
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