マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

日曜日

2011-09-18 07:30:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

『しまなみ街道』  海。橋。島。  美しい     (大会HPより拝借)

   
     日曜日の今日・18日 
  我が家は 『スポーツの秋』 満喫です。


息子:『CYCLE MODEしまなみアイランドライド』 参加

 スタート前: しばしの安息。 景色に見ほれます

美しい『しまなみ街道』  大橋の下を・・ 島々を・・

颯爽と走りぬける息子。   100kmライド
                       

 ”来年は私も参加!” 
そう決めました。楽しそっ! 



夫:『城山ゴルフ倶楽部・開場記念大会』 参加

美しい『グリーン』 澄み切った秋の空&美しい木々の下

16日、17日、18日。3日間の参加者で競います。 
   300人程の参加。
”優勝を狙う!”てのがすごい。可能性のある実力てこと。



私:朝の14kmラン。 午後に打ちっぱなし『200球』

 私は留守番の日曜日。


  家族が元気で『スポーツの秋』を楽しむ。
   ありがたい。感謝!感謝!



夫の大会参加賞  清楚な白色

夫の笑顔。息子の完走報告。 結果は後日の発表だそうです。


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記録

今日・18日:14km 9月合計:146km 











秋の味覚

2011-09-17 14:00:00 | 絵画。写真。

    『秋の味覚』   8ヶ月ぶりの絵画教室


  秋本番・・秋といえば

『読書の秋』 『芸術の秋』 『スポーツの秋』 『『行楽の秋』 『澄み切った空の秋』 『食欲の秋』
     ・・どれも楽しみです。


  台風の近づく今日は:『芸術の秋』

2月16日早朝ランニング中に大怪我をして以来、8ヶ月ぶりの、絵画教室です。
絵画新米の私が、8ヶ月間も筆を持たずに過ごしたら、全くの初心者に逆戻り。 
手が筆の進め方を忘れている。
それでも描きました。『秋の味覚』。 2時間ちょいの作品。 
”思わず食べたくなる!” なんて気持ちが沸いてくる絵になっていますかしら?


  8ヶ月の、怪我の治療期間

自分の経験
元気印の私が、始めての、貴重な経験をしました。
最初の頃はひどい痛み→顔の真んまん中の怪我のため気分もふさがり→絵画教室に出向く元気が出ない。 
怪我の痛さ。 気持ちの落ち込み。 落ち込みからの、怪我前よりも豊かな気持ちへの、復活。
お人との経験
無調法者の私の、私なりの、気持ちの成長。
世の中に多くおられる・・怪我をなさってる方。病気の方。
そんな方達のお気持ち・・理解出来ることは出来なくても・・私の気持ちを添わせて共に歩みたい。



    『。。。の秋』

『自分なりの秋』を考え・・作り上げ・・愛で・・楽しみたい。 



『花金』

2011-09-16 13:06:26 | 日々のこと。 世界のこと。

毎週金曜日は夫婦の暗黙の承知事:『花金』

薩摩男のじいさんは、なんてったて、芋焼酎『森伊蔵』 
東女の私は、迷いなしの、シングルモルト『タリスキー』


転勤族で働いた夫
東京転勤の時だけは、単身赴任となった。17年前。阪神大震災の頃。
金曜夜の新幹線
単身赴任の自宅帰宅者であふれた。『花金列車』と呼ばれた。
夫も、一時も早くという感じで、東京から、『花金列車』に乗って、神戸に帰って来た。


私達夫婦の『花金』
金曜日夕食の『お楽しみ夕食』
夫の東京単身赴任以来・・始まった。
私が東京に出向いて・・東京での『花金』も多々あり。 楽しかった。
夫が定年になってからも・・ず~と、続いている。

「あぁ~今日で、1週間の仕事が終わった! ゆっくり出来る週末だ!」。てな感じ。
ゆっくり飲む。 ゆっくり食事。ゆっくりおしゃべり。 仕事のための起床時間を忘れて夜中までゆっくり。てな感じ。



大丸百貨店
おいてある食材が、私達夫婦の好みです。
夫婦のどちらでも、大丸に行った時は、大丸の食材を買ってくる。こちらも夫婦の暗黙の承知事です。
 これが面白い。楽しい。何を買ってくるのかな? てね。


今日のじいさんの大丸買い物。。『花金』食材となった。

じいさんの買い物・その一:「刺身用いわし」 11匹300円也 安っ!

「美味しそうに光ってたよ!」  新鮮なので・・綺麗に開けました


簡単に「いわしフリッター」 見栄えはいまいち 美味しさは最高!


じいさんの買い物・その二:「イカさしみ」  うまい

私の好みの「ブルーチーズ」と「パン」 忘れないじいさんです。


「サラダ」  冷蔵庫中の残り物野菜の千切り グー

大根 人参 玉ねぎ トマト & 手作りイタリアンパセリ


じいさんの買い物・その三:「僕の好きなモンブラン&君の好きなブルーべりー」

  ほっぺが落ちそう


 『小欲知足』の幸せの夕食でした。 お粗末様でした


いくつになっても・・先に楽しみがあると・・今を頑張れる!

 『花金』
先の楽しみ そして 今を頑張る原動力




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記録

名古屋マラソンエントリー権・・ラン仲間の尽力で・・ゲットです

今日・16日:14km 9月合計:132km 

地区集会・・支え合い

2011-09-15 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

マユミの花にしがみつく蝉の抜け殻 

目玉も細い足もそのとおりの形。 生きている蝉のようにリアル。今朝、庭で発見。感動
最近、咲き始めた花なのに、いつどのように?しがみついたのかしら? 花が蝉の成長を支えた。

自然の中では、助けられたものが、次に違う相手を助ける。支え合いの連鎖がが当たり前に成されていく。


私の属する教会の信者は約1400人。 27の地区に分かれて、ご近所互いに支えあう体制になっている。
私の地区は、27地区中一番の大所帯。


『地区集会』
各地区で、月1回、それぞれの集まりをする。 
私は地区委員。地区集会は我が家である。家庭集会。 今日はその地区集会日。

参加者
10人。全員女性。40歳台。50歳台。60台。70台。80台。バラエティーに富む。豊かな集団。
1人。 唯一の男性出席席者。司祭。50台。  総勢11人の集会。

テーマ
『最期に来たこの連中は、一時間しか働きませんでした。
まる一日、暑い中を辛抱して働いたわたしたちと、この連中とを同じ給料にするとは。』
『自分のものを自分のしたいようにしては、いけないのか』
  ぶどう園の労働者と主人の会話。 マタイ福音書20章1~18節。


話し合い。
それぞれの年代の特徴があり、楽しい。面白い。
働き盛りの人: 「不平等ですよね。」納得できない。社会制度に立ち向かう姿が若い!
働き盛りを過ぎた人: 「それもありじゃない。」 社会をさめた目で見れる余裕が渋い!
  勿論・・労働賃金の話だけではない。 『神の平等』の話。


話し合いをしながら考えた。
皆が集まり、自分の考えや思いの丈をしゃべる。笑いあう。このメリットは大きい。
元気をもらえる。 信頼感が生まれる。 話し合いも大きな『支え合い』なんだ。

人とのつながりが大切。有り難い。人生を豊かにする。
人は一人では生きれない。味気なさ過ぎる。人生が悲しいものになる。な~んて考えました。



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☆記録☆

名古屋女子マラソンは、今までは、オリンピックへの登竜門でした。市民ランナーには遠い世界でした。
名古屋女子マラソンを、来年から、市民マラソン大会に開放することに変更された。

第一回目の試み。
完走記念に、完走者全員に、『ティファニーのペンダント』と決まった。 うわさは一気に伝わった。
エントリー申し込み初日は、電話もメールもつながらない。申込者殺到。 諦めた。女は『ティファニー』に弱い

そして今日
ラン仲間が・・「それでも!」と方法を探し。・・エントリー出来そうです

今日・15日:10km 9月合計:118km 

夫婦でゴルフ

2011-09-14 08:30:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

今日のゴルフ  澄み切った青空  残暑といえど猛暑の35度 


久しぶりのゴルフ

ホール途中のほぼ一面に流れる川。
得意?なウッドで大振り。 越したと思いきや、川ポチャ!

出発前・・・
「ロストボールを沢山持参するように」「君の実力じゃ、球の質で飛距離に影響はしないからね。」じいさんに厳しい忠告を受けました。
分かっていながら・・・
”良く飛ぶはず!”と期待をこめて、新品ボールを使う私。ボールを3つもなくしました。
きっと・・・
じいさんの忠告を守ってロストボールだと、力が抜けて、よいショットになったかも。私の実力はその程度。



先の見えない右に回わり込むホール。
見える一番先まで飛ばそうと、ここでも大振り。成功と思いきや、途中の大木に命中。球が戻ってきた!

新米の私・・・
飛距離の長さを狙うより・・少しずつ攻める。そして、一打一打・・丁寧に。ということしが今の私にはないかもね?


今日の仲間達

同じゴルフスクールの仲間達。 ず~と前の卒業生2人。現役生徒の2人。
仕事現役の若い三人。 水曜日が仕事休みの人。自営の人。
私。「見捨てないでね」 イコール 「上手くなるしかない」 練習をもっと! と決心!


ゴルフは面白い。しかしその技は奥が深い! 学習がいる。
ゴルフは厳しい。中途半端な私。反省。学習がいる。


『夫婦でゴルフ』
じいさんはじいさんの仲間と。私は私の仲間と。 別々です。
『じいさんのゴルフ』
ゴルフに行くじいさんはシャッキ。家にいるじいさんはダラー。まるで違う2人。世界の七不思議。



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☆記録☆

昨日・13日:14km 9月合計:108km 

岩盤浴

2011-09-12 13:00:00 | 私のこと

近所の「龍の湯」  『極上の景色と休息の場』 (龍の湯HPより)

天然温泉露天風呂に身をまかせながら・・
風呂上りのリラックスルームのオットマンに身をまかせながら・・
世界一長い橋・明石大橋が目に入る。眺められる。写真のように。


じいさん
『夏の疲れが出てきた。温泉で癒したい。行かない?」

「ご一緒しましょう。デットクス効果がうたい文句の岩盤浴に入ってみたいしね。」


以前の岩盤浴
別の天然温泉の岩盤浴に、2人で行った。
程よい温度で・・2人とも・・横になったまま・・30分間寝てしまった 

30分の仮眠。癒し。 大いに期待して、今日も出かけました。

今日の岩盤浴
『効果を高めるために』と説明が始まる。
5分うつ伏せ&10分仰向け・・水を飲む・・5分うつぶせ&10分仰向け・・3回繰り返します。』
途中で水まで飲むの?
始めると・・
ともかく・・熱い。熱い。熱い。死にソ! 行者の修行そのもの。忍耐。忍耐。眠るなんて程遠い



5分うつぶせ&仰向け5分だけでギブアップ・・水を飲む。説明方法は無視。自己流:「うつ伏せなしの8分仰向け&水」・・を繰り返した。
「これなら・・45分間走っている方が、ず~と楽しい。汗もかくしね。100kmマラソンより苦しい。」
  ・・・意気地なしでした。苦しかった。
じいさん
「体の下にひいてるバスタオルを2枚にしたよ。」・・・説明の原則をほぼ守った。守り通すのはじいさんらしい。
ちょいメタボの男性達
説明以上の時間を仰向けてらした。忍耐強い。驚いた。


結論
体脂肪や皮下脂肪が少ない人には・・熱めの岩盤浴は無理ってことなのかもしれません。
  ・・私は脂肪が少ないってこと???単なる意気地なし???

今宵は『中秋の満月』
体中の水分が抜けてしまったようで・・・夜中に何回も目が覚める。水分補給。


夜中3時 『中秋の満月』  漆黒の空に光輝いていました。

 始めて見る黒一色の中の満月  冴え輝いて


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☆記録☆

今日・12日:14km 9月合計:94km 

28歳

2011-09-11 14:00:00 | 私のこと

かき氷に夢中   孫は4歳と2歳  
 将来は何になるの? 将来への可能性に満ち溢れます。


今日は第2日曜日。

地域市民会館の会議室での月一回のミサ日。

市民会館の日曜日。老若男女が集っている。
市民会館入り口掲示板に掲げられる。『第4会議室:西区カトリック教会ミサ』

1階は図書館。2階の青年自主勉強スペースの横の会議室での集会。
23年続く。信徒が始めた集会。ミサのために神父に来てもらう。
今日は、インドネシア出身の神父。


『28歳の司祭の卵』
インドネシア出身の28歳の好青年。神父様が同伴された。


青年の話(流暢な英語)
「司祭のための教育は、インドネシアで、全て終えました。
日本で、生涯、司祭として働くために、8月31日に日本に来ました。
日本は初めてです。 日本語は全く分かりません。
9月14日から2年間・・日本語の勉強をします。その後・・日本のどこかで司祭として働き始めます。」

「司祭になると、学生時代に決心しました。
日本に来ることは、私の属するミッションが決めました。私は従いました。」


生涯の生き方を決心している『28歳』
迷いがない。ぶれない。 よって・・話にぶれがない。筋が通る。聞く者の心に通る。
幼さもまだ少しは残る若者。 が・・堂々としている。いい顔をされておられる。



昨日の講演で拝聴した話
『新渡戸稲造』・・『20歳』の若さの、東京大学入学試験で、「我太平洋の橋とならん」と答え、自分の人生の大筋を決めていた。
今日出会った青年
『司祭の卵』・・『28歳』の若さで、「隣人の幸せのために司祭とならん」と、自分の人生の大筋が決まっている。



昨日
講演会のメインテーマ:『真の国際人とは』
「ゆるぎない人格が確立されて、一人称で語ることが出来、私を生きることが出来る人。そして、隣人と手を握り、共に生きることが出来る人。
 働きが国際人を表すのではない。 人格が国際人を表すのです。」 と聴いた。

今日
『真の国際人』 の姿を 『28歳の司祭の卵』 に見ました。



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☆記録☆

ばあちゃんアスリート。ひたすら『ラン道』をぶれず・・・。

今日・11日:14km 9月合計:80km 


真の国際人とは

2011-09-10 13:30:00 | 日々のこと。 世界のこと。

『真の国際人とは ~いま、私たちに求められていること~』
   神戸YMCA 125周年 記念講演会

講演者: 「湊 晶子 氏」

 湊 晶子氏 現職
東京基督教大学名誉教授
昨年、東京女子大学学長退職後、ワールド・ビジョン国際理事就任
そして、私の大の仲良し友人(80歳)の妹。 元気印の79歳。世界中を走り回っておられます。3年先までスケジュールが埋まる。

1時間半・・時のたつのも忘れて拝聴した。 
 話が上手い。難しく話さない。韻を踏むように話の内容が続いていく。

色々話された。 全部をお知らせしたい。でも無理なので一つだけです。

  今日のメインテーマの『真の国際人とは』

湊氏の講演より。抜粋です。お楽しみ下さい


何気なく使っている国際人と言う言葉ですが、改めて英語では何と言うのかと問われれば戸惑ってしまいます。
アメリカ人、イギリス人、フランス人、中国人、韓国人、日本人がいて国際人がいるのではありません。
・・・・・
英語が話せるだけが国際人の条件ではありません。
・・・・・
国を超え、民族を超え、性(男、女)を超えて理解し合い、受容し合える人が国際人のまず第一の条件であります。

・・・・・

「地球には国境がなかった」宇宙飛行士の毛利さんが、地球に帰還したときの第一声でした。
世界地図の国境は人為的に作られた線に過ぎません。
・・・・・
各国は国境で分けられていますが、それは戦争とか、植民地支配の結果、人為的に決められた産物です。

・・・・・

尊敬する『国際人』として考えれば・・『新渡戸稲造』を、その1人として考えます。
東京大学の入学試験で、西洋と東洋の往復の橋になりたい「我太平洋の橋とならん」と答えたことは有名です。
・・・・・
新渡戸稲造の人生は・・
戦争時には日本が国際的に決定的な孤独に陥り、アメリカからも日本からも非難を受けつつも・・妻のアメリカン人・メリー・エルキントンと共に・・『太平洋の橋』となり、全ての人に教育のチャンスをと働きました。
・・・・・
新渡戸稲造は『国際人の条件』としての言葉を残しました。
「人間は、大きな心で人を和していかねばならない。 絶対を盾にとり、理屈を一理も曲げずに、他人をことごとく小人視して、我独り澄めりという心がけでは、世の中は少しもよくならない。どれほど高い理想を抱こうとも、実行に当たっては譲れるだけ譲り、折れるだけ折れていくのが大切である。」


・・・・・


そして、湊氏の結論。
『真の国際人とは』
「ゆるぎない人格が確立されて、一人称で語ることが出来、私を生きることが出来る人。そして、隣人と手を握り、共に生きることが出来る人。
 働きが国際人を表すのではない。 人格が国際人を表すのです。」



 
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☆記録☆


今日・10日:14km 9月合計:66km 



極める

2011-09-09 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

聖書カバー図案 
 イメージを膨らませ・・図案を考案そして作成。刺していく。 全て自作が私流刺繍。

イメージの源
『パンを使徒達に与えて言われた。「これはわたしの体である。」』
『この杯は、あなたがたのために流される、私の血による新しい契約である』 ルカ福音書22章19~20節
図案の考案
キリストの体はパン・・麦の穂。 キリストの血はブドウ酒・・葡萄の房。



今日から聖書通読会『聖書100週間』。夏休み明けの新学期。

12人。 猛暑に負けることなく全員元気に顔あわせ。
4回。 今回の聖書通読も残り4クラスで完読となる。2008年4月18日開始。2011年10月7日完読。3年半。完読はゴール。ゴール到達は嬉しい。達成感。

私にとっては8回目の完読。
26年間。
絶えることなく続いた通読、26年間です。その期間は私の活動期。色々のことがあった。
1985年9月3日。一回目開始。息子が10歳。小学3年生。
2011年10月7日。八回目完読。小学生の息子も活動期真っ最中の36歳になった。時代が流れた26年間。

私にとっての9回目の聖書通読。
人生の活動期から、人生の完成期においての聖書通読になる。
通読の深さも解釈も変わるはず。 人生完成期における通読らしく・・円熟の境に達したい。楽しみ。



つらつら考える。


何故に聖書一筋?
何故これだけ続けられるのか?

『私』を極めるには聖書しかない。 との結論。


陶工
基本の技術を習得して・・技を極め・・最高の一品を作成する。
土を練り焼き・・土を練り焼き・・繰り返し・・『陶工』として基本と本質が身につき・・匠の逸品を極める。

キリスト教の集大成の聖書を通読して・・神を知り・・クリスチャンとしての『私』が成る。
聖書通読・・聖書通読・・繰り返し・・『神」を腑に落とし・・クリスチャンとして本質を身につけ・・『私』を極める。



 『わたしはアルファであり、オメガである。』 ヨハネ黙示録1章6節

 「『私』は聖書通読で『私』を確立させる。」 ばあちゃん


 
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☆記録☆

ランの継続も、『私』を成す。
私のラン歴。30年。長い。聖書通読より4年も長い。

今日・9日:14km 9月合計:56km 


日本初・・ゴルフとサッカー

2011-09-08 16:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

    『KOBE GOLF CLUB 』
The First Golf Course in Japan Founded in 1903

じいさん
日本で初めて出来たゴルフ場。『神戸ゴルフクラブ』、に行ってきた。初めて。嬉しくてクラブキャップご購入

日本初のゴルフ場。 「じいさんの感想」。
1903年(明治36年)5月24日設立。「今から108年前。ライト兄弟が人類初の動力飛行に成功年だって。ていうことは・・英国人のゴルフ歴は長いね~!」
イギリス人貿易商A.H.グルームによって六甲山上に建設。「イギリス人は、異国日本で、自分の文化が懐かしかったのだろうね。」
海抜850mの高地ゴルフ場。 「涼しかったよ。」 
山中のゴルフ場。「グリーンで打つというより、山に向かってぶっ放すて感じ。クラブを杖代わりに登山て感じだったね。」
昔の施設さながら。「風呂もロッカーも小さい。そのまま残す。レトロって感じだね。」
参加者。「山場でのゴルフなので、高齢者には大変だね。若い人が多かったね。女性も少なかったね。」
キャディさん。「山なのでゴルフクラブは自分では運べない。キャディーさん負かせなので10本まで。普通のゴルフコースの感覚でクラブを選べないね。」

クラブの専用のバッグに入れて運ぶキャディーさん。右腕&左腕と2人分。(写真はクラブより拝借)
  男性のみ。関学、阪大、神大などの学生さん。と決まってるそうです。 

じいさんのキャディーさん。 神戸大学の学生さん。右腕に20本。左腕に20本。1人で4人分40本をかついだそうです。
「とても好い学生さんだったよ。」ですと。 大学でゴルフクラブ所属かな? それとも・・ボディービルクラブ所属?

ゴルフは、イギリスの文化です。ゴルフが、イギリス文化を味わう機会でもあってほしいものです。


『なでしこジャパン』
日本初の快挙。 女子サッカー世界大会優勝。サッカーもイギリス文化。

今日勝てば・・ロンドンオリンピック出場決定。
じいさんと私・・応援に熱が入った。大声で。”ニッポン!ニッポン!”

なでしこジャパン 対 北朝鮮。 引き分け。 出場権獲得には至らず。残念。

 『TALISKER』 

”今日は、飲み物も、イギリス文化でいこう!! イギリス文化を味わおう!”な~んてね。
 ウイスキーで”カンパイ!カンパイ!”