УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

試験終了

2010-07-31 23:44:36 | 日記


今日は、M市まで試験を受けに行ってきました。
3科目受けてきましたが、まー落ちる事はないと思います。内容的にはともかく・・・^_^;
↑の写真は、試験場行く途中にいたネコ。
触らせてくれました~、で、あやうく遅刻するところであった(笑)

で、試験の合間に時間があったので、神社巡りもしてきました。
狛犬率は50%以下、という感じでしたが、いい狛犬がいましたよぉ~!!



昭和2年の、江戸系の流れを組む狛犬です。
どーやら、この神社、地震か何かの被害を受けたようで、鳥居がないし、入口は大きく陥没していてロープが張られて入場禁止、
ですが裏から狛犬のいる拝殿には行けました。
狛犬も、同じような感じで台座から落下したようで、今は台座の横に並べられています。
かなり破損が酷いですが、それでも破損した破片は丁寧に出来る限り集めていっしょに置かれているようでした。



石垣の隙間に逃げ込みかけているトカゲ。
尾がメタリックブルー!!私のi-podと同じ色だ~(爆)
帰りの電車では、どうやらお隣のN市で花火大会か何かがあるらしく、ゆかた姿の子供や女の子でいっぱいでした。
それにしても、日が何気に短くなってますね~。
もう明日から8月だしね。
で、とうとう今月7月は、1本も映画を見に行けなかったっ!!!
明日は1日、映画の日だし、久々にハシゴをするか~。
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最近はつながりにくくて・・・

2010-07-28 23:21:39 | 日記
最近、どうもネットのつながりが悪くて。
いまだに無線Lanじゃないので、多分モデムかケーブルのせい・・・かもしれん。
昨日なんて、この日記を書いて投稿したらつながらなくなって、書いたのも全部ぱぁになってしまいました(泣)
ガンダムの話を書いていたのだが・・・
現在、等身大ガンダムがうちの地元にいるわけで、結構全国各地から見に来る人がいるらしい。
それにしても、いつの間に『ガンダム』ってこーんなに普通に通じるようになったんだろうか?と思ったりして(笑)
子供の頃に見ていた世代が大人になって、それで現役の今の子供たちが見る「ケロロ軍曹」とかにガンプラネタが出てきて、それで懐かしさに火がついた・・・とか??
でも、まぁガンダムも名を変え、品を変え(?)ずーっと細々(?)続いているからねぇ。
私が判るのは、せいぜい1stと次のZ、ZZはほとんど覚えてない・・・くらいかなぁ?
「エヴァンゲリオン」みたいに、今、またもう一度、1stシリーズを再編集で手直しとかして劇場公開したらお客も入るかな~?とかとも思うけど、今はアニメ作るのも難しいみたいだしね~(人手不足、金不足で)
アニメといえば、年末あたり「チェブラーシカ」の新作が劇場公開されるらしい。
アニメじゃなくてストップモーションかCGか不明だが、立体系での作品・・・みたいだけど、まだ情報がほとんどなくてね~。
で、写真をほんの一部だけ見ましたが・・・
「・・・綺麗すぎる」(爆)と思ったりして。
ちょっとあの薄汚れたロシアンテイストが無いんだよね、あんまり・・・
でも、その前に、地元公開があるかの方がビミョーだなぁ~(苦笑)

今日の写真は、新潟市内のローソン。
ここのお店だけみたいですが、アルビレックスバージョンです。
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新・三銃士、リアル劇版!!

2010-07-26 00:06:59 | 日記


今日は、横浜の赤レンガ倉庫へ行ってきました~。



NHKの人形劇「新・三銃士」の展示と、特別にリアルで生舞台があったんですよ~!!!
舞台のチケットは早々に完売しちゃったそうですが、ラッキーにも最終日の千秋楽のチケットが入手出来ました。



NHKのフェア(地デジ推奨イベント?)の一端らしく、展示の方はなんと無料!!
・・・わかった、私は受信料払うよ(爆)
しかも、こーいうのには珍しく、写真バンバンOK!!!なので、撮りまくってきました。
載せきれないし、でも勿体ないので、アルバムに全部載せますね~。
とりあえずTOP写真は、ミレディ様と踏まれてる親衛隊。
あ、もしかして踏まれてるのはマンステールさん??

上の写真は、アンヌ王妃のお部屋と、女性陣の衣装コレクション。
コンスタンスは仮縫いをしてます、そーいやこの人、お針子だったねぇ、本来・・・(笑)



こちらは、バッキン関係。
セレブ御用達(?)某三本線のジャージに、水筒はターンタンチェック模様!!(爆)
左側は、アンヌ王妃の問題の首飾り。



ぼんぼり野郎、のいたづら描き。アラミス画伯作。



こちらは、リアル劇の舞台上でのセット。
リシュリュー枢機卿のお立ち台(笑)
ロマノフ王朝(ロシア)のイースターエッグみたいだねぇ。


で、劇の方です。
前から三列目!!だったので、オペラグラスもいらずよく見えました(一応持って行った)
想像していたよりも、人形は小さめですがセットはかなり大きく、また精巧です。
操演さんは、黒子の格好で演じてまして、結構舞台外に飛び出すシーンも多く、目の前でアラミスがチャンバラしてたり、というのもあり。
背後ではロシュフォールVSダルタニアン・・・(←どっちかと言えばこっちを間近で見たかった/爆)
でもって、操演さん、スゴイ!!
セリフは前もって録音されているのに合わせて人形を操るんだけど、人形のセリフを自分でも言いながら操っていたりするんですよ~、うーむ、ホント、これは「人形を動かす」んじゃなくて、自分の体の延長である、っていう感じ。
で、操演の裏側という事も見せてくれましたが、セットとの兼ね合いで、ほとんどがいざりっていうのか、座った状態ですり足で動くっていうのか。
うーむ、そうそう、コサックダンス、あれですよ、あれ!!
かなり足の筋肉使いそうです、さらにその自分の動きがガタガタすると人形がスムーズに動いているように見えないので、あくまで人形は静かに、スムーズに動かす、スゴイ!!
劇の内容は、三銃士とダルタニアンが揃うまでくらいの話をダイジェストにしている感じですが、子供も楽しめるし、かといって子供用ONLYでもなく、大人も笑えるような面白い演出などもあって、大変工夫されているなぁ、と思いました。
で、人形が想像よりも小さかった・・・のですが、ロシュフォールだけはデカかった(笑)
っていうか、縦にひょろ長なんですね~。
あと、リシュリューって足が見えてたんだね~、知らんかった。
親衛隊のザコ部隊は、メザシ状態だったりとか、いや~、すごい面白かった!!
最後は、いつぞやのように、各キャラがそれぞれ「一人じゃない」を歌い、大体オールキャスト(完全じゃないけど)が出てきまして、一番場が沸いたのは、ボナシュー!!登場でした。
いや~、ロシュフォールとミレディのワルツを生で見られるとは・・・(感涙)
で、音楽はスパニッシュ・コレクションの生演奏!!
♪中谷さん、中谷さん、もナマで聴けました~!!
いや~、この内容で1800円とは、すごいお得でございました。



おまけ:ブレブレですが、どーも君の背中。チョコアイスじゃないよ~(笑)
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とりあえずネコマンガ

2010-07-25 00:27:52 | 日記












 おまけ: どこにいても暑苦しいロン君。

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時の流れは残酷です・・・(笑)

2010-07-23 23:01:43 | 日記
今日、のっぽパンを買ったら、限定うちわプレゼント!!をいただきました~♪
我が家はクーラーを使わん派なので、うちわは幾つあっても重宝します。
で、本日は映画勉強会の日でO先生のお話を聞いてきました。
今日の話は、ワーナー(ワーナー・ブラザーズという米の超大手映画制作会社)の歴史シリーズの最終回。
90年代から2008年までの話。
このあたりまで来ると、リアルタイムで見た映画も多くなってきます。
と言っても、私は基本映画って一回しか見ないから(まぁそれが普通か)以前見たはずの映画でも改めて見ると・・・
「あれ?この映画って最後どーいうオチだったか?」とかと意外に覚えてない(笑)
で、ハリポタ映画の一作目とかチラ見しましたが、おおお~、子供っ!!!(爆)
なんか、ハリーとか皆、小学生に見えるよぉ~!!
ハーマイオニーは昔は美少女、今は美女ですが。
で、ドラコがかわいい~っ!!!(爆)
今は・・・・・・・・ですが(爆)
公開が2001年だから、9年以上前ですか~、ホントに他人のとこの子は大きくなるのが早いのぉ~。
じきに、最終話の映画も上映ですが前後編っていう事で・・・
しかも、3Dで。
別に、ハリポタを3Dで見たいとも思わないのだが、まぁその方が儲けにはなるしねぇ。
他に面白かった(?)のは、マトリックス三部作の最終話が完全にワーナーの公式として無視扱いされている事(笑)
やはり、画龍天晴を欠く(で、字合ってるのか?)だったのか~、あれって。
この時代の映画の特徴は、よりグローバルになっている事。
内容だけじゃなくて、売り方、セールス、マーケティングの方向でのグローバル化。
つまり、アメリカ映画であってもアメリカ本国でそれほどヒットしなくても、他の国(日本とか)でヒットすればOKなので、それ目当ての方向に作る(例「ラストサムライ」)また、DVD販売が重要な商法になってきたので、そちらで資金回収を望める、という手も出て来た。
という事から、よりグローバル化というか、大作系が増えて来た、大予算映画が増えてきて、反面、現在のアメリカの社会問題を扱うような映画は作りにくくなっている現状(大手では)という当たりでしょうか~。
その扱っている問題に対する前知識がないと全然判らないような映画は他の国では受け入れが難しいというか。
そーいや、以前とある雑誌で映画のコラムを書いてた某マンガ家が、ジョージ・クルーニー監督の「グッドラック・グッドナイト」を見て、全然判らん!つまらん!とかと書いてたのに、私は結構驚きました(笑)
私はすごく面白くて、その年のベスト5位には入れた映画なので。
まぁ、感性の違いもあるかもしれないけど、多分このマンガ家は、映画の舞台となった時代のアメリカの知識がほとんどないのだろうな、そして映画を見た後に調べようとかも思わない、だから判らないのだろうな~とも思いました。
あー可哀想に、勿体ない(爆←えらそう)
アメリカの赤狩り時代という、ダークな時代を扱った話なんだけどね~。
こういうのは、対象がそーいう知識があるというのが前提の人対象に作られているので。
さらに、この映画公開当時は、アメリカが対イラク戦を開始した直後。
トムクルの「大いなる陰謀」とかでもあったけど、映画公開当時のアメリカは「イラクは悪の枢軸!制裁当然!!」という戦争賛美の時代であったのです。
その時に、こういった「全体主義に走る恐ろしさ」の過去の悪夢を描いたこの「グッドナイト・・・」を公開した、その意義こそがこの映画の素晴らしさでもあるんですが・・・
そーいう事には、どうも気付いてもらえなかったようですな~(苦笑)

今日の写真は、名古屋のとある神社にいたウコッケイ。
さーすが、名古屋!!ニワトリでもただ(?)のニワトリじゃなくて、ウコッケイだよ!!
とかと思ったが、よく考えたら名古屋だったら名古屋コーチンだよな(笑)
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