4月26日。金曜日。晴れ。 『聖書100週間』
今朝も、いつものように、ランニング速歩。
私と共に歩く・・・ 『青空の一つの雲』
美しい!
”今日も、聖書100週間の仲間に、聖霊の豊かな恵みを注いでください!”
私の祈りを共に祈ってくれかのように、私といつまでも歩いてくる聖霊 雲。
『御言葉』を思い出しました。
『旅路にある時はいつも、主の雲が幕屋の上にあり、
イスラエルの民を導いた。』出エジプト記40-37
今日の通読範囲は、『民数記13章~24章』
ユダヤ教の『三種の神器』の一つ・・・ 『アロンの杖』
『芽を吹き、つぼみを付け、花を咲かせ、アーモンドの実を結んでいた アロンの杖』
民数記 17章23節
『契約の箱』に収められたユダヤ教の『三種の神器』
『(十戒の刻まれ)契約の石板』 『(神が砂漠で民に与えた)マンナの入った金の壺』『芽を出したアロンの杖』
ヘブライ人への手紙9章4節
三種の神器が納められた『契約の箱』は『神の臨在の象徴』です。
『神の臨在』の箱を見ることは許されません。
日本でも。
あと5日後には、
『平成の御代』から『令和の御代』へと、御代替わりです。
『剣璽等承継の儀』 1989年(昭和64年)1月7日
日本の『三種の神器』の継承式です。
画像は予想図です。
『鏡・玉・剣』
天孫降臨の際に天照大神が瓊瓊杵尊に授け、
日本の歴代天皇が継承してきた三種類の宝物です。
現物は非公開。
天皇でさえもその実見はなされておらず、多くの面が謎に包まれているのです。
『令和の御代』が『平和の御代』でありますようにと祈りながら、迎えましょう!
そして。
今日は『復活の金曜日』
復活したイエス様の弟子たちへ三度目の顕現です。
『今日の福音 イエスの顕現』
『その後、イエスはティベリアス湖畔で、また弟子たちに御自身を現された。
その次第はこうである。
シモン・ペトロ、トマス、ナタナエル、ゼベダイの子たち、それに、ほかの二人の弟子が、
出て行って、舟に乗り込んだ。しかし、その夜は何もとれなかった。
既に夜が明けたころ、イエスが岸に立っておられた。
だが、弟子たちは、それがイエスだとは分からなかった。
イエスが、「子たちよ、何か食べる物があるか」と言われると、
彼らは、「ありません」と答えた。
イエスは言われた。「舟の右側に網を打ちなさい。そうすればとれるはずだ。」
そこで、網を打ってみると、魚があまり多くて、もはや網を引き上げることができなかった。
イエスの愛しておられたあの弟子(ヨハネ)がペトロに、「主だ」と言った。
シモン・ペトロは「主だ」と聞くと、裸同然だったので、上着をまとって湖に飛び込んだ。
イエスが死者の中から復活した後、弟子たちに現れたのは、これでもう三度目である。』
ヨハネ福音書 21章1-14節
イエスの三度目の顕現は、漁師のペトロたちの『仕事場』でした。
師・イエスを無くし、魚も捕れない、食べ物もない、
明日への希望が見えない場でした。
そんな弟子たちの前に現れたイエスは、
希望のない弟子たちに、
もはや網を引き上げることができない『大漁』をもたらしてくれました。
『大漁』を見た弟子たちは、
目の前に立っている方は、『イエス!』と、わかりました。
イエスが、いつもともにいてくださり、助けてくれることを、確信できたのです。
その時から・・・
イエスの姿を見なくても、希望に満たされ、揺るぎのない『信仰』が生まれたのです。
私たちも、
”私たちにも、お声をかけてくださ~い!”
『イエスが三度目に顕現なさったあたり:ガリラヤ湖』 昨夏の巡礼地
イエスのお姿を見なくても・・・揺るぎのない信仰に生きる仲間です。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
明日から10日間の『プラチナ・ウイーク』です。素敵な日々をお過ごしください。 お元気で!