SFのSは素敵のS

今日来てた迷惑スパムメール。

♀ （凛） さんより

■Rin■初めましてー(*´ω｀*)凛（りん）って言います♪
いきなりでびっくりしちゃった？
昨日からメールするって決めてました(笑)

退屈な時にゲームとかしてるんですけど、その時にたまたまこのサイトからメール来たんです(>_<)
不安だったけどサイトに聞いたら本当に無料で使えるって言ってたから、昨日の夜からメールするって決めてたんです(*´ω｀*)
ドキドキしながらメールしちゃった(>_<)(汗)
お金掛からないでメールできるみたいだから良かったらお友達になって下さい(*´ω｀*)♪

こういうサイト使うの初めてだけど…こういう感じで大丈夫かな？…失礼だったらごめんなさいm(__)m

と、勝手に性別:男で名前はゲストで登録されてたんで、名前を「黒い家」にしてプロフィール写真をシルバニアファミリーの黒い家にしといたよ！（爆）
そしたら、その後は凛さんからお返事来なくなったよ！（爆）

で、ワールドカップ出場決まりましたね！
朝の段階で『この試合で勝てば決まる！』とかとニュースで言ってたんで、そーいう試合ってだいたい勝てないんだよね^_^;とかと思ってましたが、勝ちましたな。
ロシアで戦えるんだねー、しみじみ。

でもって、先週SF大会会場で買ってきた本。

SFのSは素敵のS

声優さんの池澤春菜さんが文、COCOさん画の、早川SFマガジンで連載していたエッセイ集を本にした、そうな。
私自身は、最近のアニメも漫画もSFもあんまり・・と言う感じなんで、ついていけるかなあ？と読み始めました。
ちなみにタイトルは、『ウは宇宙船のウ』が元ネタだと思うが。
本文のあちこちにも、そういったSF系元ネタが沢山織り込まれています。
まあ、私は3割くらいしかわからんが^_^;
でも、SF小説の知識がないと楽しめない、と言う本でもなく、いや知識があればもっと楽しいだろうとは思うが。
そんなに敷居が高い感じもなく、日常の中でついSF妄想に走ってしまい、って感じかな？
SF大会で著者ご自身を拝見してますが、見た目はアイドル系の可愛い方で、声もアニメ系。
まあ、声優さんだから当たり前か。
私はわりと高い声って苦手で、子供とかお嬢さん方のキンキンした声がすごい苦手なんだよね。
でも、この方の声は高いけど全然平気で耳障りじゃない。
それは、多分発声がしっかりしているからで、高い声でもキンキンじゃなくて、底辺がしっかりしている上での高音だからだと思う。
イメージとしては海に浮かぶ氷山。
海から見える＝耳に聞こえる声、部分はほんの一部で巨大な本体が見えないけど海に沈んでる、って感じかな？
それにしても、この方はすごい読者家で毎日2時間は読んでるらしい。
自宅の本棚もすごいらしいが、本は横に積んではならない！と言う説にはなるほど！でしたな。
横に積んどくと、読むのが後回しになる！・・わかる！
電子ブックだと、なんか焦って読んでしまう、紙の方が落ち着く・・わかるわかる！でした。
SF元ネタわからなくても、巻末にぎっちり注釈もあるので、それだけ読むのも面白いよ。
マイ・ハンダゴテ持ってる！とか言うと、勇者！に思えるね！（爆）
でも、テルミンとオンドマルトノの奏法は全然違うよ！と、そこだけはツッコむ（爆）

ディカフェ

なんだか、日が短くなりましたねぇ･･･
まだ暑いけど、秋に近づいてるんだね、もう一息か？

で、今日ショックなニュース。
ロシアのギフュアスケート選手のユリア･リプニツカヤが現役引退･･･
19歳ですよ、まだ･･･
ソチの時は15歳だったのか？
ツンデレを絵に描いたような美少女であったが。
最近、ロシアのギフュアっていえばセーラームーンじゃなくて、メドベージェフ選手が世界女王として君臨していて、ソチでメインだったソトニコアは怪我、リプニスカヤも不調で･･･っていう感じで、ラジオノアでさえ出番が危うい？って感じでありましたが･･･
なんでも、リプ子は拒食症で治療を受けたりもしていたらしい･･･
うーむ、可哀想になぁ･･･
引退は残念だけど、いつかまた、アイスショーで日本に来てくれるといいなぁ～
最近、プルシェンコや真央ちゃんとか大物の引退も続いて寂しいねぇ･･･

でもって、最近なんかケフェとかで「デカフェ」っていうのを見かけるようになって。
きっと、どーせスタバの呪文メニューの一種なんだろうとかって思っていたら、その正体はカフェイン除去したコーヒーって事だそうだよ。
コーヒーとかお茶っていえば＝カフェイン、なのにそのカフェインを取り除いたコーヒー??
そんなんがあるのか？と思いましたら、コーヒーだけじゃなくて緑茶しかもペットボトルでもあるらしい。

ので、早速買って飲んでみた。

キリンの生茶のデカフェ版。

今回発売する「生茶デカフェ」は、当社の独自技術である茶抽出液からカフェインを選択的に吸着除去する「カフェインクリア製法」（特許製法）によるペットボトル入り緑茶飲料として唯一※の商品です。
また、「生茶」の特長である“まるごと微粉砕茶葉”と“まる搾り生茶葉抽出物”を使用することで、カフェインゼロでありながらも、緑茶本来のおいしさを味わえる味覚を実現しました。
公式サイトより

ってわけで、見た目はフツーにペットボトルの緑茶。
で、飲んでみると･･･
うーむ、確かに緑茶は緑茶だけど･･･薄い(爆）
水っぽいというか、アメリカンな緑茶って感じ。
いや、私って元々コーヒーでもお茶でも濃いのが好きでさぁ、緑茶のペットボトルで一番好きなのは「伊藤園の濃いお茶」、って人だからさ。
基本水にちょっとお茶味？って感じ。
でも、まずくはないっていうか、そういうもんだと思えばいいと思う。
カフェイン取りたくないけどお茶は飲みたい、っていうニーズには十分答えられていると思うよ。
でも、カフェイン別に控えてなくて緑茶を飲みたい、って思うとかなり物足りないかなぁ～･･･
うーむ、でもお茶味はお茶味だから、カフェインの有無は味的にはあまり関係ないのかねぇ??
カテキン含有量はどうなんだろうかねぇ??

で、さらにコーヒーでもこのデカフェがあるらしい、しかもスタバにもっ!!
ってわけで、早速ネタを拾いに飲みに行ってきました。
し、しかし、メニューに「デカフェ」(スタバの場合はディカフェらしいが）が無い??
あれ～？と思って、聞いてみたらあるそうだ、メニュー的には書いてないけど。
お、なんか隠れメニュー、カスタマイズでスタバプロっぽい??
でも、なんか店員のお姉さんの「えっ？何？」っていう表情が気になる･･･
後ろでもゴショゴショなんか動揺してるし??
と思ったら、「お時間がかかりますが･･･」って事でした。
たぶん、豆からして違うので、手間がその分「本日のコーヒー」よりもかかるのでありましょう。
で、待つ事10分くらいして･･･


来ました～！
見た目は普通にコーヒーだ、当たり前だが。
で、飲んでみたら･･･
やはり、薄い!!コーヒーはコーヒーだが薄いよぉ～。
私はアメリカンは絶対飲まなくてブレンド頼む人だからよくわからんが、きっとアメリカンってこんな感じなんか？って思いました。
香りとかはまぁ普通のコーヒーと顕色ないとは思うけど、なんか物足りなーいっ!!
これでこの値段なら、コンビニのコーヒーの方を絶対選択するよ、私は！って感じでした。
でも、緑茶と同じく、カフェインを控えたい状況でもコーヒーたまには飲んでみたいっていう人にはこういうのは福音だろうしね。
そういや第二次世界大戦中とかはコーヒーが手に入りにくい地域もあって、そういう時に代用コーヒーとしてタンポポの根を乾燥させたのを抽出して、とかっていう話も聞いたが、それに比べれば美味いであろう･･･

といわけで、別に私はそれほどカフェイン控えているわけではないけど、やはり夜とかに飲むと眠れなくなっちゃうので避けたいは避けたい、そういう場合にこういう手を選択するのもありか？とも思うが、それだったらもっと別のノンカフェインの飲料、麦茶でもルイボス茶でもハーブディーでもはたまた牛乳でも飲めばいいんじゃない？っていう感じだな、今のところ。

ギクッ!!!!

昨日、わけあってこーいう場所で朝飯を食べていたら･･･

このトンボが沢山いたのです。
今まで、時々みかけた事はあって「きれいだなぁ」とは思ってたのですが。
で、調べてみたら「クロハネトンボ」だそうだ、まんまやねん。
ちなみに、体がメタリックグリーンなのはオスだけでメスは茶色なんだそうだ。
その場所、結構数はいたんだけど、オスの方が圧倒的に多かったですね。

で、今日のネットのニュースにこんなんが･･･

対抗心の表れ？　中国人が思う「日本人が誇りすぎなもの」＝中国報道

日本を訪れた中国人観光客が日本に対して好意的な感想を述べる一方で、「日本人は自国の優れた点を誇張し過ぎではないか」という冷ややかな意見もなかには存在するようだ。


中国メディアの今日頭条はこのほど、「日本人が誇りすぎていることを中国人は冷ややかな目で見ている」とする記事を掲載した。

　記事が挙げた「日本人が誇りすぎていること」とは、たとえば、「日本の交通機関の時間の正確さ」や「日本料理の種類が多く、世界中に浸透していること」、「犯罪率が低く落とし物が戻ってくる」ことだ。
確かにこれらは日本だけに限ったことではないと言えるが、「中国料理は日本料理の種類より豊富であり、中国の治安の良さも世界に公認されている」と反論した。

　ほかには「世界遺産になった富士山」についても、中国には多くの世界自然遺産があることを指摘し、「日本人は富士山を誇り過ぎている」と感じていると主張。
確かに中国には富士山をはるかに超える標高の山があるため、日本人にとって富士山が持つ意味合いがわからないのだろう。

　また、「温水洗浄便座も使い慣れない者にとってはびっくりするだけ」、
ギネス記録になった最も短いエスカレーターについても「中国の重慶にはアジアで最も長いエスカレーターがある」など、そこはかとなく対抗意識を燃やしつつ、日本人は大したことないことまで、自国の優れた点として誇張していると反発。

記事の内容からは、一部の中国人がいかに日本を意識しているかがよく分かるが、それだけでなく、「日本には負けたくない」という強い対抗心も抱いていることが見て取れる

ヤベッ、富士山自慢しすぎた？しずーか人っ???
いや、でも富士山自慢ばかりしてるのって日本人でも山梨県人と静岡県人だけじゃないんでしょうーかねぇ？
そりゃ富士山は日本で一番高い山ではあるけど、それ以外にも日本各地でそれぞれついつい自慢しちゃうモノってあるよね、絶対っ!!
と、強く主張してみる^_^;;
だって、静岡だって富士山以外にも自慢しちゃうことって･･･
えーと、えーと･･･お茶？(爆)
で、でも、もしかしてこーいう意見が出るのって、やっぱり静岡県人のせいだったりしてね～^_^;;
でもさー、自慢っていうよりも「好き」なんだよね、きっと静岡人も日本人も「富士山」がさ。

まぁ、確かに中国の方が世界遺産沢山ありそうだし、山だって高い山沢山あるからねぇ。
でもいいじゃんか、自国の自慢したってさ！
中国は中国で「日本がどうの」だからじゃなくて「自分たちの自慢」をすればいいんだしさ、なんかネガティブな記事だのぉ。
まぁ、だからこそネタにできるんだけどねぇ。

ってわけで、最後も富士山自慢しちゃえ～っ!!
富士山が見えると、ついつい写真撮っちゃうんだよね～

ディスカバリーパーク焼津『科学のお化け屋敷』

今日は焼津に来ています。





焼津はあちこちに津波タワーがあるねぇ。

で、焼津ディスカバリーパークに行ったんだが、ここバス停の名前は何故か『横須賀ディスカバリーパーク』なんですよ！
いや、前来た時もそうだったのかもしれんが、なんでディスカバリーパーク焼津つう施設なのに横須賀なんだろ？
紛らわしいなあ〜。

で、目的はこちら。

【開催期間は8月27日まで！】この夏、科学館がお化け屋敷に…夏の特別展「科学のお化け屋敷」大好評開催中！


うーむ、かなりネタバレですな、この動画^_^;

まあ、今日までだからもうネタバレでもいっか。



前回、私がここに来たのは錯覚、錯視に関する展示でしたが、今回もかなりこれに近いです。
お化け屋敷で活用されてる錯覚とかに関する展示、と言う感じかな？


何故怖いと感じるのか？て、解説もありましたが、今回のこれはそういう心理的面よりもテクニック部分？って感じでした。

メインは3Dメガネをかけて通路を歩き立体映像を体験する感じ。

これは、一見写真に写ってる女性ですが、前までいくと、
動きと音・振動が加わり、まるで窓の向こうから直接彼女が
「ここを開けて！私を助けて！」と叫んでるような感じです。


これ、3Dメガネかけて見ると、赤い手形の部分が浮き出して宙に漂うように見えます。
面白い事に、これ写真撮影してその写真画面を見た時に、3Dメガネかけたまま見るとその写真も立体的に見えるのだ！


これなんかは舌が飛び出してくるように見える。


これは、人形がビミョーにガガガと小刻みに振動してるが、
なんかマッサージチェアーでくつろぐおっさんのようでありました^_^;


頭上の宇宙飛行士もよく見ると、


こーんなゾンビに！

と、言う感じで、立体画を見せる設定ネタとしてお化け屋敷を使った、と言う感じで、各々のお化け（？）の前にはもれなく『手を触れないで下さい』と、デカデカ掲示されてるので怖さとかは皆無です。
怖がらせるため、よりは立体画や鏡とかで作った非現実的空間を見てね！って感じでした。

SF大会に行ってみた

日本平動物園への直通バス。かわゆい。

今日は、静岡グランシップで開催されているＳＦ大会に行ってきました。


申し込みしているわけじゃないので、無料の一般公開部門だけちょいちょい覗いてきました。


開会式及び、星雲賞受賞式のホール。
80%くらいの入りでしたな。
星雲賞は2016年発表作になるそうだ。
小説とかは全然知らない～、メディア部門でシン･ゴジラが入ってましたが
さすがに庵野氏は来ないねぇ。
「こち亀」が受賞していて、作者の秋元さんは来静されていました。


ノンフィクション部門受賞作が面白そうだったから買ってきた～
海外長編部門も面白そうだったから、欲しい･･･かも。


加藤 直之氏が星雲賞を受賞されていて、彼の絵がズラッと･･･


ライブビューイング!!!


お昼は黒カレー、別に炭カレーというわけではないが。


デザートはしぞーかおでんとブルーハワイ･･･
なんつう取り合わせじゃ。
物販で静岡名産とかの売り場があったが、普通の静岡土産というより皆なんかイロモノ系であった^_^;


午後は、ローカルFM局の公開録音に。
映画評論家の鬼塚先生が、ツタ○さんと未公開レンタル作とかこれからお勧め映画とかのお話。
スタトレの話なんかもあったねぇ。
で、途中からスペシャルゲストで、星雲賞の海外長編小説部門を受賞した「ユナイテッド･ステイツ･オブ･ジャパン」

の作者･ピーター･トライアス氏が登場!!
彼は、韓国系アメリカ人なんだそうですが、日本の映画やアニメ、ゲームなんかに詳しいそうでして。
今回、SF大会で日本に招かれた、会場は日本の静岡ってとこだ、と聞き、
即「しずおか･･･サイレントヒル？」って結びつくくらいの人だ(爆)
日本の映画ではやはり黒澤作品とかヤクザ･サムライ映画傾向から自分の小説に対してもかなりの影響受けたとか。
なかなか熱の篭った話し方でございましたよ!

SF小説、というか最近小説自体をあんまり読んでない･･･いや、最近っていうよりも昔からか^_^;
っていう感じの私なんですが、雰囲気は味わってきました～