今回のルグリガラ、ファイナルなので、ということでしょうか、特別なファンサービスとして、「クラスレッスン見学会」が11日(土)、12日(日)の公演の前に催され、幸い12日の招待をいただけたのでBプロ前に行って参りました。
開始時刻は12:30。会場は12:00。
向かう横断歩道でアクセルとあと金髪の女の子2人を前方に発見。
早速駆け寄ってサインをもらっている中年男性が(笑)。
着席開始時刻12:10には五反田ゆうぽうと簡易保険ホールに到着していましたので、9列目センターの席に着きますと、舞台の上にはすでに数名のダンサーがストレッチ中。
4台のバーが舞台に向かって垂直に並べられているところ、向かって左にブルーに赤ロゴTシャツ、黒に白ラインのadidasのジャージのルグリ先生。黒のジップトップにシルバーのネックレスがシックなミリアム、奥にお懐かしい往年の名キャラクテール、今はレペティトゥール(バレエ教師)のスキンヘッド、ジャン・マリー・ディディエールさん、あと男の子が2人(多分、ステファン・ビュヨンとグレゴリー・ドミニャック)
左中のバーにはカーキのキャミにとってもカワイイマルチカラーのニットパンツのドロテ、黒のノースリトップにバイオレットのパンツがクールな風貌のイメージどおりなローラ・エッケ、薄カーキのUネックTシャツにワインのパンツのマチルド、そしてマチアス。
その隣、右中のバーにはマチューとアクセル、エレオノーラにシャルリーヌ。レペティトゥールのローラン・ノヴィ先生。
右はバンジャマン。
後から来たのがメラニー、オドリック・ベザール。
まず始めの30分はバーレッスン。
同じ動きをしていても目に付くのは、マチューのしなやかさ、マチルドの精緻な動き、ルグリ先生の手を伸ばして視線をつけるだけでも自ずと生まれる深さ・・・などが印象的。
また、屈伸のときに膝に手を添えて押したり、身体の状態を確認しながら行っていることもルグリ先生のやり方のよう。
事前にアナウンスがあったように、このレッスンは3時からの舞台のために、日常的に行われている調整をOPENにしているだけで、特別にパフォーマンスとして行われているものではない、というだけあって、皆、マイペースで参加したりしなかったり、振りも必ずしも忠実ではなく自分に必要な部分を繰り返したりして、表情も淡々としたもの。
ただ、こんなときにもマチューは笑顔を振りまいていて本当にカワイイ・・・
後半30分強は、バーが片付けられ、ノヴィ先生の指導での、客席を向いてのフロアレッスン。
ここで、カバーアップを取ったり、着替えたりする人数名。
マチアスは片脚だけスパッツ。紺のTシャツのガラは良く見るとKitty
ドロテはカラフルなニットパンツに替えて透ける黒の8分丈スパッツに黒の短いキュロットスカート。
ルグリ先生はadidasを黒から赤の同タイプにお召し替え。
ノヴィ先生が口頭でワンパッセージの内容を伝えると、ピアノが入って、そのレッスンをしようと思うメンバーが参加する形態。多いときは2~3グループに分かれて交代で同じことをしますし、少ないときは一人で、ということも。
同じパッセージをルグリとマチューが並んで踊ったりするのを見比べるのは心浮き立つ出来事。
ルグリの降ろしながらもしなる腕のニュアンス、降ろした後の手のきれいな処理の仕方など、やはり他と一線を画していると感心しきり。
数名で踊るときにも、主にマチューと比較していましたが、キレイなマチューに深みのルグリ、といった印象が。
舞台袖で、ミリアムやメラニーの疑問にルグリが応えてアドヴァイスするシーンも見られました。
多分Bプロ演目のことだろうなぁと思いつつも、センターでは男の子たちがジャンプとフェッテを競うように踊っていたりして・・・目がたくさん欲しかったです(笑)
トゥールザンレールのダブルなど、技系の動きになるとマチアスのバネと端正なコントロールはやはり目を惹きますね。
あと、失敗して、マチュー、マルクなどの男の子たちに囲まれて慰められるシャルリーヌの姿、というのもSBLでのイメージ通り!などとチェックを入れてしまいました(ルグリ先生もシャルリーヌには優しかった・・)
ほとんどのパッセージに参加、最後まできれいに踊りきる完遂タイプは、マチアス、マチルド、ミリアム。
特にマチアス、マチルド。
一際大柄なオドリックのジャンプして舞台を一周・・・は迫力がありました。
1:35に終了。
3時からのBプロが楽しみです
開始時刻は12:30。会場は12:00。
向かう横断歩道でアクセルとあと金髪の女の子2人を前方に発見。
早速駆け寄ってサインをもらっている中年男性が(笑)。
着席開始時刻12:10には五反田ゆうぽうと簡易保険ホールに到着していましたので、9列目センターの席に着きますと、舞台の上にはすでに数名のダンサーがストレッチ中。
4台のバーが舞台に向かって垂直に並べられているところ、向かって左にブルーに赤ロゴTシャツ、黒に白ラインのadidasのジャージのルグリ先生。黒のジップトップにシルバーのネックレスがシックなミリアム、奥にお懐かしい往年の名キャラクテール、今はレペティトゥール(バレエ教師)のスキンヘッド、ジャン・マリー・ディディエールさん、あと男の子が2人(多分、ステファン・ビュヨンとグレゴリー・ドミニャック)
左中のバーにはカーキのキャミにとってもカワイイマルチカラーのニットパンツのドロテ、黒のノースリトップにバイオレットのパンツがクールな風貌のイメージどおりなローラ・エッケ、薄カーキのUネックTシャツにワインのパンツのマチルド、そしてマチアス。
その隣、右中のバーにはマチューとアクセル、エレオノーラにシャルリーヌ。レペティトゥールのローラン・ノヴィ先生。
右はバンジャマン。
後から来たのがメラニー、オドリック・ベザール。
まず始めの30分はバーレッスン。
同じ動きをしていても目に付くのは、マチューのしなやかさ、マチルドの精緻な動き、ルグリ先生の手を伸ばして視線をつけるだけでも自ずと生まれる深さ・・・などが印象的。
また、屈伸のときに膝に手を添えて押したり、身体の状態を確認しながら行っていることもルグリ先生のやり方のよう。
事前にアナウンスがあったように、このレッスンは3時からの舞台のために、日常的に行われている調整をOPENにしているだけで、特別にパフォーマンスとして行われているものではない、というだけあって、皆、マイペースで参加したりしなかったり、振りも必ずしも忠実ではなく自分に必要な部分を繰り返したりして、表情も淡々としたもの。
ただ、こんなときにもマチューは笑顔を振りまいていて本当にカワイイ・・・
後半30分強は、バーが片付けられ、ノヴィ先生の指導での、客席を向いてのフロアレッスン。
ここで、カバーアップを取ったり、着替えたりする人数名。
マチアスは片脚だけスパッツ。紺のTシャツのガラは良く見るとKitty
ドロテはカラフルなニットパンツに替えて透ける黒の8分丈スパッツに黒の短いキュロットスカート。
ルグリ先生はadidasを黒から赤の同タイプにお召し替え。
ノヴィ先生が口頭でワンパッセージの内容を伝えると、ピアノが入って、そのレッスンをしようと思うメンバーが参加する形態。多いときは2~3グループに分かれて交代で同じことをしますし、少ないときは一人で、ということも。
同じパッセージをルグリとマチューが並んで踊ったりするのを見比べるのは心浮き立つ出来事。
ルグリの降ろしながらもしなる腕のニュアンス、降ろした後の手のきれいな処理の仕方など、やはり他と一線を画していると感心しきり。
数名で踊るときにも、主にマチューと比較していましたが、キレイなマチューに深みのルグリ、といった印象が。
舞台袖で、ミリアムやメラニーの疑問にルグリが応えてアドヴァイスするシーンも見られました。
多分Bプロ演目のことだろうなぁと思いつつも、センターでは男の子たちがジャンプとフェッテを競うように踊っていたりして・・・目がたくさん欲しかったです(笑)
トゥールザンレールのダブルなど、技系の動きになるとマチアスのバネと端正なコントロールはやはり目を惹きますね。
あと、失敗して、マチュー、マルクなどの男の子たちに囲まれて慰められるシャルリーヌの姿、というのもSBLでのイメージ通り!などとチェックを入れてしまいました(ルグリ先生もシャルリーヌには優しかった・・)
ほとんどのパッセージに参加、最後まできれいに踊りきる完遂タイプは、マチアス、マチルド、ミリアム。
特にマチアス、マチルド。
一際大柄なオドリックのジャンプして舞台を一周・・・は迫力がありました。
1:35に終了。
3時からのBプロが楽しみです