3月21日(木)
今回の旅行の『ミッション』、名誉教授と娘の2人でのケンブリッジ学長との交渉、を無事終え、二日間のケンブリッジ滞在も、今日をもって終了です。
明日からは、いよいよレンタカーを駆使しての、『湖水地方』から『秘境の地・シングルモルツの聖地・アイラ島』への冒険、の始まりです。
ケンブリッジ最後の午後:
大好きになったケンブリッジと、街散策して街や人々を心と目に焼き付けて、お別れを告げました




まずは・・・
住民の皆様が寒さに耐えて生きるための 『暖かい家々』

厳しい寒さで、出かけるのもままならぬまま、家の中で過ごすことが多い年間。
自宅の窓枠だけは、自分のアイデンティティを示すがごとく、自分色に塗ってあります。
紫。赤。青。茶。緑。黄。等等。 なんとも可愛いぃ
「家を美しく自分で塗ること位しか、寒すぎて、することがないんじゃない?」←娘の意見です。いやいや村上春樹の意見でしたっけ? なるほどね。
御当地のTシャツ店 『ケンブリッジ・ロゴ店』

『When I grown up I want to go to Cambridge』←子供用T シャツロゴ。
どの国でも、教育ママの心を揺さぶるのは同じです。
私達家族5人も、ママが調達してくれて、お揃いのケンブリッジパーカーです




1周するに1時間もいらないほどの規模 『ケンブリッジ繁華街入り口』

孫息子
。 しっかりと、大地を踏みつけて歩きます。
「君はケンブリッジに来るのかな?」
”世界を股にかけて活躍してね!” ”一度の人生をたくましく生きてね!!”
アメリカで生まれ…数ヶ月目には外国旅行を始め…あちこちと
飛び回る
3歳児の孫息子です。
そして・・・
大またで歩幅広く、大地を踏みしめて歩く
ケンブリッジ女性。 格好いい。ほれぼれ。

次には・・・
私が、ウインドウショッピングを楽しんだお店の紹介です。
店に並ぶ洋服が、どれもこれも、素敵です。 シンプル。着る人を際立たせます
店のディスプレイが、ともかく、おしゃれです。 シンプル。店ごとに置く商品のカラーテーマが決まっている。
店の前を歩く人たちも、格好が良い。 老いも若きも・・・堂々と。体格良く。姿勢良く。

左端の生成りのスプリングコート
を着てみたかった

どんなに素敵なカットなんだろう? ”試してみたいな~!”
”おいおい男衆! 何でそんなに道を急ぐ?、ウインドウーショッピング中でしょ?”
男には興味のないこと。 仕方なし。時間切れ。ご試着なしです
”あっ! 絵画屋さんだ!”
"こっちも見たいよ~!”

すでに男衆の影形もなし
。 こちらも諦め。
厳しい寒さからの解放を願う色でしょうか? 『トルコブルー』

素敵でしょ? 私はどれを試したとお思いですか???
当然の…。
ケンブリッジは
特殊な地域かもしれない。と感じました。
情熱の街。というのもマッチしない。若者が、自分自身と向き合い自分自身を考える場所であろう。学問の中で、『生成』されていく所である。
私にもそんな、人生の育成時期があった。
歳を重ね・・・
『育成』から、『平静』へと。 高い叡智を求める『道』を求める時期に達した者が住むところであろうか?
天国に帰還するまでの短い期間…人格を完成させ、自己離脱・自己放棄までの『道』を求める者の『終の棲家』の場所であろうか?
分からない。 自分を捨てるためにも、自分との戦いを要求される『荒野』に住むべきであろうか? 分からない。
続いて・・・
一軒一軒が、独自のカラーで塗られた、Cafe や レストランのご紹介です。
老夫婦が、おしゃべりを楽しみながら、外のCafeで、 『Tea Time』

夫婦の仲の良さが目につきます。
厳しい寒さを乗り越えるには、夫婦が対立していては始まりません。よね?
人が一人では生きていけない、厳しい気候のケンブリッジです。
『主なる神は言われた。
「人が一人でいるのは良くない。彼に合う助けるものを造ろう。」』 創世記2章18節
聖書の御言葉が、この地では、現実のものとして、迫ってきます。
人は、その人生は、人に支えられて、立っている。 それを自覚した人は、『しあわせな人』 である。
店の前に自転車が多ぃ。となれば。 そこは人気店?
8
大人の男性に似合うのは・・・『モスグリーンの店』

渋いですよね。 歩く男性のズボンもモスグリーンです。 偶然。
店毎のテーマカラーが、なんとも素敵! 良い!
街の雰囲気をおしゃれにします。
何よりも、忘れっぽい私なんて、「あのモスグリーンのBarで3時にね!」と。 約束も簡単に出来ます。 上上です
わざわざ『腰肉屋』と銘打つ店はおいしいはず。 『THE BARON of BEEF』

直感です。 こちらを試すにも滞在時間切れ。もう一度来るしかなかろう???
庶民の生活・・・
毎日開くマーケットで…。 マダムは 『サラダ菜』

ほうれん草1束。約100円。
スーパーでは、気候のせいだろうが、葉物野菜はほとんどない。
国々に、それぞれの生活があります。 それぞれが素敵です。
ケンブリッジにも、ケンブリッジの生活がありました。
『自分の置かれた場で最善を尽くす』
それしかなかろう。
”ケンブリッジのあの街で今日も生活が営まれていることだろうな~!”
そんなことを思いながら…日本で。
"私も、今日も頑張るぞ!” なんて考えるのが好きです。
絵葉書の一枚のような 『ケンブリッジの街』

道なりに建物がやわらかく美しいカーブを描きます。
以上。
ケンブリッジの街々の様子でした。
コンクリートの高層建物は勿論皆無。 私(お人ではなく私です)の大嫌な、東京のスカイツリーや大坂の高層百貨店なんて、代物はない。
見聞きして頭がパンクしそうになるくらいにいっぱいになった思いは、頭に押し込んでガムテープでしっかり封をして、日本でガムテープをはずして解放します。
次に進まなくてはなりません。 一人増えて6人での珍道中が始まります





では又。明日お目にかかります
皆様!
ご訪問に深く感謝申し上げます。 私の旅で私の感じたことを綴っています。あくまで私見です。 でも明日も御訪問くださいね!
今回の旅行の『ミッション』、名誉教授と娘の2人でのケンブリッジ学長との交渉、を無事終え、二日間のケンブリッジ滞在も、今日をもって終了です。
明日からは、いよいよレンタカーを駆使しての、『湖水地方』から『秘境の地・シングルモルツの聖地・アイラ島』への冒険、の始まりです。
ケンブリッジ最後の午後:
大好きになったケンブリッジと、街散策して街や人々を心と目に焼き付けて、お別れを告げました





まずは・・・
住民の皆様が寒さに耐えて生きるための 『暖かい家々』

厳しい寒さで、出かけるのもままならぬまま、家の中で過ごすことが多い年間。
自宅の窓枠だけは、自分のアイデンティティを示すがごとく、自分色に塗ってあります。
紫。赤。青。茶。緑。黄。等等。 なんとも可愛いぃ

「家を美しく自分で塗ること位しか、寒すぎて、することがないんじゃない?」←娘の意見です。いやいや村上春樹の意見でしたっけ? なるほどね。
御当地のTシャツ店 『ケンブリッジ・ロゴ店』

『When I grown up I want to go to Cambridge』←子供用T シャツロゴ。
どの国でも、教育ママの心を揺さぶるのは同じです。
私達家族5人も、ママが調達してくれて、お揃いのケンブリッジパーカーです





1周するに1時間もいらないほどの規模 『ケンブリッジ繁華街入り口』

孫息子

「君はケンブリッジに来るのかな?」
”世界を股にかけて活躍してね!” ”一度の人生をたくましく生きてね!!”
アメリカで生まれ…数ヶ月目には外国旅行を始め…あちこちと


そして・・・
大またで歩幅広く、大地を踏みしめて歩く


次には・・・
私が、ウインドウショッピングを楽しんだお店の紹介です。
店に並ぶ洋服が、どれもこれも、素敵です。 シンプル。着る人を際立たせます

店のディスプレイが、ともかく、おしゃれです。 シンプル。店ごとに置く商品のカラーテーマが決まっている。
店の前を歩く人たちも、格好が良い。 老いも若きも・・・堂々と。体格良く。姿勢良く。

左端の生成りのスプリングコート



どんなに素敵なカットなんだろう? ”試してみたいな~!”
”おいおい男衆! 何でそんなに道を急ぐ?、ウインドウーショッピング中でしょ?”
男には興味のないこと。 仕方なし。時間切れ。ご試着なしです

”あっ! 絵画屋さんだ!”


すでに男衆の影形もなし

厳しい寒さからの解放を願う色でしょうか? 『トルコブルー』

素敵でしょ? 私はどれを試したとお思いですか???
当然の…。
ケンブリッジは
特殊な地域かもしれない。と感じました。
情熱の街。というのもマッチしない。若者が、自分自身と向き合い自分自身を考える場所であろう。学問の中で、『生成』されていく所である。
私にもそんな、人生の育成時期があった。
歳を重ね・・・
『育成』から、『平静』へと。 高い叡智を求める『道』を求める時期に達した者が住むところであろうか?
天国に帰還するまでの短い期間…人格を完成させ、自己離脱・自己放棄までの『道』を求める者の『終の棲家』の場所であろうか?
分からない。 自分を捨てるためにも、自分との戦いを要求される『荒野』に住むべきであろうか? 分からない。
続いて・・・
一軒一軒が、独自のカラーで塗られた、Cafe や レストランのご紹介です。
老夫婦が、おしゃべりを楽しみながら、外のCafeで、 『Tea Time』

夫婦の仲の良さが目につきます。
厳しい寒さを乗り越えるには、夫婦が対立していては始まりません。よね?
人が一人では生きていけない、厳しい気候のケンブリッジです。
『主なる神は言われた。
「人が一人でいるのは良くない。彼に合う助けるものを造ろう。」』 創世記2章18節
聖書の御言葉が、この地では、現実のものとして、迫ってきます。
人は、その人生は、人に支えられて、立っている。 それを自覚した人は、『しあわせな人』 である。
店の前に自転車が多ぃ。となれば。 そこは人気店?
8

大人の男性に似合うのは・・・『モスグリーンの店』

渋いですよね。 歩く男性のズボンもモスグリーンです。 偶然。
店毎のテーマカラーが、なんとも素敵! 良い!
街の雰囲気をおしゃれにします。
何よりも、忘れっぽい私なんて、「あのモスグリーンのBarで3時にね!」と。 約束も簡単に出来ます。 上上です

わざわざ『腰肉屋』と銘打つ店はおいしいはず。 『THE BARON of BEEF』

直感です。 こちらを試すにも滞在時間切れ。もう一度来るしかなかろう???
庶民の生活・・・
毎日開くマーケットで…。 マダムは 『サラダ菜』

ほうれん草1束。約100円。
スーパーでは、気候のせいだろうが、葉物野菜はほとんどない。
国々に、それぞれの生活があります。 それぞれが素敵です。
ケンブリッジにも、ケンブリッジの生活がありました。
『自分の置かれた場で最善を尽くす』
それしかなかろう。
”ケンブリッジのあの街で今日も生活が営まれていることだろうな~!”
そんなことを思いながら…日本で。
"私も、今日も頑張るぞ!” なんて考えるのが好きです。
絵葉書の一枚のような 『ケンブリッジの街』

道なりに建物がやわらかく美しいカーブを描きます。
以上。
ケンブリッジの街々の様子でした。
コンクリートの高層建物は勿論皆無。 私(お人ではなく私です)の大嫌な、東京のスカイツリーや大坂の高層百貨店なんて、代物はない。
見聞きして頭がパンクしそうになるくらいにいっぱいになった思いは、頭に押し込んでガムテープでしっかり封をして、日本でガムテープをはずして解放します。
次に進まなくてはなりません。 一人増えて6人での珍道中が始まります






では又。明日お目にかかります

皆様!
ご訪問に深く感謝申し上げます。 私の旅で私の感じたことを綴っています。あくまで私見です。 でも明日も御訪問くださいね!