今日の地元朝刊に、
昨日、伊東で開催された、山本太郎おしゃべり会の記事が!
昨日、伊東で開催された、山本太郎おしゃべり会の記事が!
県内でおしゃべり会数回すでにやってるけど、記事になるのって初めてじゃないか?
9月には静岡市でもおしゃべり会があります、今のところは参加出来る予定。
質問ネタ、仕込んどきます。
で、その昨日のおしゃべり会、リアルタイム配信で見てましたが、終盤すげー失礼なヤツがいて、静岡県民の民度が疑われちゃうようなヤツ。
インフレとデフレの違いがわからない、ってレベルで、そのレベルにわかりやすく短時間で答えるのは難しい、つうか最初からわかる気がないらしく、わかんねーよと悪態ついて出ていくヤツがいてねー、全く失礼な態度でしたよ。
山本太郎さん、ごめんね〜、街宣ならまだしも屋内開催のおしゃべり会にまであんなヘンなのが出てくるとはねぇ。
で、日曜に見てきました。
バービーです。
マーゴット・ロビーがリアルバービー役ですが、こうやって見ると、なんかれいわ新選組のやはた愛さんに似てるなあ、という気が。
まあ、それは置いといて、バービー達が暮らしてる完璧なキラキラなウキウキなバービーランド。
そこに暮らすノーマルタイプなバービーはハッピーな毎日が永遠に続くはずが、ある日からヒールがつらくなり、足にはセルライトが出てきて、死ぬ事を考えてしまうように・・
彼女の変化は、人間界のバービーのオーナーが関係してるらしい?って事で人間世界にやってくる。
人間世界もバービーランドみたいにハッピー、キラキラかと思いきや・・って感じで、実写化映画ってわりと邦画だとマンガ原作が多いせいか、物語とかテーマは原作に沿ってるわけだが、こういう実写化だとかなりオリジナルな物語にできて、リアルな社会問題とかにも踏み込めるなあ、と思った次第です。
フェミニズム映画、って括っちゃうと語弊が出るかもしれないけど、女性が中心の社会・バービーランドなんだが、そのバービーを生み出し作っている人間の会社のお偉いさん方はみんなスーツのおぢさん、まるで日本の議会みたい^_^;;
『女性層のための、女性が望む世界』を描けば女性に受けて商品が売れるぞ!って考えてる男性、って図式。
以前、アナと雪の女王の一作目見た時に感じたんだけど、現代の女性に受けるような狙いで作った映画だなー、と思いまして、それが悪いってわけじゃないんだけど、なんか本心というよりも媚てるように感じたりもしたんだが、あの感じを具象化してくれた、みたいなんだよねー。
私は全然バービー詳しくないんだけど、バービーが生み出され現在まで続くその流れに、アメリカ現代史というか主に女性視点からの消費選択基準とかが見えてくるような、お笑いのようでいて結構社会性の強い映画でした。
もちろん、全体通して楽しく見られる映画ではありますが。
日本ではバービーよりリカちゃんの方が人気なんかな?
大人の美女より可愛いお嬢様が好かれるって事かなー?
私は人形よりぬいぐるみの方が好きなんで、バービーもリカちゃんも持ってなかったけどねー。