今日は、徹夜明けです・・・といっても、4時間くらいは寝たから徹夜じゃないか^_^;
週末の土曜は、鍼灸治療に行ってきましたが・・・
まぁ、そうだろうとは思ってましたが、
「壊滅的に全身凝りまくってますねぇ~、何かありましたか?」って聞かれました。
まぁ、多分、今までになく机に向かって書物をしているせいだと思います、おそらく。
「辛くないですか?」とも言われましたが・・・
確かに、肩がつまった感じはあったのですが、別に痛いとか動かないっていうわけでもないので、放置状態だったんですよね~。
しかし、鍼灸やってもらったら、確かにこの肩の「つまり感」が一掃されて、なんだか肩が軽くなった感じ。
おぉ、これが肩こりが解消された、って事ですかぁ~!
でも、またすぐ戻るんだけどね~^_^;
でもって、ようやく「Hutte (ヒュッテ) 」の最新号を入手しました。
Hutte Vol.12
春になったのに、なかなか出ないなぁ、新しい号が・・・
もしかして、廃刊?って思ってたら、6月に入ってようやく出るというニュースを聞き、しかしその後、全然本屋で見かけなくて。
調べたら、もうすでに出てるらしいのに、結構いつも買ってるような大きな本屋にはないのだ。
もしかして、売り切れ?と思いつつ、あまりいかない本屋にいったら最後の一冊でありました、ありました!
よかった、よかった。
今号は、ただ今公開中の「渇き」
映画『渇き。』予告編
で、主演している女の子が、モデルでかなり出ています。
なんか、この映画の予告とは随分違った印象ですねぇ~、これがモデルっていうもんか~。
映画の予告だと、栗山千明っぽい感じだけど、この雑誌では蒼井優っぽい感じです。
飾りっけがないけど、透明なピュアな感じが漂ってるという雰囲気でございますねぇ。
やはり、輝いている感じはありますが、AKBとかのキラキラ感とは違って、やはりスポットライトとか照明を使ってのキラキラ感っていうよりも、星とか樹氷とかの自然光のキラキラ感、っていう感じだよねぇ。
まぁ、雑誌が一応アウトドア系だし、そういう雰囲気がふさわしいわけなんで、当然の演出なんでしょうが。
このHutte も、女子向けではありつつも、あまりキャピキャピした「私、初めてなんです~教えてくださいね~」と、「私わかんない~」と一から十まで抱っこにおんぶ的な女子向けではなくて、初心者を自覚しつつも、もっと自分をステップアップさせていきたい、真面目系山女子の雰囲気、でも、あくまで楽しく、可愛く忘れたくないよね、っていう、そのバランス感がいいというかねぇ。
服とかを取り上げているところも多いけど、その取り上げ方にもちゃんと裏付けがある、っていう感じでなかなか好感もあり、楽しく読めますねぇ。
あー、南アルプスとか行きたいねぇ、山小屋泊まりに行きたいねぇ~。
しかし、最近の流行というか、トレンドのキーワードはやはり「女子」の心を掴む事なんだねぇ、とつくづく思いました、っていうのは「アナと雪の女王」の大ヒット!
これ、多分女子ウケするんだろうなぁ、とはみた時思っていたが、想像以上でございましたよ。
女子のしかも、リピーターが付けば最強!っていうところでしょうな~。
なぜ、これだけ受けるのか?っていうと・・・
エルサの立場というか立ち位置が、現在の女性と共通するところがあるのかも。
雪と氷に変える魔力を持つ、そしてそれをコントロール出来ないエルサ、これは多種多様の情報やいろんな仕事ややりたい事とか、家事育児、勉強、息抜きとか、いろいろな「顔」「立場」を演じる必要がある現代女性、いろいろとにかくやること、やりたいことが多いのに、なかなかそれをどれも満足に出来ない、やりたいこと、出来ること、でもそれが上手く出来ない、出来るのかもしれなのに、私にはできていない、みたいな自己否定感が前半のエルサの立場に通じるのかも。
それが、一切を捨てて自らに「ありのまま」になる、その姿に憧れと共感を持つのかもしれませんねぇ~。
「孤独」「一人」「自分だけ」というのは、一般的にマイナスイメージと捉えられることが多いかもしれませんが、それを正面きってちゃんと「自分自身を一人孤独になって見つめ直して・・・」ということの大切さ、っていうかそれが出来る憧れがあるんじゃないかな?とも思いました。
でも、だから全部一生全て孤独じゃなくて、そんな自分を愛してくれる人がいる・・・
んですが、その愛してくれる人はいままでのディズニーとかではそれは「王子様」「彼氏」という存在でありましたが、それが今回は女性、妹という。
対男性だと、これがどうしても計算とか、打算、とかっていう裏が見え隠れしちゃう(いや、しないように見えるのが普通か)のに対し、同性の妹というところに、究極の自己犠牲、性別とか性愛を超えた愛っていうのがあるのを感じたんじゃないかな?
男女の愛だと、いくら映画内では永遠を歌っていても、現実経験的にはいつかは醒めるのを知ってしまっているある程度の年齢の女性(笑)
でも、同性の相手であれば、それはより永遠性が高まるって感じるんじゃないかなぁ?とも。
そして、その究極の自己犠牲を行うアナにも、自身を重ねることができる、という。
今までのディズニーだと、やはりヒロインは一人、明るく可愛く、時々落ち込んじゃうこともあるけど私は元気です!っていうのに対し、二人になったことで、それぞれ違う面を同時に見れて、そのそれぞれに観客の女性は同化する機会がより増えるっていうあたりが女性に受けた要因のひとつじゃないか?と思います。
で、映画館でアナやエルサといっしょに歌うという上映会もある、っていうのも面白いですよね~。
これを「なりきってて気持ち悪い」って取る人もいるかもしれないけど、わたしはありだし、いいと思うなぁ。
いや、もちろん、いきなり映画館で客が歌いだしたら困るけど、そういう上映会のイベントとして参加する分にはよいと思います。
新たな映画の楽しみの一面、ということで、今後の映画鑑賞層の拡大にもなるだろうしね~。
ま、私は参加しないけどな(爆)
この方式、元祖は1975年のイギリス映画「ロッキー・ホラー・ショウ」が元祖らしいですね~。
うーむ、日本にもこういう時代がやってきたのか、とうとう・・・と、少々感慨深くこのニュースを見たりしましたがね~。
ロッキー・ホラー・ショー (Rocky Horror Picture Show)
週末の土曜は、鍼灸治療に行ってきましたが・・・
まぁ、そうだろうとは思ってましたが、
「壊滅的に全身凝りまくってますねぇ~、何かありましたか?」って聞かれました。
まぁ、多分、今までになく机に向かって書物をしているせいだと思います、おそらく。
「辛くないですか?」とも言われましたが・・・
確かに、肩がつまった感じはあったのですが、別に痛いとか動かないっていうわけでもないので、放置状態だったんですよね~。
しかし、鍼灸やってもらったら、確かにこの肩の「つまり感」が一掃されて、なんだか肩が軽くなった感じ。
おぉ、これが肩こりが解消された、って事ですかぁ~!
でも、またすぐ戻るんだけどね~^_^;
でもって、ようやく「Hutte (ヒュッテ) 」の最新号を入手しました。
Hutte Vol.12
春になったのに、なかなか出ないなぁ、新しい号が・・・
もしかして、廃刊?って思ってたら、6月に入ってようやく出るというニュースを聞き、しかしその後、全然本屋で見かけなくて。
調べたら、もうすでに出てるらしいのに、結構いつも買ってるような大きな本屋にはないのだ。
もしかして、売り切れ?と思いつつ、あまりいかない本屋にいったら最後の一冊でありました、ありました!
よかった、よかった。
今号は、ただ今公開中の「渇き」
映画『渇き。』予告編
で、主演している女の子が、モデルでかなり出ています。
なんか、この映画の予告とは随分違った印象ですねぇ~、これがモデルっていうもんか~。
映画の予告だと、栗山千明っぽい感じだけど、この雑誌では蒼井優っぽい感じです。
飾りっけがないけど、透明なピュアな感じが漂ってるという雰囲気でございますねぇ。
やはり、輝いている感じはありますが、AKBとかのキラキラ感とは違って、やはりスポットライトとか照明を使ってのキラキラ感っていうよりも、星とか樹氷とかの自然光のキラキラ感、っていう感じだよねぇ。
まぁ、雑誌が一応アウトドア系だし、そういう雰囲気がふさわしいわけなんで、当然の演出なんでしょうが。
このHutte も、女子向けではありつつも、あまりキャピキャピした「私、初めてなんです~教えてくださいね~」と、「私わかんない~」と一から十まで抱っこにおんぶ的な女子向けではなくて、初心者を自覚しつつも、もっと自分をステップアップさせていきたい、真面目系山女子の雰囲気、でも、あくまで楽しく、可愛く忘れたくないよね、っていう、そのバランス感がいいというかねぇ。
服とかを取り上げているところも多いけど、その取り上げ方にもちゃんと裏付けがある、っていう感じでなかなか好感もあり、楽しく読めますねぇ。
あー、南アルプスとか行きたいねぇ、山小屋泊まりに行きたいねぇ~。
しかし、最近の流行というか、トレンドのキーワードはやはり「女子」の心を掴む事なんだねぇ、とつくづく思いました、っていうのは「アナと雪の女王」の大ヒット!
これ、多分女子ウケするんだろうなぁ、とはみた時思っていたが、想像以上でございましたよ。
女子のしかも、リピーターが付けば最強!っていうところでしょうな~。
なぜ、これだけ受けるのか?っていうと・・・
エルサの立場というか立ち位置が、現在の女性と共通するところがあるのかも。
雪と氷に変える魔力を持つ、そしてそれをコントロール出来ないエルサ、これは多種多様の情報やいろんな仕事ややりたい事とか、家事育児、勉強、息抜きとか、いろいろな「顔」「立場」を演じる必要がある現代女性、いろいろとにかくやること、やりたいことが多いのに、なかなかそれをどれも満足に出来ない、やりたいこと、出来ること、でもそれが上手く出来ない、出来るのかもしれなのに、私にはできていない、みたいな自己否定感が前半のエルサの立場に通じるのかも。
それが、一切を捨てて自らに「ありのまま」になる、その姿に憧れと共感を持つのかもしれませんねぇ~。
「孤独」「一人」「自分だけ」というのは、一般的にマイナスイメージと捉えられることが多いかもしれませんが、それを正面きってちゃんと「自分自身を一人孤独になって見つめ直して・・・」ということの大切さ、っていうかそれが出来る憧れがあるんじゃないかな?とも思いました。
でも、だから全部一生全て孤独じゃなくて、そんな自分を愛してくれる人がいる・・・
んですが、その愛してくれる人はいままでのディズニーとかではそれは「王子様」「彼氏」という存在でありましたが、それが今回は女性、妹という。
対男性だと、これがどうしても計算とか、打算、とかっていう裏が見え隠れしちゃう(いや、しないように見えるのが普通か)のに対し、同性の妹というところに、究極の自己犠牲、性別とか性愛を超えた愛っていうのがあるのを感じたんじゃないかな?
男女の愛だと、いくら映画内では永遠を歌っていても、現実経験的にはいつかは醒めるのを知ってしまっているある程度の年齢の女性(笑)
でも、同性の相手であれば、それはより永遠性が高まるって感じるんじゃないかなぁ?とも。
そして、その究極の自己犠牲を行うアナにも、自身を重ねることができる、という。
今までのディズニーだと、やはりヒロインは一人、明るく可愛く、時々落ち込んじゃうこともあるけど私は元気です!っていうのに対し、二人になったことで、それぞれ違う面を同時に見れて、そのそれぞれに観客の女性は同化する機会がより増えるっていうあたりが女性に受けた要因のひとつじゃないか?と思います。
で、映画館でアナやエルサといっしょに歌うという上映会もある、っていうのも面白いですよね~。
これを「なりきってて気持ち悪い」って取る人もいるかもしれないけど、わたしはありだし、いいと思うなぁ。
いや、もちろん、いきなり映画館で客が歌いだしたら困るけど、そういう上映会のイベントとして参加する分にはよいと思います。
新たな映画の楽しみの一面、ということで、今後の映画鑑賞層の拡大にもなるだろうしね~。
ま、私は参加しないけどな(爆)
この方式、元祖は1975年のイギリス映画「ロッキー・ホラー・ショウ」が元祖らしいですね~。
うーむ、日本にもこういう時代がやってきたのか、とうとう・・・と、少々感慨深くこのニュースを見たりしましたがね~。
ロッキー・ホラー・ショー (Rocky Horror Picture Show)