УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『記憶にございません!』

2019-10-14 16:48:00 | 映画
また、雨がちらほらと。
って感じですが・・
三谷監督の作品って、以前は『ハズレ無し!』なイメージだったけど最近は当たり外れあり、な感じ。
最近の大外れは、ギャラクシー街道とか。
清洲会議とか素敵な金縛りはまあまあ、笑いの大學なんかは大当たり!って感じかなあ、もちろん全部三谷作品見ているわけではないが。
なんか最近のは、こーいう映画を作りたいなあ、過去に自分が見て面白かった映画、その『自分版』を創りたい!という意図はわかるがコンセプトだけで細部煮詰める暇なく創ってしまっている、やっつけ仕事的印象があります、残念ながら。
今回のもそういう感じで、なんかなあ、脚本画甘いというかありふれていてねー、三谷監督書いてるから当然期待値も上がるんだけど、だから悪いんだろーなあ、って自らを反省しちゃうような感じでねぇ。
先入観持ちすぎな自分が悪いんだろうなあ・・
医者が電子タバコを他人いる中で吸いまくってるのはブラックユーモア的意図なのかもあるが、不快感しか感じないし。
カメラが妙に動きすぎて、芝居に集中しにくいとか。
カメラ止めた状態でいいんじゃない、そのシーンなら?なんか演出意図があるようには思えないからかえって気が散るんですが??ってとこが何箇所もありましたなあ。
一言で言うと「全て想定内」って感じでねぇ、三谷監督作品に私が望むのは綺麗な水が安定や停滞してるんじゃないんですよ、私が欲しいのはズバリ、マッドマックスボタンですよ!←byサ道、って思ったりしましたな。

そーいや、全員ガラケー使ってるんだよ!
これは似てるけど現代日本じゃない別世界の物語、つう演出??なんざんしょかねー?

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