УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

輪くぐり

2010-06-30 21:57:59 | 日記
今日は、輪くぐりさんの日だそうでして、あちこちの神社にこんな輪っかが置かれているようです。
で、私はくぐりもせずに写真だけ撮ってきました(笑)
なんでも、ただくぐるんじゃなくて八の字にくぐる、とかいろいろお作法があるよーですが。
元々は、6月の最後の日っていう事で、これから本格的に梅雨、そして蒸し暑い夏になるため、体調を崩さないように丈夫で過ごせるように、と、成長の早い茅の葉というか幹というか、それで輪を作ってくぐる、というのが由来らしーです。

で、昨日から今朝にかけては日本代表の試合見ましたよ~!!
PK戦だし、まぁ仕方ないけど、勝って欲しかった気もするけど、冷静に内容的にみると、まぁこれはベスト16ギリギリレベルの試合内容ではあるなぁ~とも思いました。
別に卑下しているわけじゃなくて、パラグアイも同じレベルのチームであるとも。
同じくベスト16→ベスト8を決める他チームの試合と比較すると、レベル的には低い。
決定力は落ちるし、読みも甘い。
他の試合を大人のプロの試合とすると、日本VSパラグアイは大学サッカーリーグくらいの差かなぁ?という気も。
でも、以前はそのベスト16に残ったと言っても、完全に「運」だけで実力的にはほーんとダメだったのに比較すると、、今回はベスト16だ!!と威張っても(?)恥ずかしくはないレベルにはなっていたと思います。
いきなり勝ち進むっていうのもいいけど、やはり、実力をつけるためには何度となく、行き詰まり、迷い、停滞し、でもそのうちいつか、強くなって次のステップへ進む事が出来る、っていうのが本来だと思うしね。
でも、最後まで集中を切らす事なく、頑張ったと思います。
確実な成果になったなあ~とも思いますし、まだまだこれから、もっともっと強くなれると思うよ、日本は。
それに、今回はかなり世界中から「日本サッカー」への注目は集まったと思います。
選手の海外移籍のチャンスも増えると思うよ~。
さて、お次からは準々決勝ですが・・・
フツーに平凡に予想すると・・・
ウルグアイVSガーナは、ウルグアイ、オランダVSブラジルはブラジル、アルゼンチンVSドイツはアルゼンチン、パラグアイVSスペインはスペイン。
で、優勝は・・・ブラジル、あるいはアルゼンチンVSドイツの勝利した方!!っていうのが順当っていうか、面白みの無い予想っていうか(爆)
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本気かいな??

2010-06-29 20:44:04 | 日記
プルシェンコの資格はく奪 国際スケート連盟(共同通信) - goo ニュース

題名だけ見ると「ええええっ!?」ですが、どうやら1年間くらいの世界選手権とかのメジャーな競技会への出場停止らしいです。
細かい規定は知らんのですが、プロとアマとの資格(?)の関係で、アマ選手として競技に出る選手は、もしアイスショーとかに出る場合は、スケート連盟に届けてて、許可をもらうとかの規定があるそうで。
で、その許可がでる規定もまたいろいろあるそうでして。
今回のプルシェンコの場合は、怪我の具合でギリギリまで選手権出場が決まらなくて、結局出場断念になりました。
が、わりとそのすぐ後にアイスショーに参加していた、っていうのがひっかかったらしいです。
でもまぁ、悪意というか作為に基づいたものではないし、真剣勝負の競技とアイスショーじゃ心身にかかる負担は天地の差だろうから、まぁそれもありかな?と思うのですが、その大したことない(と、思える)許可の有無に関して、いきなり「資格はく奪」ですか~。
・・・っていうと、スケート連盟側の「規定を破ったから」っていうよりも、どーしても「審判批判や、連盟批判をしているプルシェンコへの嫌がらせ」に見えてしまいますなぁ~。
先日、直接メドヴェージェフ大統領に、ロシアのスケート連盟での金の流れの不透明さ(強化費とかが全然現場の選手には回ってこない)という現状をぶちまけたから、その見せしめかな~?という流れを想像する方が自然でありましょう(爆)
でも、これでまたプルシェンコが注目されると、それと並行し、スケート連盟という組織のヘンさ具合もより判っちゃうっていう事なんですがな~。
・・・地雷踏んだんじゃないかな?国際スケート連盟??
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昨日日記

2010-06-29 07:13:50 | 日記
昨夜は、オランダVSスロバキア戦を途中まで見てましたが、いかんせん眠くなって途中でリアイア。
オランダ優勢でしたが、結果もオランダ勝利でしたな~。
決勝トーナメント、今のところは「まぁ順調」というか、勝ちそうなチームが勝つっていうか、番狂わせ的なモノはナシ。
大体、1位勝ち抜けチームが勝っている感じでね~、例外は米国VSガーナだけか?
日本も、この感じで考えると、パラグアイに惜敗!!という路線になるかも・・・ですが、まぁやってみないとなんともですので。

で、昨日は、お休みだったので、つぶあんを定期健康診断に連れて行きました。
で、昨年と比較すると体重減で、多分原因は口内炎・・・
なーんか、歯の悪い猫が多いなぁ、年のせいもあるかも、ですが。
で、抜歯まではいかないものの、レーザー治療していただきました。
つぶあんは、半分家庭内野良、っていう感じのネコで、あんまり姿を見ない猫でもありました(笑)
普通、病院行きの時は、皆鳴きまくるのですが、つぶあんはか細く鳴くばかりで帰宅時は動かない、鳴かないのでなんか心配でしたが、今のところは平常みたいです。
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ドイツは強かった~!!

2010-06-28 01:05:29 | 日記
というわけで、今のところ呼び出しも無く、無事イングランドVSドイツ戦観戦出来ました。
後、7時間半~で当番終了じゃ。
でもって、ドイツ強かったですね~、ホント。
攻撃時には、ほーんと全員がアンテナかなんかあって、そこでピピピッと交信しているかのような意思の疎通っぷり!!
ボールを触って、流せばそこには味方がいる!というような、以心伝心っぷり!!
対するイングランドは、その点が甘かったというか。
TV中継で、離れた高い位置から見渡す感じで見ているので、フィールドの空きとかが良く判って、「あーあそこに出せばねぇ・・・」と思う、そこにズバリ出してくるのがドイツ、出せないのがイギリス、という試合でございました。
ドイツの8番のややギョロ目系のお兄さんがなかなか、動きも読みもよかったでございます。
そして、イングランドって、何かと「疑惑」に関連しちゃうんだねぇ(笑)
しかも、最近はそのとばっちりを喰らう側に・・・。
多分、あの審判はもう今回のワールドカップでは笛を吹かせてもらえないと思います。
まー一瞬の事だし、リプレーで何回でも確認出来る我々とは違うのではありますが・・・
イングランドサポーターが、後半途中からシュンとしてしまって、声も出ないのには気の毒というか・・・
日本の応援団は、多分何点差になってようと勝ち目が全然無くても、最後まで「選手を力づけるんだ~っ!!」と、半泣きしながら大声で応援し続けると思うけど、そのあたりが、愛国心っていうよりもサッカー観戦の歴史の差というか、「ダメなもんはダメ」っていうところでしょうかねぇ。
でも、これで次、もしアルゼンチンVSメヒコでアルゼンチン勝ったら・・・
なんか、すでに決勝戦!!の雰囲気ですねぇ~。
こりゃ、どっちも大変だ。全力でぶつからんと。
で、そーいう時、結構ブラジルってスッと楽に勝ち進んで、力を温存できちゃったりしているパターンが多いような気がします。
まぁ、それも時の運ではありますが。
アルゼンチンVSメヒコの中継は、うちのとこでは放映されないのでそれでは、寝ます~(笑)
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運がいいだか悪いだか・・・

2010-06-27 21:20:28 | 日記
今日は、明日の朝まで緊急呼び出し待機当番の日です。
うんじゃ~、独VS英戦でも見ちゃうか~(笑)

っていうのは置いといて、今日、買い物へ行ったら、三角くじを引いて下さい、との事で。
で、なんと一等!!が当たってしまったんですよ!!
くじ運は特にいい方でもないのですがね~。
しかし、一等の商品っていうのが、エスニックなTV枕!!(笑)
寝転んでTV見る時に、脇あたりに置く三角形の枕ですね~。
・・・でも、私はTV見ないなぁ~、それにデカくて自転車で持ち帰るのは大変だし、その後も用事があるしなぁ~、ってわけで、謹んで辞退させていただきました、すみません・・・
三角形じゃネコ枕にもならんし、せいぜい爪を研がれるのが関の山っていうか(笑)
そしたら、代わりにバンダナを二枚もいただいてしまいました、ありがとうございます。
こっちの方が実用的だ(爆)
で、TOPの写真がその時に買ったTシャツの文様。

その後は、学校の講義ビデオを見てきましたが、皆様、ラナルド・マクドナルド氏ってご存知ですか?
私は初耳だったのですが、日本における初の英語教師にあたる人だそうでして。
それも、1848年(嘉永元年) っていうから驚き!!
もちろん、鎖国の江戸時代ですよ!!
それまでは、長崎の出島でのみ、オランダ人とかと細々交易があった程度で、英語もオランダ人経由で多少知ったようですが、日本人がネイティブな英語と初めて出会ったのがこれが初めて。
なんでも、彼は未知の国、日本に憧れ、これから世界情勢で日本と関わる国が大きな影響力を持つ!!と思いこみ(笑)まず、捕鯨船で日本付近までやってきて、「日本は鎖国中で密入国の外国人は死刑になる」と止める船長他を振り切って、単身救命ボートに乗って北海道の焼尻島にきちゃいます。
で、漂流者を装って、幕府・松前藩の監視下に入り、その後長崎まで送られて、本国へ密入国者として引き渡されたそうでして、その間、日本人に英語を教えたそうです。
その後、ペリーが来日して開国を迫った際に、日本側の通訳として働いたのが、彼の教え子だったという・・・
しかし、いや~、冒険野郎っていうか、無茶というか^_^;
でも、アメリカ帰って亡くなる時まで、日本大好きだったようです。
彼の墓には「SAYONARA」と刻まれ、アメリカにとっては未知の日本情報を沢山伝えたという人だそうでして。
・・・なんだか、そのまんま映画化されそーな人だのぉ、と思ってしまいました。
で、エピソードで面白かったのは、当時は鎖国で禁キリスト教。
で、彼も「踏み絵」でキリスト教徒かどうか試されたのだそうですが、彼はキリスト教徒なんだけどカソリックじゃなくてプロテスタントなので、キリスト絵を踏んでも抵抗なかったとか^_^;
ふーむ、カソリックはわりと偶像崇拝的要素があるけど、プロテスタントは聖書第一主義傾向だから、OKだったのかぁ、同じキリスト教徒でも磔で処刑された人もいるのに、まぁ良かったねぇ・・・と、思ったりとかとか。
他にも、熱気球の運転方法(?)とか、ヨットの原理とか、いろいろ、知らなかった~!!事山積み状態で、面白かったです。
が、来月末には試験が待っている・・・-_-;;
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