УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

お買い物

2018-10-29 22:32:27 | 音楽



改装中でしばらく閉店してた楽器屋が復活したようなんで行ってみた。
ら、なんか店舗が二つになって・・
というか、今までも二つだったらしいが、今までは楽器演奏系、楽器本体や消耗品、楽譜とかで1店舗、もう1店舗はビンテージ系のレコード屋で鑑賞系、というわけ方だったのが、今度は楽器演奏系を2分割、一つは楽譜とか電子ピアノとかの大きな楽器系で1店舗、他の管楽器とか消耗品系はレコード屋と同じ店舗になってました。
そうすると、楽譜と管楽器消耗品は別店舗になり、ちとめんどくさくなりました・・
まあ、別店舗と言っても歩いて5分も離れてないんだが。
しかし、なんとスズキのメロディオン、10万超えのヤツが!!
全体木製で黒鍵も白鍵も木!
なんか箱根の寄木細工みたい!カッチョいいーっ!!
ホルンとかもフツーに売ってるが、フツーに30万〜50万くらい・・
で、私はクラリネットのリードを買いに行ったんだが、なんか種類減ったみたいで、いつも私が使ってるRICOのオレンジ箱がないっ!!ガーン!
で、仕方ないんで適当に一箱買ってみた(爆)
クラリネットのリードは、かなり人によって好みとか楽器つうかマウスピースとの相性とかがあって、わりとバンドレン使う人が多いんだが、私は先生から勧められてRICOなんだよね。
まあ私の場合、リードによって音が変わるというよりも、音が出やすいか出にくいか?と言う選択肢の方が重要で(爆)
吹きやすければ、メーカーもカットも気にしないと言うかよくわからんのだな、これが。
まあ、メーカーとか厚さとかカット法が同じでもだから全て均一じゃなくてかなり同じサイズでも品質にバラつきがあるのがリードなんで、10枚入りのうち、5枚使いやすければ恩の字ですからなあ。
しかし、楽器店行くと誘惑多くて困るわな〜^_^;
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ねこの京都

2018-10-28 13:18:40 | 地域猫



昨日、クラリネットのレッスンに行ったら、クラの先生が沼津で見てきた!って話して下さったんで見に行きました。
しかし、レッスンの1/3は岩合さんの話で終わりました^_^;;


題名の通り、京都で撮影されたねこ達。

で、会場内で語る岩合さんの映像が流れてましたが、「京都のねこ」ではなくて「ねこの京都」である、とこだわりがあったそうで。
成る程ねー、なんとなく「京都のねこ」だと京都が主体で、京都の風景の写真の中にたまたまねこが写ってる、風な感じに取れるが、「ねこの京都」だと、ねこが主体でたまたま(笑)京都に暮らしているねこ、って感じかねー?
映画だと、Cat of Kyoto じゃなくて Cat in Kyotoって感じかねー??
英語ダメダメだから間違えてたらゴメン。
で、今回はいつもの写真展のねこ達よりも固定性が高い写真だなーと思った。
狙った撮影場所に何回も季節を変えて、狙ったねこを撮る、だから野良的フリーねこよりも、ちゃんと名前がある飼い猫、あるいは半飼い猫って感じのねこで。
同じねこが季節を、微妙に場所を変えて何回も登場する感じ。
しかし、シロートの私はもちろん、ねこ写真ってついつい目線をもらいたくなりませんか?
カメラ構えながら名前呼んだり、興味を引くような音出したり、背後からおもちゃで誘ってもらったり、とか。
要するにねこがカメラの方をバッチリ見ている、それもいいんだが反面それはねこがカメラを意識している、って写真なんだよね。
岩合さんのねこは目線が合ってない写真が多い分、なんか自然に感じるんだよねー。
でも、それがすごくクリアーというか、背景含めてそのねこの存在感、今、その場所で生きてる暮らしている生活感があるつうかねー。
なんかそのねこの顔と名前、覚えちゃったよー、って感じでした。
以前ニュースにもなった、京都大学の吉田寮の写真もありました。
確か老朽化で寮生退去の話が出てるが反対運動も盛んだ、という。
その後、どーなったのかな。
アレクくんという名の、灰白ハチワレ猫が住んでるらしい。
なんかダンディーな猫でした。



最近はスマホカメラで全て撮っちゃって、デジカメさえも持ち歩かなくなってしまいましたが、こーいうのを見ると、デジカメ一眼レフとか欲しくなっちゃいますねー、まあそれこそ猫に小判ですがね。
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セーヴル展に行ってきた。

2018-10-27 16:46:46 | 日記



今日はB型肝炎ワクチン打ってきました。
このまま約2週間、体内でワクチンというか抗体を増殖させて献血するのだ。
昔、ワクチン打った時はかなり痛かった覚えがあるが今回は痛いは痛いが、想像していた程でもなかったですなー。
で、待ち時間に「坂道のアポロン」読んだんだが
なんか全員見事に片思いなのが笑えるー!
AはBが好き、BはCが好き、CはDが好き、と全員一方通行! → → →つう感じ。
一周回って戻れよ、とツッコミたくなるよーな^_^;
でも、その片思いが自然というか、狙ってそういう展開にしたのではなく、自然とそうなるのを独自は理解出来るというか。
で、全員が友情と理解で繋がってるところがまた良いね。
舞台は1960年代の高校生だけど今でも通じる甘酸っぱさと切なさがありますなあ。
で、長崎設定なところがまた説得力がある!
たしかに坂道・・
でも、なんか読んだ覚えあるなあ、スーパー銭湯かどこかで読んだのか??
で、全巻読破するわけにもいかんので、ついついネットでネタバレラストを調べてしまいました。
ふむふむ。

で、その後は静岡市美術館のセーブル展見てきました。


今回のこれはわりと写真撮影OKが多くて。


これか↑の実物。


フランス王家、ルイ15世、16世、マリーアントワネット、とかベルバラ系の名前が続々。


こちらはマリーアントワネットの胸像。
マリーアントワネットと言えば、


この肖像画ですが、かなりホントに似てるんだ!


ルイ15世の愛妾のポンパドゥール夫人


の指。
ホワイトアスパラガスは貴婦人の指、という意味みある、つうのになんとなく納得。

ロシアのエカテリーナ2世もセーヴルのお得意さんだったそうで。

これ、ロシアのホフロマ塗りっぽいねー。


ジョウロ。
ホントに一応水の穴がありますが・・
使えんの?つうより使うのこれ?って感じ。


おー、鹿男くんだ!


こちらはダンサーシリーズって作品で、
このモデルとなったダンサーの映像も流してたんだが、
あ、この人、映画史とかの資料映像でよく見かける人だー!
リュミエール兄弟時代の映画なんかで見た人!
しかし、止まって衣装がどーなってるんだか見せてくれ!と思うのは私だけか?


日本人のデザイナー(?)もいて、
欧米のなんちゃって日本、なんちゃってゲイシャじゃない本物感があるねー。
スタイルとか顔のデカさとか。


同じく日本人の作品展。
ライオンではあるが、唐獅子の雰囲気もある。


象の上に観音様みたいな女性と動物達。


の、足元にネコ?とネズミ??


現代の作品は撮影禁止でしたが、メーカー品というより陶芸アート作品って感じですねー。
まあデザインがアーティストで作ったのはセーヴルの職人さんなんだろうけどねー。
セーヴルはメーカーであるけど、それだけに留まらない、アートであり科学的視点もあり、となんだか日本だと浮世絵作家に近い位置感覚かなー?
と思ったりして。
しかし、王政時代はこーいう皿に料理盛ったりお菓子盛ったりしてたんかなー?
私が召使いだったら絶対イヤだなー。
割ったり、欠けたりしただけでもホントに首が飛びそう・・
フランスにはお菊さんみたいな人は出なかったんだろうか??
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歯医者の日

2018-10-26 22:07:26 | 日記



今日は歯医者の日。
結構前に歯が突然欠けて、慌てて歯医者に行ったら上から被せないとダメ、しかも3本分!って事で30万以上使ってセラミックの被せ物を入れて治療終了、次は三ヶ月後に、と言われてましたらその約二ヶ月後にまた歯が欠けた!
が、メンドーなので次回診察日までそのままにしといた←良い子は真似しない
そしたらやはり、また被せものを交換しなけりゃならん羽目になりましたが、まだセラミック歯の修理無料期間中なんで代金不要で交換。
で、今日も歯医者行ってチェックして、次はまた三ヶ月後となりました。
来年一月です。まだまだ遠いような気はするが、多分あっという間だなあ。
で、数カ所虫歯になりかけになってるので、くれぐれも注意するよーに、と言われました・・

で、歯医者行くと、いくつか歯医者椅子のあるブースがありその一つに案内されるわけだが、そこに雑誌が二種類くらい置いてある。
結構種類があるんだが、私的に大当たり!な席は「旅の手帳」が置いてある席!
で、まず真っ先にかけ湯くんを読む。
外れなのは、男性のこだわり趣味系の雑誌。
車とか時計とかなんで、あんまり面白くないしかも高いのばっかり。
好きな人は好きそうだが。
ニュートンなんかもある!←科学雑誌。楽しい微分積分とか^_^;;;
あと、以前創刊号一冊だけ取り寄せて読んでみたベジタリアン用雑誌があったのにびっくり!
ま、まだ発行してたのか!てっきり廃刊いや休刊したかと^_^;;;
いや、すげーオシャレーな雑誌なんで正直田舎のズボラなゆるいベジタリアンにはあんまり読むとこねーなあ、って感じの雑誌だったからね。
ベジタリアンというよりも、自然食とかマクロビそーいう方面向きな雑誌だからまあ需要あるのかねー?
まあ、案内されて診察始まるまでの5分くらいしか雑誌見る時間もないんだけどさ。

で、その後は映画の勉強会に行って「若おかみは小学生」を大プッシュしてきました(爆)
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【多肉生活】リトープスが元気になってきたよ

2018-10-25 22:04:26 | 多肉植物&その他植物



なんか寒くなってきましたね。
さすがに暑いのも終わったか、もう10月末だもんね。
で、先日、静岡のパルコの1階に多肉とサボテンの期間限定な小さな店が出てたのだ。
普段なら、カジュアル風を装いつつも実は結構高いスニーカーとか時計とか、雑貨なんかの出店が出てるような場所で。
で、多肉も植木というよりインテリアという位置付けっぽい感じでありました。
多肉よりサボテンの方が多かったかな?
最近、変わったサボテンを普通に見かける機会が増えてきたよーな。多肉よりもサボテンが流行なんかな?
で、今年はなんかリトープスをあんまり見かけない。
まあ、これからかもしれんが、専門店じゃなくて普通の花屋とか植物屋でも昨年あたりはリトープスあったんだけどなー。
今、うちの多肉でリトープスが一番鉢数多いんだわ^_^;
で、そのパルコの出店、探したら2鉢だけリトープスがありました。
が、通常の売り方みたいな感じ、小さなプラ鉢にポチョンと個別に置いてある、んじゃなくてある程度の大きさの鉢に小さいリトープスが沢山植え込んである!
種別とかにこだわらずにザラッとかためて植えてある感じ。
あー、こー言う植え方もいいなあ、可愛いなあ、と思ったが、お値段が約5000円!!
ってわけで、自分でオークションで買ってそれらしく植えてみました。


一つ一つは小指の爪くらいのリトープス10個!
お値段約1500円なりー。

抜き苗の状態で来るので、鉢とか土は自前ですがね。
で、小さいコマみたいな本体に牛蒡を細くしたみたいな短い根っこが付いている
それを土に穴空けて植えつけるイメージ。
で、一晩経ったら、ちゃんと根を張り始めてるのにびっくり!
軽く摘んでみると、スッと抜けなくてちょっと抵抗を感じるんだね。
いやー、生命力強いね、さすが極限で生きる植物だ!
こんなちっちゃいのに、いっちょまえに脱皮してるとこも可愛い。
リトープス、植物本体に高さがないから最初は浅いお茶碗タイプの鉢に植えてたんだけど、多分根が一直線に下降して伸びる、あまり横に根は張らないタイプなんで、やはり口径よりも深さがある鉢の方が良さそうです、リトープスには。




他のリトープス達は、開花のシーズンです。

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