昨晩、というか今朝面白い夢を見ました。
それは、ロシア文学研究者であり、Eテレのロシア語講座とかで先生もされている沼野恭子先生とお会いしたんですね!
で、私は沼野先生に「『ファンドーリン』シリーズの新作は出ないんですか?」と、質問しておりました。
すると、先生は・・・
「あー、あれは出版社との関係で・・・
日本の出版社もシリーズ全体で契約すればいいのに、何故か一冊づつその度にロシアと契約を一から始めてるので時間がかかるんですよ!」
という、大人の事情を教えてくださいました。
あー、ありそう、ありそう!と、うなづいていた私ですが・・・
・・・が、これ、全部夢!の話、なんですよね~
なんか、ありそうで笑っしゃいましたが。
ファンドーリン・シリーズっていうのは、ロシアのボリス・アクーニン氏作の、ロシア帝国時代末期を舞台にしたミステリー探偵モノなのだ。
ファンドーリンっていう人が主人公で、この人はわりとホームズタイプの天才肌の探偵、っていうか小役人だったかな~?
ちなみに、作者さんのアクーニンっていうのはペンネームで、日本語の「悪人」が元ネタなんだそうだ。
で、このシリーズの日本語訳を沼野先生がされているというわけです。
なんで急に、こんな夢みたのかなぁ~?と、思って調べたら、
そうそう、このシリーズの新刊が久々に出たんですよ!それも2冊も!
という宣伝を本関係でちょっと前にみたんだけど、まだ読める状況じゃなかったのでそのまま放置してたんだよね。
で、ずーっとしばらく忘れてたわけなんだけど、精神分析的に考えると、ずーっと少し少しづつ気にはなっていて、それが意識の力が弱まる夢の中において、無意識のイドの世界からにょこにょこ出てきたんでありましょう。
やっぱり、気になってたんだね~、自分!と、思ったのでありました。
堕天使(アザゼル)殺人事件
で、これが二冊の新刊のうちの一冊なんだけど、なんか題名に見覚えがある・・・
あらすじ読んでも、なんか読んだ覚えがあるなぁ~、と思ったらシリーズ第一作目って書いてあったので、もしかして昔に出たのの新訳版かなんか?なのであろうか??
もう一冊は、明らかにまだ読んだことはないヤツなんで、買おうかどうしようか悩み中・・・
買ってもなかなか読む暇ないし、っていうかこういうのは一気に読まないと気がすまないので、半日くらい集中的に時間が取れるという確約(?)があればなぁ~・・・
で、とりあえず今日は「くるねこ16」を買った(笑)
くるねこ16
で、最近、出したポスクロの方です。
岩合さんちの海ちゃんは、ドイツの女性へ。
動物の写真で、特に若いヤツがいい!って事なので、子猫時代の海ちゃんですよ~。
で、この方はMARVELの映画が好き!って事なので、
「『アベンジャーズ』の二作目はもう見ましたか?私の周囲では、前の方が良かったという意見の方が多いです。
でも、そうは言っていても、皆、次も見に行く!と断言しております。」と、書きました。
東海キティちゃん。
こちらは、フィンランドのかなりベテランのポストクロッサーの女性へ。
自然の風景系がお好きなようで、すでに富士山は数枚日本から届いているので、長野の遠くにアルプスが見えるカードです。
この手前の白い花はりんごの花です。
「日本のリンゴは欧州の普通のリンゴの二倍くらいあります、なので、丸かじりせずに大体皮を向いて切って食べます。
ま、私はよく丸かじりしちゃいますが。」と、書きました。
ホントは、うさぎリンゴのつくり方の説明を書きたかったけど、スペースが無くなった^_^;
さー、ついにこのカードを送るべき方に巡り会えました!
相手は、プエルトリコにお住まいの女性で、UFOとか、UMAとか、幽霊とか、ハロウィン、暗くて気味の悪いモノが大歓迎!!という女性です。
ふふふ、で、ここは、これでしょ!
で、これは何か?って言いますと、チュパカブラです。
メキシコとか、中南米ではポピュラーな怪物で、家畜の血を吸ったりするそうな。
多分、正体は疥癬にかかって全身の毛が抜けたコヨーテではないか?という説が有望。
で、そのチュパブラカの剥製のカードです。
お台場の妖怪博物館で購入しました~。
「チェパブラカは日本ではあまり有名ではありませんが、最近はジョニデが来日した時にジョークのネタに使ったので、少し知名度が上がったと思います。」と、書いておきました。
こちらの「極道の女」風なカードはベラルーシの男性へ。
結構、ベテランさんみたいなんだけど、自己紹介一切ナシ!好きなカード、好みのカード登録もナシ!!という方。
過去の私の感じからすると、こういう人は単に、海外からのカードとか切手のコレクターまたは、それを転売したりしているという感じで、あまりカードのやり取り自体を楽しむっていうよりも、カードや切手を手軽に入手する手段としてポスクロやってる感じの人、だと思ってたんだけど、この人に限ってはそうでもないみたいです。
判らんけど。
っていうのは、この人が他の人に送っているカード一覧を見てみたら・・・
前述みたいに、単にカード切手集めをしている人が、自分から出すカードって大体「定番観光カード」みたいなの、しかも同じのを大量にあちこちに出す、という人が多いけど、この人は一枚一枚バラエティに富んでいろいろ出している、っていう事は、ちゃんと「相手の欲しい好きそうなカード」を送ろうとしている、っていう事だからね。
プロフィール白紙なのは、先入観なく、あなたの直感と感性で好きなものを出してみて!って事なのかも。
と、解釈する事にして、日本からはすでに定番の富士山、スカイツリーとかお城とか桜とかはもらってるので、こーいうのにしてみたよ^_^;
で、「日本刀をみた事はありますか?私は先日、実際に手にしてみたけどめちゃくちゃ重かった!こんな感じに構えるのも難しいくらい重いんですよ!」と、書きました。
こちらはオランダの女性へ。補助教員をされている方で、趣味はバレーボールだそうです。
2匹の猫と暮らしていて、希望も猫カードだったので、岩合さんの写真でございます。
で、彼女の自己紹介のアバターが多分、その2匹の猫のうちの1匹で、これが白黒のどえーんとした猫で、うちのデビ男にそっくし!!
なので、本文にはその事と、「彼は先日お父さんになりました。子供のうちの1匹は彼とそっくりな白黒猫です。」と、書きましたよ。
あー、確かに外面は似てるんだけどねぇ・・・
人懐こさも似て欲しかった^_^;いやいや、凶悪さは似なくてもいいけどさ。
ゴミ箱あさりは似ましたな^_^;;;
再び、東海キティはん。
それは、ロシア文学研究者であり、Eテレのロシア語講座とかで先生もされている沼野恭子先生とお会いしたんですね!
で、私は沼野先生に「『ファンドーリン』シリーズの新作は出ないんですか?」と、質問しておりました。
すると、先生は・・・
「あー、あれは出版社との関係で・・・
日本の出版社もシリーズ全体で契約すればいいのに、何故か一冊づつその度にロシアと契約を一から始めてるので時間がかかるんですよ!」
という、大人の事情を教えてくださいました。
あー、ありそう、ありそう!と、うなづいていた私ですが・・・
・・・が、これ、全部夢!の話、なんですよね~
なんか、ありそうで笑っしゃいましたが。
ファンドーリン・シリーズっていうのは、ロシアのボリス・アクーニン氏作の、ロシア帝国時代末期を舞台にしたミステリー探偵モノなのだ。
ファンドーリンっていう人が主人公で、この人はわりとホームズタイプの天才肌の探偵、っていうか小役人だったかな~?
ちなみに、作者さんのアクーニンっていうのはペンネームで、日本語の「悪人」が元ネタなんだそうだ。
で、このシリーズの日本語訳を沼野先生がされているというわけです。
なんで急に、こんな夢みたのかなぁ~?と、思って調べたら、
そうそう、このシリーズの新刊が久々に出たんですよ!それも2冊も!
という宣伝を本関係でちょっと前にみたんだけど、まだ読める状況じゃなかったのでそのまま放置してたんだよね。
で、ずーっとしばらく忘れてたわけなんだけど、精神分析的に考えると、ずーっと少し少しづつ気にはなっていて、それが意識の力が弱まる夢の中において、無意識のイドの世界からにょこにょこ出てきたんでありましょう。
やっぱり、気になってたんだね~、自分!と、思ったのでありました。
堕天使(アザゼル)殺人事件
で、これが二冊の新刊のうちの一冊なんだけど、なんか題名に見覚えがある・・・
あらすじ読んでも、なんか読んだ覚えがあるなぁ~、と思ったらシリーズ第一作目って書いてあったので、もしかして昔に出たのの新訳版かなんか?なのであろうか??
もう一冊は、明らかにまだ読んだことはないヤツなんで、買おうかどうしようか悩み中・・・
買ってもなかなか読む暇ないし、っていうかこういうのは一気に読まないと気がすまないので、半日くらい集中的に時間が取れるという確約(?)があればなぁ~・・・
で、とりあえず今日は「くるねこ16」を買った(笑)
くるねこ16
で、最近、出したポスクロの方です。
岩合さんちの海ちゃんは、ドイツの女性へ。
動物の写真で、特に若いヤツがいい!って事なので、子猫時代の海ちゃんですよ~。
で、この方はMARVELの映画が好き!って事なので、
「『アベンジャーズ』の二作目はもう見ましたか?私の周囲では、前の方が良かったという意見の方が多いです。
でも、そうは言っていても、皆、次も見に行く!と断言しております。」と、書きました。
東海キティちゃん。
こちらは、フィンランドのかなりベテランのポストクロッサーの女性へ。
自然の風景系がお好きなようで、すでに富士山は数枚日本から届いているので、長野の遠くにアルプスが見えるカードです。
この手前の白い花はりんごの花です。
「日本のリンゴは欧州の普通のリンゴの二倍くらいあります、なので、丸かじりせずに大体皮を向いて切って食べます。
ま、私はよく丸かじりしちゃいますが。」と、書きました。
ホントは、うさぎリンゴのつくり方の説明を書きたかったけど、スペースが無くなった^_^;
さー、ついにこのカードを送るべき方に巡り会えました!
相手は、プエルトリコにお住まいの女性で、UFOとか、UMAとか、幽霊とか、ハロウィン、暗くて気味の悪いモノが大歓迎!!という女性です。
ふふふ、で、ここは、これでしょ!
で、これは何か?って言いますと、チュパカブラです。
メキシコとか、中南米ではポピュラーな怪物で、家畜の血を吸ったりするそうな。
多分、正体は疥癬にかかって全身の毛が抜けたコヨーテではないか?という説が有望。
で、そのチュパブラカの剥製のカードです。
お台場の妖怪博物館で購入しました~。
「チェパブラカは日本ではあまり有名ではありませんが、最近はジョニデが来日した時にジョークのネタに使ったので、少し知名度が上がったと思います。」と、書いておきました。
こちらの「極道の女」風なカードはベラルーシの男性へ。
結構、ベテランさんみたいなんだけど、自己紹介一切ナシ!好きなカード、好みのカード登録もナシ!!という方。
過去の私の感じからすると、こういう人は単に、海外からのカードとか切手のコレクターまたは、それを転売したりしているという感じで、あまりカードのやり取り自体を楽しむっていうよりも、カードや切手を手軽に入手する手段としてポスクロやってる感じの人、だと思ってたんだけど、この人に限ってはそうでもないみたいです。
判らんけど。
っていうのは、この人が他の人に送っているカード一覧を見てみたら・・・
前述みたいに、単にカード切手集めをしている人が、自分から出すカードって大体「定番観光カード」みたいなの、しかも同じのを大量にあちこちに出す、という人が多いけど、この人は一枚一枚バラエティに富んでいろいろ出している、っていう事は、ちゃんと「相手の欲しい好きそうなカード」を送ろうとしている、っていう事だからね。
プロフィール白紙なのは、先入観なく、あなたの直感と感性で好きなものを出してみて!って事なのかも。
と、解釈する事にして、日本からはすでに定番の富士山、スカイツリーとかお城とか桜とかはもらってるので、こーいうのにしてみたよ^_^;
で、「日本刀をみた事はありますか?私は先日、実際に手にしてみたけどめちゃくちゃ重かった!こんな感じに構えるのも難しいくらい重いんですよ!」と、書きました。
こちらはオランダの女性へ。補助教員をされている方で、趣味はバレーボールだそうです。
2匹の猫と暮らしていて、希望も猫カードだったので、岩合さんの写真でございます。
で、彼女の自己紹介のアバターが多分、その2匹の猫のうちの1匹で、これが白黒のどえーんとした猫で、うちのデビ男にそっくし!!
なので、本文にはその事と、「彼は先日お父さんになりました。子供のうちの1匹は彼とそっくりな白黒猫です。」と、書きましたよ。
あー、確かに外面は似てるんだけどねぇ・・・
人懐こさも似て欲しかった^_^;いやいや、凶悪さは似なくてもいいけどさ。
ゴミ箱あさりは似ましたな^_^;;;
再び、東海キティはん。