УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

Amazo●からの予言メールがやってきた!

2015-06-29 20:46:56 | 日記
昨日、久しぶりにAmazo●からの「予言メール」がやってきました。
予言メールとは・・・
「ふふふ、お久しぶりだね。
 実は、あなたの好きそうな本が発売されたんよ。
 どうですか?
 さらに、こんな本もあるんですよ?
 こーいうの、好きでしょ、ふふふふ・・・」
というメールです(爆)

しかしまぁ、これが的中率が高いんですわ!
ってまぁ、私が過去に注文した履歴と検索履歴から、
「きっとあなたなら、こーいうのが好きでしょ?どう?」って割り出してくるんだけど、これがまー実に憎らしくも当たってるんですよ。
今回来たのは・・・これです。


「北斗の拳イチゴ味」の4巻・・・
はいはいはい、バレバレですね^_^;
4巻出たの知らんかったから、まぁありがたいんですがね~。
ってわけで、今日、本屋に買いに行ってきました。
市内でも1,2を争う大きな本屋に行って、無事ゲット!!してきました・・・
が、本屋行くとそれだけじゃすまんのよねぇ・・・^_^;
いっしょに、ハリネズミマンガ

はりねずみといっしょ
も買ってしまいました・・・
しかし、本屋は楽しいですね~♪
図書館も面白いんだけど、本屋は「今の世間の流行最前線」を知る道筋があるってうのか・・・
そういえば、地元の歴史書コーナーってわりと、店頭ベストセラー的場所にあるんですが、そこではやはり「韮山反射炉」関連の本が多くなってました。
あと、なんと今川義元本も!!
おぉ、やはりブームなのね、今川くんって!!
図書館もいいんだけど、図書館は本の区分が結構きっちりしているので、「自分のいつも行くコーナー」っていうのがほぼ決まっていて、そこ以外は素通りというケースが多いんだよね。
で、最近はそうでもないけど、基本的に本がぎっちり背表紙を向けて整列してるので、通りすがりに「あれ?」と思うほどのインパクトを受けることはあまりない。
自分の探しているジャンルとかまで行けば別なんだけど。
そういう展示方法は、「そういうジャンル」っていうのが明確になっていて、その系統を探すにはとても便利!なんだよね。
本屋だと、「こーいう本ってどこにあるんだろう?ジャンルでいうと何?旅行かな?写真本かなあ??」と悩む事が多い。
まあ、最近はパソコンとかの検索機器がよくある店も多いけど。
そして、本屋は基本「売れる」「売れてる」本が主なので、自分が探しているのがマイナーで売れなそうな本だったりすると、ある望みは薄くて、あぁやっぱりナイ・・・T^Tとなるのです。
が、反面「今、世間的にどういうのが流行っているのか?」「どういうのが人気あるのか?」と、知るには大変便利だし、そういう本なら入手もしやすい。
図書館は人気新刊なんかはほんとに、予約が三桁人数っていうのもありだしね~。
で、ネットの本屋のいい点は、図書館と似ていて、必要なキーワードを入れさえすれば、ほぼすぐ一直線にその本にヒット!!出来る事。
昔の本とか、マイナージャンルの本なんかだと、これはありがたい。
でもって、さらにAmazo●さんの予言メールみたいに、自動的に統計がとられて、「この人の好きなジャンル」とか、「この本を検索した人は、こういうキーワードでも検索していて、こういう本を買ってる人が多い、からこの人もきっと・・・?」っていう推測が効くんだよね。
本屋の店頭で、普通に見るよりも「ヒット感」は高いっていうか。
難点としては、大体本買う時は、「今、すぐ読みたいんだよ、ここでっ!!」っていうケースなので、実際に本がくるまでに間が生じる⇒気持ちもちょっと冷めている状態で読む、っていうあたりかな~?
本屋とか図書館で見つけた「ワクワク、早く家帰って読もう♪」の、ルンルン感にはやや欠ける・・・
と、まぁ、いろいろ一長一短ありますね~。
そして、さらに本が沢山なる場所といえば・・・古本屋!ですよ。
古本屋=安いっていうよりも、私は完全に「宝探し」ですな。
ギャンブル性も高く(爆)でも、かなりクセになるのでありました。

そういえば、もう街中には「七夕」が目に付くようになりました・・・
って言っても、もう来週あたりだもんね~、早い早い。

ってわけ(?)で、私はこれから「北斗の拳イチゴ味」を読むのです、ハイ。
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『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』

2015-06-28 20:02:08 | 映画
↑ 子猫は、カリカリも食べられるようになりました。
お母さんのそばから離れる距離も時間も長くなり・・・人間に捕まり放題(爆)
ネコパンチが届かないので、お母さんは「空気砲」を、ケッ!!ケッ!!と、発射してくるのであった・・・

で、今日たま駅長の葬儀が行われたそうで。
で、ニュース映像みたら、なんと「神道式」での葬儀でしたよ。
普通、日本だと結婚式とかは神式、葬式は仏式のパターンが多いけど、実は仏前結婚式っていうのもあるんだそうな。
まぁ、あんまりやりたくならないかもね~^_^;



で、昨日ですが、映画勉強会の皆様と、これ見てきました。
映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』予告編

マットマックス・・・というと、私は前のを見たことなくて、メル・ギブソンの出世作で、「北斗の拳」は、これが元ねた、っていうあたりの情報しか無い状態でした。
あ、そういえばなんとなく「ハート様」っぽい敵キャラとかもいたねぇ。
で、見終わった後から、どの程度前作とのつながりが?って質問したら・・・
「世界観以外は、ほとんとナシです」という返答でした。
というか、そもそも一作目は舞台も荒廃した未来の地球じゃなかったそうだし。
で、結構面白かったですよ、ホント「世紀末」感漂っていましたなぁ~、最近ちょっとみかけなくなったかな?
一時期こういう世界での話が流行ったけどね。
で、主役のマックスはトム・ハーディ・・・名前はどこかで聞いたことがあるけど、これにあの役で出た役者!と思い出せない・・・^_^;
で、競演がシャーリーズ・セロン・・・なんですが、彼女が良かったですよ、すごく。
ゴツイ、ハードなアクションもこなす、美女なんだけど美女に見えないような行動でも実に似合ってるというかサマになってるというかね。
で、マックスとの絡みがありそうで、無いところがまたいいです。
恋愛っていうよりも、同志、仲間、認め合った者同士との関係、というところがまた、男くさくてよろしいです。
それにしても、舞台のほとんどは砂漠、照りつける太陽、砂塵、という感じなんで、見た後は風呂に入りたくなります~(笑)
で、未来の物語なんですが、出てくるのはほとんど改造車なんですが、それがコテコテっていうかデコデコというか、ハリネズミ状態にしてあったりとか、炎吹いたりとか、まさしく「マンガ」っぽくてよろしいです。
そういうのが、ガチンコバイバリぶつかって、破壊、崩壊、していくなんつうかある意味「潔い」映画です。
しかも、ほとんどCG使ってないとかで。
動きがちょっとカクカクしている感もあったんだけど、そうなるとそれは「計算」ってことですな~、たぶん。
白塗りの戦士の男たちとか、若く美しい女たちとか、ビジュアル的にもまさしく「その通り!」という感じで、似たような図、映画を見たことはたくさんあるにはあるけど、これこそがその「原点」でもある、と納得出来る感じでございました。
なんつうか「怒り」「凶気」「無法」「力こそがすべて」を体現したっていうか、メタルロック的というかなんつうか。
結構、こういう単純肉体系アクションに辛口になりそうな映画評論家の皆さんが、かなり高評価していうのも納得!ですね。
ここまで、ぶっ飛ばしてつっきって吹っ切れば、大往生!(いや、死んでないけど)っていう感じかな~?
まぁ、これは出来たら大きい画面で見た方がいいかも。
私は2Dだったけど、3Dで見てもいいかな?と思えるタイプの作品でした。
あ、そういえば、最近出てきた4Dタイプの映画館、静岡県内にも一箇所だけありまして、ただいまその4Dでこのマッドマックス上映中なんだそうです。
見てきた人に聞くと、まぁ面白いけど映像に集中できないような気もする・・・っていうことでした。
アトラクション、スターツアーズみたいな感覚なのかなぁ?
で、イスとかがガタガタ揺れたりとか、あとは「血しぶき」のシーンでは『水』がピューって出てくるそうです^_^;
悪趣味やのぉ~。
で、見終わった後にお茶会をやったんだけど、やはりそこは「イニラブ」話で盛り上がる静岡市民なのでありました(爆)
やはり、特に女性はほとんど見てますね~、イニラブ!
静岡市民で80年代知ってる人には、特にお勧めです(爆)
いや、内容も面白いけどさ~。


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【ポスクロ】やってきました・80

2015-06-27 10:59:59 | ポスクロ
↑ 最初、4匹全部入れたのですがカメラを構える間に、1匹逃げられた・・・

昨日は一日雨・・・で、梅雨らしくなりましたな。
今日も曇りなんだけど、湿度が高いなぁ~。
今日は、しずはた君を病院に連れて行きました。
口の中にポリープが出来るんで、定期的に診てもらって、処置してもらう必要があるんだな。
一回本格的に治療してもらった後は、よだれがダラダラっていう事もなく、調子は良さそう・・・なんだけど、時々なんかメシ時に顔を半分しかめるような表情をするので、また再発してるかも。
ホントは先月行かねばならんのだが、なかなか病院に連れて行ける時間に私が動けないんでねぇ・・・
しずはた君は、メシ時しか捕まらんし。
一泊入院で明日、帰ってきます。


こちらは、フランスの女性より。
海の近くにお住まい・・・っていうから、てっきり南仏かと思ったら、イギリス側のドーバー海峡近くにお住まいの方でした。
3歳の子供と、海に散歩に行くそうです。うーむ、素敵~!!
しかし、このポストカードは本当にこの向きで良かったのだろうか?(爆)
これはどうやら、カリグラフィーらしいんですが・・・
さて、何の文字なんでしょうか・・・?????


お仏蘭西~っていう感じの切手ですな。


こちらは、ドイツの17歳、ちょっと昔のクリスティーナ・リッチ風雰囲気のゴスロリが似合いそうな美少女から。
ハローキティとプーさんがお好きだそうな。
彼女の住む街の観光カードだそうな。
左上の、人物のブロンズ像、うちんとこ(静岡市)にある「出会い」に似てるような感じだねぇ~。

↑ 参照画像。本名(?)は「出会い」だが、市民は皆「太ったおじさんの像」と呼ぶ・・・




こちらもドイツの女性より。
スポーツクラブの宣伝カード・・・に見えますが、私のリクエスト「公衆浴場」に即してもいるのでこれにしてくれたんでしょう~。
欧州では、「公衆浴場」っていうと、こういう形式なんでしょうね~。
日本の銭湯みたいな感じじゃなくて、スパとかリゾートの一部の、ある程度ゆとりのある人々の行く「こじゃれた感じの風呂」(テルマエロマエのヤマザキマリさん曰くのところの)
まぁ、日本も近い将来、こういうのになってしまうのかもしれません・・・




こちらは、アメリカのアトランタ近くにお住まいの女性より。
この方も、ハローキティがお好きだそうな、すげーなぁ、キティはん!!
思わず寝転びたくなるような、花畑+農家のカードです。
そのまま、油絵になりそうですね。




こちらは、イギリスの中央部にお住まいの、鉄な(笑/かもしれない)男性より~。
ベンガルですよぉ~♪かわゆいでございます。
この方は、わざわざ封筒で下さいました~。
そして、切手が・・・


うわ~、ウォレスとグルミットだっ!!!
そういえば、もうじきこのスタジオの作品の「ひつじのショーン」シリーズが公開ですね♪
見に行きたいなぁ~。
で、この方はアドレスがあったので、お礼に新幹線絆創膏と新幹線ハガキを送ります。







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テルマエ・ロマエ原画展に行ってみた

2015-06-26 16:52:05 | 日記
↑ ぴろろろ~んっ♪軍隊蟻が現れたっ!!!

いろいろ、資料漁りのためにようつべを彷徨っていた際に、そういえばネットネタで知って、
「これ、みたいなぁ~」と、思いつつもその時は見れずに、そのまま忘れていた動画・・・
ふと、思い出して今日、見てみました。

大嶋正樹さんと『ようかい体操第一』踊ってみた


これ、なんですが(笑)
ムダに凄いヾ(@゜▽゜@)ノ
なんつうか、手の指の先まで、計算し尽くされた動きってうか、腕のしなりが凄い!!です。

で、今日は、テルマエロマエ原画展を見に、常葉美術館に行ってきました。
ここは、静岡県菊川市にありまして、実は美術館は学校の敷地内にあるんです。
そうです、高校野球で有名(になったような気もするが、県内限定かな~^_^;)な、常葉菊川高校の敷地内ですよ!
元々は、ここの美術系学科の学生のための資料室ってうか、美術館らしいのでございますが。
一般人も入場可能なので、久々に学校♪に行きました~。
高校生の皆さんが、今まさに授業中とかで、いやぁ青春ですよぉ~、学食もあったよぉ~。
で、この美術館というか学校、初めて行ったのですが、山の上というか山の途中というか。
かなりの傾斜を登っていくのですな~。
で、途中の道に幼稚園があって、そこに、


こんなシブい「飛び出し坊や」がっ!!坊やに見えんがな・・・


こちらは、とても現代風な「飛び出し坊や」っていうか飛び出しお嬢、か。
で、さらに進むと、なんと道の脇には・・・


デカいキノコがっ!!


こんくらいデカい。


傘が開ききる前の状態は、こうなのかな?
なんか、シチューの上にパイ生地被せてオーブンで焼く料理があったけど、網模様がそれみたいだねぇ。


で、学校の敷地内を通り抜け、美術館前に到着。


内部は撮影禁止ですが、ロビー部分だけは撮影可でして、なんと顔出しになってるよぉ~!
これ、企画した人、ぐっジョブいや、私はやらんけど(爆)


小道具まで用意されております・・・


入り口は、銭湯仕様~♪
で、展示の内容は、主にコミックの1,2巻の原画展です。
それぞれのうちの一部の話の中から数ページを抜き出し、その原画と、さらにその一部は印刷された実際に私たちが目にしている場面、そこを対比させている、という感じ・・・
しかし、こうやって原画をみると・・・
わかってはいるものの、「マンガって人の手で造られてるんだなぁ~」と、改めて思います。
なんか、普通に印刷で見るよりも、作者の筆使いっていうか息遣いを感じるっていうかねぇ。
とても繊細なんだなぁ、原画は・・・と思います。
そして、台詞部分がまだ手書きだったりしているところもあり、手書き部分の文字はやはり当然といえば当然だが、効果音とかと字が似てるんだよね~。
この書き文字的感じも、その作品の世界観と密接に関わってるなぁ~と思ったりもしました。
で、マンガって通常見開きで読むわけですが、原画は1ページ毎に展示されています。
あまり今まで意識しなかったんだけど、そのページが見開きの右にくるか?左にくるか?で、描き方もかなり変わってるもんなんだなぁ~と気づきました。
欧米で日本のマンガが出版される時って、左右反転される事が多いそうだが(開き方が日本と欧米では異なるため)このあたりって大丈夫なんかなぁ?
で、表紙とかに出てくる彫像のお風呂バージョン、これの実際の画もあったけど、いやぁホントに美術室とかにあるあのデッサン練習用のあーいうのをいっしょに展示しているというのも面白かったねぇ~。
ローマ史と、当時の暮らしや政治にちょっと詳しくなれる・・・かもしれない展示もいっしょにしているし、さらに小物の実物展示・・・
ケロリン槽やシャンプーハット、フルーツ牛乳とか、スッポンまで、真面目にラベルつけて展示されているのもこのテルマエロマエの世界っぽくてナイス!でした。
実際の銭湯の壁絵プロの紹介もありましたし、とても充実した内容でございました、銭湯好き的にもね。
しかし、後半とかラストあたりについての言及は一切ナシ!っていうのは、なんかあったんかねぇ?とも思いますが・・・^_^;;
これ見ると、温泉に、いや銭湯でもいいけど行きたくなりますねぇ~。


そして、菊川でも、レゾ刺してリンク張って、CFも2個作ってきましたよぉ~。

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【ポスクロ】送ってみた・98

2015-06-25 18:13:34 | ポスクロ
なんだか、今日も暑い・・・のですが、まだ一応梅雨なんだよねぇ・・・
明日は雨らしいのですが、どうなってるのやら。

で、一昨日かなぁ?
こんなスパムメールが来たよ。

Good day.. how are you this day?all is ok?
My name is Yana or just Yanya. I am single lady and have a dream to find true love.. So thats why I contact you:) If I right you are single too and looking for relationships with right woman. Thats correct?
Well, now something more about me: I am 32,my country is Russia,and I am working in medicine. Single and never married. Enjoy every day of a life and have many different hobbies and interests. My dream is to find second half. So thats little about me. I will be excited if you will reply and tell me more about you. Hope to get email from you soon. Bye bye.

要約すると、このメールの送り主はロシア人の32歳の独身女性のヤナさん、病院関係勤務だそうです。
今、真実の愛を探しているそうです(笑)いろいろ、趣味もあって毎日楽しんでるけど、そろそろ人生の後半に向けて、親しい人が欲しいのであなたにメールしました、との事でございます。
うーむ、英文のスパムメールかぁ~、英文のレベルから言うとおそらく、母国語=英語の人じゃないね~。
まぁ、ロシア人って言ってるけどね。
中学生でも理解できる程度のやさしい英文なので、私レベルには嬉しいでございます。
うーむ、しかしこういうのの「狙う対象」ってどこら辺がターゲットなんだろうか?
外国人との出会いを求めてる男性??
英語の上達には、外国人のお友達を作っていくのが早道だから、って思うような人?
うーむ、判らんねぇ~。
それに、このロシア人女性、名前がYana Kuriloさんというらしいんだけど・・・
Kuriloって、ロシア人の名前じゃねーよ(爆)
外国人と結婚した関係で姓が変わったなら判るけど、この方独身だからロシア人の姓そのもののはずなのにねぇ。
スラブ系の名前の特徴は、●●スキィ(女性なら●●スカヤ)とか、●●フ、●●ッチ、とかとかなり限定されてるんだよね、語尾が。
そして、ロシアの女性系の(姓の)末尾は「o」にはならんのだ。
女性系の格変化のルールに従うのでねぇ。
というわけなので、お返事は・・・
「Hello, Yana.
 Your name is very different from the Russian.
 To your real father surname, if you properly accurately tell me, also I think.」
と、返答したのでありました(爆)
「あなたの名前は、ロシア人とはだいぶ違っている。もしあなたが、自分の本当の父姓を教えてくれたら、考えてもいいよ。」と(爆)
父姓っていうのは、ロシア人のセカンドネームっていうかミドルネームですね。
ロシア人の名前は、必ずミドルネームに父親の系列関連からくる名前がお約束でつくんです。
例えば、プーチン大統領の正式な氏名は、ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン。
日本では、ウラジーミル・プーチンと略される事が多いけど、この真ん中のウラジーミロヴィチっていうのが父姓。
お父さんの名前が「ウラジーミル」なんで、感じとしては「ウラジーミルさんとこの息子のウラジ-ミル・プーチン」って感じかなぁ?
ロシア人ってわりと名前が似てる人が多いのですが(日本みたいなキラキラネームみたいなのはありえないのであった)きっと、この父姓があるので見分け(?)がついてるんだろうねぇ~。
さて、お返事がくるのであろうか??

で、最近送ったポスクロです。


美女と野獣は、ギリシャの男性へ。
ディズニーアニメの希望があったので、これにしましたが、他の希望はなんだか「プリンセス」関連が多いような・・・
日本も佳子様のカードとかあったら、きっと人気だろうなぁ~と思います、まぁ出来ないだろうけどね。
ハガキには、「もうすぐ私の街では、この「美女と野獣」のミュージカル舞台の公演があります。
以前、私もこの舞台を見ましたが、アニメの世界を上手く舞台上でも表現していました。
もう1度みたい気もするけど、なにせチケットが高いからねぇ~。」と、書きました。
ま、1回見ればいいかな~(と言いつつ、「オペラ座の怪人」は4回みた^_^;)




これは、アメリカの11歳の女の子へ。
事情があって、学校には通わず自宅で勉強しているそうなんですが、ダンスが大好きでもうすぐ大会があって張り切っているらしい。
アニメも好き!っていうから、セーラーマーズのレイちゃんだよぉ~。
「セーラームーンはアメリカでも放映されたそうですが、知っていますか?
 私は、先日『Boyhood』というアメリカの映画を見ました(邦題は『6歳の僕が大人になるまで』そしたら、主人公の少年は、テレビで日本のアニメ『ドラゴンボールZ』を見ていたので、とても驚いた!」と、書きました。


アメリカとの友好ハナミズキ切手だよ~。


富士山の夕暮れは、16歳のドイツ人美少女へ。
フルートを演奏するそうだよ。
なんと、この美少女は、私が以前別の人に送った「茶畑+富士山」のポストカードを、自分のお気に入りに「こういうのが欲しいなぁ~」にしてくれてたんだよ!
おぉぉ、その本人に当たるとは奇遇ですねぇ~。
なので、富士山です。
「私のカードを『お気に入り』にしてくれて、ありがとう!!
 同じのじゃないけど、富士山だよぉ~、切手は似ている感じの茶畑と富士山にしたよ。」
と、書きました。




長崎の夜景は、カナダの高齢者施設で働いているという女性へ。
あまりにも彼女がカードばかり書いているので、時々施設利用者のお年寄りがお手伝いしてくれてるそうだ。
旅行が好き、っていうので、景色の写真ね~。
「これは『世界三大夜景』とも呼ばれている(らしい)長崎の夜景です。長崎は日本の南の方にあります。
私も、一昨年この光景を見てきましたよ~、とても綺麗でした。」と、書きました。
軍艦島に行った時なんだよね、で、軍艦島とかは韓国がごちゃごちゃ言うのを諦めたみたいな様子だから、この分だと世界遺産登録されそうですね♪
我が静岡からも世界遺産のの二個目が誕生しそうでございます、棚ボタっぽいけどな(爆)




このキティちゃんは、ロシアのサンクトペテルブルグにお住まいのご夫婦へ。
可愛いキャラで、キティの希望があったので話は早い。
モナリザ・キティちゃんです。
しかし、キティちゃんってこんだけ世界中で知名度も高くファンも多いのに、単独でも十分なのにコラボしまくってたりとか、被り物したりとか「イロモノ」路線も嫌がらず(?)にこなすところも魅力なのかもね~(爆)
で、このご夫婦、奥様がなんと大学で日本語専攻してたそうなので、「日本の方は、日本語で書いてくれてもOKですよ!」という、ありがたや~なメッセージがあったのでありがたくも日本語バリバリです(爆)
でも、ヘンな日本語で判りませ~ん、って返事だったらどうしようかねぇ^_^;;









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