『巡礼』とは?
キリスト教の巡礼の意味
本来の意味は、宗教上に重要な意味を持つ地に、赴くこと。
キリスト教は・・・
当初から殉教者を出し、その墓所に詣でて敬意を表する信者がいました。
4世紀にキリスト教が公認されると・・・
キリスト教発祥の地:パレスチナ。 キリストの生地:ベツレヘム。 キリスト受難の地:エルサレム。
また、各地の殉教者記念堂も、巡礼の対象となりました。
キリスト教における『巡礼』は・・・
『聖地への礼拝』 だけでなく、『聖地に向う巡礼旅の過程』 をも大切にします。
『聖地への旅の過程』で、人々は歩く過程で
、神との繋がりを再認識し、信仰を強化するのです。
『カトリックの三大巡礼地』
①:ローマ ②:エルサレム
そして、もう一つは
③:サンティアゴ・デ・コンポステーラ『Santiago de Compostela』
)
スペイン北西部ガリシア自治州の首都にある教会。
聖ヤコブ(スペイン語名サンティアゴ)の遺骸が祭られている。
旧市街地全体が世界遺産。
『サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道』

『聖地:サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道』 4つの道があります。
時間と空間を越える神の存在への、問いかけ&対話の道。
私は
信者生活50年祝。又 アスリートの集大成。
に 『トゥールーズの道』 を歩きたい。
30日間の巡礼・『聖地への旅の道』
。 どなたと実現できますでしょう
そして今回・・・
私たちの:『バリ島巡礼の旅』









今日は、三つの教会の訪問です。
一つ目教会:
『Maria Bunda Segala』教会。 正面入口。 ムサドア地区。

『Mary、Mother of All Nations』
『すべての国の母:マリア』教会。
今回の私たち巡礼団を案内して下さる司祭・ロベルタ神父様の、叙階教会です。
聖堂で・・・
ロベルタ神父 と 巡礼団長のジェリー神父の 『2人のミサ』

今日の御言葉:
『イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」
ニコデモは言った。「年をとった者が、どうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎内に入って生まれることができるでしょうか。」
イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。だれでも水と霊によって生まれなければ、神の国に入ることができない。」』
ヨハネ福音書3章3&4節
私は・・・
今日の御言葉を聞き、そして、若い29歳と41歳の2人の司祭によるミサを受けながら…お2人の人生と働きに、深い感謝と賛美を捧げました
。
お2人の姿から、信仰を持つ者の強さと優しさを、学びます
。
若いお2人の神父様は・・・
自分の大切な人生を、お人が新たに生まれ神の国に入る喜びを味わうために…すべての人のために捧げておられます。
キリストは弟子に命じました。
『あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。』と。
マタイ福音書28章19節
若いお2人の神父様は・・・
キリストの命令を我が身に命じて、
お人に、『水と霊による洗礼』を授け、新しい命に生きる、すなわち新生して、永遠の命である神の国に入る鍵を与えるために…自分の人生を捧げておられるのです。
そこで・・・
巡礼の『相棒と私』。 2人の司祭への感謝の気持ちを込めて、二人で、『十字架の道行の祈り』を捧げました。
十字架の道行・第13留 『十字架降下』
耳の悪い相棒。 ホテル同室で、寝食を共にする巡礼の毎日で、教えられます。 頭が下がります
。
耳が聞こえないという事実は、確実に、信仰と謙遜の人柄を造り上げます。
神への信頼に生きる相棒に、学びます
続けて・・・
聖堂の裏の香部屋の見学。
司祭様の部屋で主任司祭様と面談。「大きな教会に2人の司祭です。」と。 優しい笑顔です。
決意:
私も、キリストの弟子の一人として、私の立場で、宣教に携わっていきましょう!
そして・・・
二つ目教会:
『Kathedral Roh』 カテドラル。司教座教会。 大きく立派です。 デンパサダ地区。

カテドラルには、その教区の信仰のあり方を感じます。
左手に輝く…
『復活のキリスト』
そして インドネシア語 『聖書』

『JESUS、I TRUST IN YOU』 言語の数だけ聖書の種類があります。何種類
私も、祭壇の前で、口にしました。 『キリスト! あなたを信じます。』
常に…聖堂の中で、開かれている聖書。 わが家の食堂のライティングビューローの上で開かれている聖書。
どこが開かれているのでしょう? インドネシア語では分かりません。我が家は『イザヤ書49章』
私は、何を信じているのか?
神の慈悲は、私たちの罪よりも大きいことを。私たちの幸せを望んでおられることを。無限大であることを。私たちと共におられることを。
そして・・・
『聖書』
私たち巡礼団は、聖書通読会の仲間です。
卒業生が言われました。「改めて再入会しようかな。」 現役生も語ります。「聖書の言葉が現実として響いてくるわ!」 等等。
巡礼は、神の導きの声を聞く時です。
神の呼びかけが聞こえます。 お一人お一人への神の呼びかけを分かち合う喜びを、巡礼中、味わっています


。
決意:
私も、私の立場で、皆さんと聖書通読を続けていきましょう!
そして・・・
三つ目教会:
司教館。 『DIOCESAN CHAPEL』 司教の祈りの場です。
「ミサもありますよ。」と。 簡素なのが良い。
天使が支える 『御昇天のキリスト』
私たちの信仰を支える場面です。

案内の司教館事務局長様。
ともかく優しい。 私たちの心を和ませる笑顔。
大きな絵・『13使徒』 がありました。
13使徒の一人。 『ユダ』

ローマ軍兵隊をキリストまで導くユダ。
”こんな方なんだ!”と。 ちょっぴりさびしく…。 妙に納得です。
下向く顔。 笑顔をなくした信仰。 それでも、神を慕うユダ。神はユダを包み込みます。
記念に・・・
司教館売店で、ロザリオを二つ買いました。
一つは…今年の復活祭で、私のGod's子供となった方へのお土産。 バリならではの花々のロザリオ。

一つは…自分のために。記念です。 バリ島の海の青色。 一目ぼれです。
若いロベルタ神父様が、ロザリオを祝福してくれました。
「このロザリオを持つYさんとMさんに、豊かな神の祝福がありますように!」
Yさんと私。 信仰の旅路を、共に歩める幸せを感じます。
ロベルタ神父様・・・
ズボンのポケットから、ご自分のロザリオを出して…「僕のです」。 見せてくれました。
大感激しました。 いつもポケットに入れてある事実に!
私にもそんな時もあったのです。 今はポッケは空っぽ。 反省!
決意:
以前のように、忘れずに、ポッケにロザリオを!
外に出れば・・・
感謝と決意と思いで、一杯になった心を癒してくれる
『南国の花』 美しく、優しく香ります。

頭も、巡礼の恵みで一杯です。
『主は、「そこを出て、山の中で主の前に立ちなさい。」と言われた。見よ、そのとき主が通り過ぎて行かれた。
・・・・しかし、風の中に主はおられなかった。
・・・・地震の中にも主はおられなかった。
・・・・火の中にも主はおられなかった。火の後に、静かにささやく声が聞こえた。』
列王記上19章11~13節
神は、エリアにささやかれたように、私たち巡礼団の一人一人にも、静かにささやきかけました。
神は、巡礼真っ只中の一人一人の心に、それぞれのお声かけをなさいました。
以上。
教会巡りの、『巡礼』の一日でした。 豊かな、恵みの一日でした。
長々の文章ごめんなさい。 お読み頂け感謝です。 ありがとうございます
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 記念に買ったロザリオで、相棒とホテルの部屋で、友人たちと家族の幸せのために、ロザリオの祈りを一環捧げました。 きっと!お読み下さる皆様の上に幸せが訪れますよ!
キリスト教の巡礼の意味
本来の意味は、宗教上に重要な意味を持つ地に、赴くこと。
キリスト教は・・・
当初から殉教者を出し、その墓所に詣でて敬意を表する信者がいました。
4世紀にキリスト教が公認されると・・・
キリスト教発祥の地:パレスチナ。 キリストの生地:ベツレヘム。 キリスト受難の地:エルサレム。
また、各地の殉教者記念堂も、巡礼の対象となりました。
キリスト教における『巡礼』は・・・
『聖地への礼拝』 だけでなく、『聖地に向う巡礼旅の過程』 をも大切にします。
『聖地への旅の過程』で、人々は歩く過程で

『カトリックの三大巡礼地』
①:ローマ ②:エルサレム
そして、もう一つは
③:サンティアゴ・デ・コンポステーラ『Santiago de Compostela』

スペイン北西部ガリシア自治州の首都にある教会。
聖ヤコブ(スペイン語名サンティアゴ)の遺骸が祭られている。
旧市街地全体が世界遺産。
『サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道』

『聖地:サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道』 4つの道があります。
時間と空間を越える神の存在への、問いかけ&対話の道。
私は


30日間の巡礼・『聖地への旅の道』


そして今回・・・
私たちの:『バリ島巡礼の旅』










今日は、三つの教会の訪問です。
一つ目教会:
『Maria Bunda Segala』教会。 正面入口。 ムサドア地区。

『Mary、Mother of All Nations』
『すべての国の母:マリア』教会。
今回の私たち巡礼団を案内して下さる司祭・ロベルタ神父様の、叙階教会です。
聖堂で・・・
ロベルタ神父 と 巡礼団長のジェリー神父の 『2人のミサ』

今日の御言葉:
『イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」
ニコデモは言った。「年をとった者が、どうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎内に入って生まれることができるでしょうか。」
イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。だれでも水と霊によって生まれなければ、神の国に入ることができない。」』
ヨハネ福音書3章3&4節
私は・・・
今日の御言葉を聞き、そして、若い29歳と41歳の2人の司祭によるミサを受けながら…お2人の人生と働きに、深い感謝と賛美を捧げました

お2人の姿から、信仰を持つ者の強さと優しさを、学びます

若いお2人の神父様は・・・

キリストは弟子に命じました。
『あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。』と。
マタイ福音書28章19節
若いお2人の神父様は・・・
キリストの命令を我が身に命じて、

そこで・・・
巡礼の『相棒と私』。 2人の司祭への感謝の気持ちを込めて、二人で、『十字架の道行の祈り』を捧げました。


十字架の道行・第13留 『十字架降下』

耳の悪い相棒。 ホテル同室で、寝食を共にする巡礼の毎日で、教えられます。 頭が下がります

耳が聞こえないという事実は、確実に、信仰と謙遜の人柄を造り上げます。
神への信頼に生きる相棒に、学びます

続けて・・・
聖堂の裏の香部屋の見学。
司祭様の部屋で主任司祭様と面談。「大きな教会に2人の司祭です。」と。 優しい笑顔です。

私も、キリストの弟子の一人として、私の立場で、宣教に携わっていきましょう!
そして・・・
二つ目教会:
『Kathedral Roh』 カテドラル。司教座教会。 大きく立派です。 デンパサダ地区。

カテドラルには、その教区の信仰のあり方を感じます。
左手に輝く…




『JESUS、I TRUST IN YOU』 言語の数だけ聖書の種類があります。何種類

私も、祭壇の前で、口にしました。 『キリスト! あなたを信じます。』
常に…聖堂の中で、開かれている聖書。 わが家の食堂のライティングビューローの上で開かれている聖書。
どこが開かれているのでしょう? インドネシア語では分かりません。我が家は『イザヤ書49章』
私は、何を信じているのか?
神の慈悲は、私たちの罪よりも大きいことを。私たちの幸せを望んでおられることを。無限大であることを。私たちと共におられることを。
そして・・・
『聖書』
私たち巡礼団は、聖書通読会の仲間です。
卒業生が言われました。「改めて再入会しようかな。」 現役生も語ります。「聖書の言葉が現実として響いてくるわ!」 等等。
巡礼は、神の導きの声を聞く時です。
神の呼びかけが聞こえます。 お一人お一人への神の呼びかけを分かち合う喜びを、巡礼中、味わっています





私も、私の立場で、皆さんと聖書通読を続けていきましょう!
そして・・・
三つ目教会:
司教館。 『DIOCESAN CHAPEL』 司教の祈りの場です。

「ミサもありますよ。」と。 簡素なのが良い。
天使が支える 『御昇天のキリスト』


案内の司教館事務局長様。
ともかく優しい。 私たちの心を和ませる笑顔。
大きな絵・『13使徒』 がありました。
13使徒の一人。 『ユダ』

ローマ軍兵隊をキリストまで導くユダ。
”こんな方なんだ!”と。 ちょっぴりさびしく…。 妙に納得です。
下向く顔。 笑顔をなくした信仰。 それでも、神を慕うユダ。神はユダを包み込みます。
記念に・・・
司教館売店で、ロザリオを二つ買いました。
一つは…今年の復活祭で、私のGod's子供となった方へのお土産。 バリならではの花々のロザリオ。

一つは…自分のために。記念です。 バリ島の海の青色。 一目ぼれです。
若いロベルタ神父様が、ロザリオを祝福してくれました。
「このロザリオを持つYさんとMさんに、豊かな神の祝福がありますように!」
Yさんと私。 信仰の旅路を、共に歩める幸せを感じます。
ロベルタ神父様・・・
ズボンのポケットから、ご自分のロザリオを出して…「僕のです」。 見せてくれました。
大感激しました。 いつもポケットに入れてある事実に!
私にもそんな時もあったのです。 今はポッケは空っぽ。 反省!


以前のように、忘れずに、ポッケにロザリオを!
外に出れば・・・
感謝と決意と思いで、一杯になった心を癒してくれる
『南国の花』 美しく、優しく香ります。

頭も、巡礼の恵みで一杯です。
『主は、「そこを出て、山の中で主の前に立ちなさい。」と言われた。見よ、そのとき主が通り過ぎて行かれた。
・・・・しかし、風の中に主はおられなかった。
・・・・地震の中にも主はおられなかった。
・・・・火の中にも主はおられなかった。火の後に、静かにささやく声が聞こえた。』
列王記上19章11~13節
神は、エリアにささやかれたように、私たち巡礼団の一人一人にも、静かにささやきかけました。
神は、巡礼真っ只中の一人一人の心に、それぞれのお声かけをなさいました。
以上。
教会巡りの、『巡礼』の一日でした。 豊かな、恵みの一日でした。
長々の文章ごめんなさい。 お読み頂け感謝です。 ありがとうございます

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 記念に買ったロザリオで、相棒とホテルの部屋で、友人たちと家族の幸せのために、ロザリオの祈りを一環捧げました。 きっと!お読み下さる皆様の上に幸せが訪れますよ!