マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

地区集会・・支え合い

2011-09-15 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

マユミの花にしがみつく蝉の抜け殻 

目玉も細い足もそのとおりの形。 生きている蝉のようにリアル。今朝、庭で発見。感動
最近、咲き始めた花なのに、いつどのように?しがみついたのかしら? 花が蝉の成長を支えた。

自然の中では、助けられたものが、次に違う相手を助ける。支え合いの連鎖がが当たり前に成されていく。


私の属する教会の信者は約1400人。 27の地区に分かれて、ご近所互いに支えあう体制になっている。
私の地区は、27地区中一番の大所帯。


『地区集会』
各地区で、月1回、それぞれの集まりをする。 
私は地区委員。地区集会は我が家である。家庭集会。 今日はその地区集会日。

参加者
10人。全員女性。40歳台。50歳台。60台。70台。80台。バラエティーに富む。豊かな集団。
1人。 唯一の男性出席席者。司祭。50台。  総勢11人の集会。

テーマ
『最期に来たこの連中は、一時間しか働きませんでした。
まる一日、暑い中を辛抱して働いたわたしたちと、この連中とを同じ給料にするとは。』
『自分のものを自分のしたいようにしては、いけないのか』
  ぶどう園の労働者と主人の会話。 マタイ福音書20章1~18節。


話し合い。
それぞれの年代の特徴があり、楽しい。面白い。
働き盛りの人: 「不平等ですよね。」納得できない。社会制度に立ち向かう姿が若い!
働き盛りを過ぎた人: 「それもありじゃない。」 社会をさめた目で見れる余裕が渋い!
  勿論・・労働賃金の話だけではない。 『神の平等』の話。


話し合いをしながら考えた。
皆が集まり、自分の考えや思いの丈をしゃべる。笑いあう。このメリットは大きい。
元気をもらえる。 信頼感が生まれる。 話し合いも大きな『支え合い』なんだ。

人とのつながりが大切。有り難い。人生を豊かにする。
人は一人では生きれない。味気なさ過ぎる。人生が悲しいものになる。な~んて考えました。



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☆記録☆

名古屋女子マラソンは、今までは、オリンピックへの登竜門でした。市民ランナーには遠い世界でした。
名古屋女子マラソンを、来年から、市民マラソン大会に開放することに変更された。

第一回目の試み。
完走記念に、完走者全員に、『ティファニーのペンダント』と決まった。 うわさは一気に伝わった。
エントリー申し込み初日は、電話もメールもつながらない。申込者殺到。 諦めた。女は『ティファニー』に弱い

そして今日
ラン仲間が・・「それでも!」と方法を探し。・・エントリー出来そうです

今日・15日:10km 9月合計:118km