マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

疲労骨折

2010-12-09 22:52:43 | 父の日。母の日。結婚記念日。
肋骨(胸のあばら骨)疲労骨折をしておりました。 正確には、骨折ではなくヒビ。


 二度目の失敗です.一回目は6年ほど前でしたでしょうか?

スポーツやトレーニングの過度の負荷が原因なのです。体力年齢を忘れて・・走りすぎました。

走るのになぜ肋骨が?と思いますよね。足なら分かるけど。
いつの間にか・・胸にも負担がかかっているということでしょうか?

10日前の夜中・・あまりの痛さに・・救急病院にか駆けつけた。 心筋梗塞なら一時も早い治療で命が持ちこたえるはず。との浅知恵で。
夜勤のお医者さん。私の担当はインターン生?の女の子二人。 ”これかしら?””これってなんだっけ?”と胸のエコーを観るのの頼りないこと。 レントゲンで胸や肺には異常なし。の結果の後に。 “では?なんの傷みだろう?”てことで。エコー検査を始めた若く美しく可愛い女医さん二人。
胸の心配がなくなった時点で・・私は“又!肋骨だ!”と確信したので・・安心して・・女医さんにおまかせと相成った次第です。実験台でした。まな板の上の鯉です。お役に立てれば嬉しい。娘を応援しているような。


”もう走らない!”“もうやめる!” 決めました。痛い時には。しおらしくおとなしく。体中コルセットで固めて。青菜に塩の私でした。 10日間も。
”嬉しい!走れるってことはこんなに有り難いことなんだわ!” 痛みが取れてきて・・今日・・10日間の青菜に塩の私は吹っ飛んじゃいました。 復帰です。すぐではないけど。

運動も過度になれば・・体のどこかで悲鳴をあげる。 弱い所から。 
私の弱所は・・肋骨と近眼ということらしい。 悲鳴を上げさせるまでの酷使は許されることではない。体に失礼だ。

テニスで体を酷使し・・30代で膜剥離を起こした両眼。 リングを眼球に縫いつけた手術。 こちらも、再び、悲鳴を上げさせないようにしなくては!

 体は私のものであり。私のものでもないような。 体に申し訳なかったです。ごめんなさい
   体さん!これからもよろしくお願い致します。てな感じでいます。


体の不自由から回復すると・・庭の花が一段と美しく見えます。 感謝感謝!