二、三日前に天の橋立行って、すぐ帰ってきたケロリン(上図)
その後、今日もまた天の橋立行ってきたらしいが、今度はカニと一緒らしい。
きっと、自分が気に入ったんでカニにも見せたいと、
自らガイド役で再訪したに違いない、
と、妄想大爆発。
さー、大晦日ですよー。
わたしは、緑のたぬ◯で蕎麦湯を作る、という局地的王道食ネタに挑戦しようかと、スーパーに買いに行ってみたら、なんと緑のた◯きがミニサイズしかない!
ってわけで、どん兵◯の天ぷら蕎麦で試してみる事にするんだー。
スープの素とか天ぷら入れずに、蕎麦部分だけをお湯で戻すと、蕎麦湯も出来るらしいよー。
で、年末ついうっかり図書館の休みを考えずに借りた本を読み尽くしてしまいました(TT)
図書館って、役所系でも休み長いんだよねー、とほほ。
と、思ってたら、ビックイシューの新年第1号がもう来た!
おー、読む物出来たっ!
新年号は、土偶特集!(だけじゃないが)
土偶、と言えばこの遮光器土偶をまず思い浮かべる私です。
しかし、そー言えば土偶と埴輪ってどう違うんだろう?
土偶イコール縄文時代、埴輪は弥生時代ってイメージがあるが?
他は土偶は磁器っぽいイメージ(黒っぽい)埴輪は素焼きっぽいイメージ(明るい茶色系)とか?
土偶の方が埴輪よりも手がかかってる雰囲気、土偶がオートクチュールで埴輪は量産型って感じかな?
多分土偶の方が選ばれた人が所有する(多分呪術系の人)に対し、埴輪はもうちょい皆が持てる品なんかな?
とかと思いつつ。
で、ビックイシューの記事はわりとまず間口を示す記事って感じで、知らない扉を開いて中を見せてくれるけど、その先に進むかはあなたにお任せ!って感じの切り口が多いように思います。
もっとそれを深く知りたいなら、次は自分で本なりネットなりでね!って感じ。
で、まんまとそれにはまって、土偶に興味を持ちまして一冊Kindleで買って読んでみたら、おーなんかシュールレアリズムみたいなのあり、素朴系あり、お笑い系あり。
縄文人侮れんぞ!と、思った次第です。
土偶の出土は北方面が多いそうで、大陸からの移動との関連、後の時代からの破壊を免れやすかった、とか色々推測理由はあるんでしょうねー。
古代の歴史の魅力って、何せ文献的決定的資料がないから推測が多い、それだけいろんな妄想が膨らませやすい、ってとこにあるのかも。
と、なると実際の土偶をみたくなりますが、我が静岡の誇る古代遺跡はなんと言っても登呂遺跡!
以前は教科書に必ず出てたもんだが、最近は??
で、登呂遺跡は弥生時代の遺跡で土偶ではなく埴輪の時代だし、と思ったら、なんと静岡県でも遮光器土偶が出土してるんだって!
しかも、今そのレプリカがふじの国地球環境ミュージムで公開中だって!
ここは、2日からもう開いてるそうなんで、正月休み中に見に行けそう。
2018年は、古代にハマるか!?