УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

町の野良猫問題解決セミナー

2012-09-29 22:54:44 | 地域猫


台風きてますねぇ~。
私のところあたりは、明日昼過ぎくらいから大変になりそうです。
あー、進路それないかなぁ~。

で、昨日は、映画が1000円で見られる日だったので、最終日だった「アベンジャーズ」をまた見てきました!!
いや、3Dで吹き替え版なら来週いっぱいやってるんだけど、多分もう無理そうだから、後はDVD待ちだなぁ~。
結局、4回見てきました~!!面白かったなぁ~。
過去、私が一番何回もリピートした映画の記録は・・・うーん、「ロード・オブ・ザ・リング」の「二つの塔」と「王の帰還」が、それぞれ12,3回見たような気がする、映画館で。
さらに、SEE版(デュレクターズカット版みたいなもん)の劇場公開も、1,2回は見ていると思う(あまりにも長すぎるので、途中休憩が入った)
なんで、特に4回見ても、「多い」というほどでもないんだな、まーほとんどは一回しか見てないけどな(←それがフツー)
アイアンマン中心にして、彼の動きと一体化させながら1カット長回しで、Allキャラの戦闘シーンを立体的に見せるカットがすごーくお気に入りです。
で、今日も本当は、O先生と映画勉強会の皆様とご一緒に、「ボーン・レガシー」を見る予定だったんだけど、時間がどうにも合わなくて残~念っ!!
O先生のアベンジャーネタ話を聞きたかったよぉ!!

その代わりと言ってはなんだが、その時間を使って地域猫関連のセミナーに行ってきました。



その道の第一人者のNPOねこだすけの代表者の方のお話を聞いてきました。
が、非常に具体的で、理想と現実問題というか、実際に現場で動くレベルでの視点に立ってのお話がとても参考になりました。
行政の作ったパンフとかへのつっこみ話も面白かったですねぇ。
今度、私も今やってるところの猫トイレを作りに行こうか、と思ってます。
後は、最近よくうちの庭に来ているブチ猫君を捕獲して、避妊手術へなんとか持ち込みたいなぁ~と。
オスメス確認してないんだけど、まぁなんとなくオスの気もするが・・・
一回だけ来た子連れのお母さんは、その後は姿を見せてくれませんでした。


↑ 市の動物指導センターが作った、『地域猫活動中』のベスト。


私も、地域猫活動のお手伝いを少しするようになって数年経ちますが、そう長くやってるわけでもないけど、当時と比べると結構流れは変わってきたなぁ~と思います。
行政側も、野良猫→苦情がくる→捕獲、殺処分、で暗黙のうちに終わらせるのではなく、殺す以外の方法で野良猫を減らす=地域猫活動、という方向のオフィシャルに認知してくれるようになってきた、と思いますねぇ。
今までは、「黙認」レベルだったからねぇ。

でもって、セミナーの後は、F市に移動して、マトカラをやってきました。
マトカラっていうのは、マトリョミンでカラオケ!!です。
いや、本当はカラオケじゃなくて、アンサンブルの練習なんだけどね、合間にカラオケにあわせてマトリョミンを弾くっていうのもやりました。
初めて「ピンクレディ」とか、マトリョミンで弾いてみました~っ!!なかなか、面白かったですね~。
現在のピンクレディご本人達が踊ってるヤツとかもあったけど、かなり「絵」になってますね~、スゴイ。

でもって、話は変わって・・・
タニ○の体重計を買ったのを機に、いろいろ試してるのですが、たとえば朝バナナダイエット。
日内体重変化が結構あるので、なんともいえませんが、トータルすると大体マイナス方向に500gくらいシフトしてるかな?という感じです。
ただ、体重が減ると、体脂肪と内臓脂肪量は変わらないのですが、筋肉力が落ちて、基礎代謝率が減ったと判定されて、身体年齢はUPする、という感じになってしまいます。
ということは・・・
とりあえず、筋肉量を増やせば身体年齢判定をもっと下げることが出来るのでは?
という事を考えたので、とりあえず今朝、唐突に走ってみました(笑)
多分、まったく訓練もしてないので、すぐダメだろうなぁ~と思ったのですが、10分間タイマーかけて走っていけるところまで行ってきて、帰りは歩いて帰る、というようにした、ら、以外と距離が稼げてかつ平気であった。
へぇぇ~、と自分でも意外でしたが。
息も足もそれほどツラくもないし。
ただ、靴がジョギング用じゃなくて、ウォーキング用だったりするので、本当はイカンらしい。
膝とかによくないらしいです。
これなら、また続けられるかな~?と、思ってとりあえず図書館で、軽い入門者的なランニングの本を借りてみました。


大人ラン

そしたら、軽すぎた・・・^_^;
初心者の著者の日記的なランニング記録と、あとはファッションとか、健康的でおしゃれっぽい食事レシピとか、はたまたランニング中のメイクについてとかが半分くらいを占めている・・・
いやぁ~、ランニングするにも、「アイメイクで勝負!!」的な事が必要とは思わなかったよ。
大変なんですねぇ~、女子って(爆)
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今日も入ってましたが・・・

2012-09-26 20:15:59 | 日記
今日も、また開運グッズの折込チラシが新聞に入ってました。
「金運四神ブレス」という商品でございます。





でも、このチラシは残念ながら(?)怪しくはないんですね~、ちぇ。
まー、普通にお守りとか風水とか開運レベルの商品なので、「幸運の体験談」も、実にささやか。
といっても、ミニロトで1200万円当選!!だけどね。
でも、よくよく読むと、この「金運四神ブレス」を買ったから、宝くじに当選したっ!!というわけじゃないんですね。
発売会社である「えんぎ屋水晶院」の開運商品を前から幾つか買っていた、というお客さんなのであって、そのうちのどの商品で効果があったのか?はわからないし、どの程度、幾ら位お金をつぎこんでたのか?も、不明。
まー、誰かは宝くじに当たってるわけだからねぇ~、だからこそ、皆「当選クジが出た!!」っていう宝くじ売り場に行列するんでしょうかなねぇ~。
と、まぁ、その程度の関連性かな~?と、思うのですが、ちゃんとこの体験談の注釈として「掲載している内容は、他商品の取材を元に編集した個人の体験談であり、商品の科学的効果を主張するものではありません。また、すべてのお客様が実感するものではありません。」と、事実が書かれています(爆)
・・・要するに、そーいうことなんだよね、開運グッズってさ。
反対に、前出の「花のまもり念珠」みたいに、○○脳科学センターとかって、いかにも科学的裏づけがあるような宣伝をしているところは、「怪しい」という事でございますね。
そして、すべての人が実感するものではない、っていうことは、するかもしれないし、しないかもしれない、その賭け(?)に幾らくらいのるのが妥当か?というケースで・・・
このブレスレットは2980円、ほぼ同じような内容の「花の・・・」が1万7千円、だもんねぇ~。
いや、私だったら2980円でも、絶対どっちも買わないけどね(爆)
でも、いわゆる「怪しい」チラシと違うのは、1200万円という金額、(怪しいチラシだと億単位の当選)、札束ビラビラさせていない、また当選者が宝くじ売り場にお礼を届けたとか、家族で食事したりのお楽しみにしたり、寄付したり、と、わりと成金的でない「いい印象」を受ける使い方をしている(らしい)のが印象的でしたね~。
大体、本当の怪しいチラシでの体験談では、地獄から天国状態!!と、極端な例が多いけど、この人の場合は、「思いがけないお小遣い・臨時収入があった」という感じで。
緊迫感がないけど、その分、怪しさもないんですな~、でも、だからといって、このブレスレットやこの会社の商品に効果がある!!というわけでも当然ありませんがね。
で、この水晶院、どーもお店のロゴマークを見たことがあるなぁ~と思ったのだが、この「足裏に貼るシート」の発売会社と同じロゴマークでした。
会社名前は違うけど、たぶん、同系列、言い換えると「同じ穴の狢」っていう感じかな?
健康系商品と開運系商品は、もしかして、興味を持つ客層がカブってるのではないでしょうかねぇ?
「怪しい広告」でひっかかる可能性が高いのも、大体こういった健康(特にダイエット)系と開運グッズ系だからなぁ。
やはり、裏に共通項を持つ闇のシンジケートでもあるのでしょうかねぇ?
で、このブレスレットに話を戻すと、「四神」という事で、これは玄武・白虎・青龍・朱雀を指すのだが、このチラシによると「聞きなれない人もいるかもしれませんが・・・」とかって書かれてるけど、いや~、知ってるでしょ、結構、と私は思うのだが。
少年ジャン○系マンガを読んでる人なら(爆)
大体、「死亡遊戯」パターンで戦う敵に、出てくるパターンだよねぇ。
でもって、大体、この四神の名前がつくと、玄武が一番の雑魚で、大ボスが青龍、っていうパターンが多いかなぁ?と思うのですが。
朱雀とか白虎が大ボスになるケースももちろんあるけどさ。でも、玄武は雑魚^_^;
四神が出てるマンガっていうと、私の好み(?)だと、華不魅さん作の「夜光雲」なんだけど、もう廃刊になってるみたいだねぇ~
ここのマンガに出てくる玄武は、なーかなかよいと思うんだけどね。

で、先日、まだ入院中のパッドちゃんに会ってきました。




黄疸は数値的にはよくなってきていて、食欲も出てきたそうなんだけど・・・
まだガリガリという感じで、あちこちにハゲが出来てました。
どうやら、自分で掻き毟ってしまうらしいんだけど・・・
人間の黄疸だと、皮膚のかゆみとかが出るらしんだけど、猫もそうなのか?それとも、ストレスかなぁ~?
でも、この状態じゃ、元の公園に放すわけにもいかんしのぉ・・・
という感じで、まだまだ入院続行中です。
人間にはかなりなれていて、触るのも抵抗しないし、のどゴロゴロしてるので、人間の近くにいるのがストレスっていうわけでもないようにも思うんだけど・・・

で、まだやってる朝バナナダイエットですが、約10日経過しましたが、まーほとんど変化はありません。
でも、体重の日内変動って結構あるんですねぇ。
私だと、1Kgくらい変わってますよ、って、皆そんなもんなのか?
思うに、たぶん、私の場合は、朝、何をどんだけ食おうと、たぶん体重的には変化がほとんど出ないと思う。
っていうのは、私はハチドリ並み(←ウソ)の、高燃費体質なので、活動している時間帯には、食った分は食っただけほとんど消費されるんだよね、蓄積されずに。
蓄積されるとしたら、夜、というわけど、体重を明らかに減らしたいなら、やはり夕食だな~と思う。
食べる時間を早くする、また夜は食べない、にすれば、数値的に出るんじゃないかな?と思うけど、気にせず食ってるから(爆)
でも、朝パンを二個食べるよりは、パン1個+バナナの方がバランス的にもマトモだと思うので、まだ続ける予定です。
バナナ好きだしさ~。

コメント (4)
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花のまもり念珠

2012-09-24 20:23:50 | 怪しいチラシ、メール
今日の午後に、魔界都市から帰ってきましたよー。
昨日は雨だったのに、今日はうって変わった晴天で、暑かった・・・
で、帰宅して、すでに夕刊の時間なんだけどまだ朝刊も読んでなかったので、パラ見していたら・・・
おおおっ、来てるよ、来てるっ!!久しぶりに開運グッズチラシがっ!!



その名も、「花のまもり念珠」で、「石と話せる」八雲満江さん(67歳)が、依頼者の氏名住所から、その人にあったスペシャールな石を選択して、特別に手作りで念珠を作ってくださるそうでして。
で、これをつけていると、運気が急上昇して・・・
宝くじが当たって、競馬も当たって、玉の輿に乗って、子宝に恵まれ、傾きかけていた事業がうまくいくようになって・・・
くらいかな?(笑)
レアメタル掘り当てたとかっていう、スケールの大きさは今回はないのぉ~。
あ、今回、ちょっと字が小さくて読むのがめんどくさかったです。
もうちょっと大きめなフォントの方がいいと思うけど、対象年齢層が40歳代~70歳以上くらい狙ってるなら。



今回のマンガは里中満知子タッチ。

国際脳科学&超能力研究センター所長が語る・・・



少女や老年の女性が、いわゆる超能力を発揮する事例が多く報告されていますが・・・
(中略)(0歳から6歳までの少女の場合は)これは、科学的には脳細胞の形成覚醒期ということで、説明がつきます。

・・・ぜんぜん、説明になってないんですけど~。
国際脳科学&超能力研究センターも、もちろん検索ではひっかかりません。
きっと、秘密結社なんだろうなぁ~。
浜名湖国際頭脳センターなら知ってるけど(爆←すみません~)
なんでも、花のまもり念珠を作る、八雲さんは幼少時(三歳)で両親を亡くし、養女として引き取られた、とのことで、多感なその時期の影響が、こういった特殊能力を身に着けたと考えられるそうです。
そして、彼女は幼少時代から「石とお話ができた」そうで・・・
・・・なんか、デジャブーだなぁ、あ、そうだっ!!美紀ちゃんだっ!!
しやわせの石の美紀ちゃん!!
今、彼女はどうしてるかなぁ~?そろそろ、小学校中学年くらいになったかな?
美紀ちゃんも石と話せる少女でしたが、別に彼女は両親と死別したとか、そういう劇的な体験はなくて最初からフツーに石と話せたらしいです。
あ、そーいや、イタコの木村タキさんも、石とお話できて、金運UPの数珠を作ってくれてたっけなぁ~。
・・・結構、いるねぇ、石と話せる人って(爆)
で、八雲さんに話を戻すと、そういった感じで、幼少時から石とお話できて、物心ついたときから身の回りに特に強い力を持った霊石があったそうなんです・・・
が、何故か1年前にはどうしてもお金がなくて、自殺を考えるまで追い詰められたことがあったそうな・・・
その時、霊石から「大丈夫、念じれば幸せの花が開くよ」という声がして、そこから石を使った念珠を作り出し、そして商売も成功、宝くじに当たり・・・
と、なったそうです。
・・・って、1年前はどん底だったそうですがねぇ~。
というか、そのどん底いたる前までに、もっと早く石の声を聞いときゃいいのにねぇ~、聞けるならね、と思ったりして。
でもって、八雲さんは本業は古美術商みたいで、お店があるらしいんだけど、そのお店、どうやら住所も電話番号も登録されていないようですね~。
ちゃんと、古物商免許持ってるのかな~?とかと、他人事ながら心配になります(爆)
で、このチラシ、入ったのは本日9月24日ですが、同じ商品がどうやらフライングですでに9月初めあたりにダイレクトメールで各地に配られているそうですよ~。
「本日より受付開始」ってあるのに、ずるーいっ!!限定200個だから、もう20日以上経過してるから、当然定数オーバーで売り切れだよね、残念残念~。
ちなみに、ダイレクトメールは、まったく身に覚えがないのに『スペシャル会員さまご優待』とかで来てるそうだ。
会社名は「ロイヤルアートセンター」で、他にも水晶とか快眠リングとかを取り扱ってるようです、が、HPとかでではなくて、スピリチュアル系の雑誌の広告らしいですが。
そもそも、会社のHPないしね。
住所は、品川ですが、該当住所はフツーにマンションです。
2DKでお家賃18万、1Kなら約9万、ペット要相談、だそうな(爆)
そーいや、以前読んだ本「ついていったらこうなった」の中に、こういう類の「とにかく開運、運気向上ブレスレット」を実際に買った、というネタもありました。
で、しばらくそれをつけたパチンコ行ったり、合コンやったりしたらしいdけど、成果はナシ。
まあ、悪いこともなかったそうですが。
で、「効果がないので返品します、返金してくれ」とやったら、意外にも素直に返金に応じてくれたそうです。
送料はこっち持ちだけど。
で、その後も、こういった開運グッズのダイレクトメールをご丁寧に大量に送ってくださって、しかもそのお値段も、徐々に高額商品になってるうえに、「効果がでなかったら返金」のその期間も、だんだん短縮されていくそうです。
恐ろしや、恐ろしや・・・
あ、あと遠田あつこという記者さんらしき人が、実際に八雲さんに会ってインタビュー、自分の念珠を作ってもらった、という体験記事もありましたが、『本誌特別取材』ってあるけど・・・何の本誌???
これって、広告チラシでしょ?第三者がチラシでではなく、記事として雑誌なりに掲載するならわかるけど??
さらに、編集後記まであるけど・・・
このチラシって雑誌なのかぃ??
まー、八雲さん、少女時代からその不思議な能力で、マスコミ取材が殺到したそうだが・・・
そのわりには、ネットでは引っかからないのが不思議だねぇ、っていうか、引っかかるのは別な評判という・・・当ブログのような(爆)
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魔界都市探検中

2012-09-23 23:14:46 | 旅行
今日は、新宿に来ています。
と、その前に、嬉しいお知らせをいただきました!!
8月の末あたりに、千波の散歩中に、首輪ナシで一匹でフラフラ歩いている犬を見かけたんですな。
保護しようか、どうしようか迷ったのですが、近寄ると逃げる感じで近寄れず、保護するための道具(首輪とかリードとか)もないしな〜、
それに、万が一飼い主が出てこない場合、ちょっとというかかなり困るなぁ〜と思って二の足を踏んだというのもあるんですな〜。
去年のリューバの時は、ホント、大変だったからさ。
でも、気にはなったので、新聞とか獣医師会がやってる迷子犬探しとかを調べていたら、ネット上で該当するような犬の情報を発見したんだな。
ただ、場所的に随分離れているし、犬の写真も似てるっていえば似てるけど、違う可能性もありそうな・・・
でも、まぁ参考になれば、と思って、飼い主さんのところにメールしたんだな。
そしたら、翌日の朝、偶然、また散歩中に早速探しに来た飼い主さんと、ホント偶然にお会いしたのです。
こっちも見かけたら連絡します、とお伝えしつつもその後は姿は見えず・・・
見つかったかなぁ、どうかなぁ・・・と、心配していたら、今日、無事保護されて帰宅したそうです。
あー、ホント、良かった・・・ホッとしました。
あの時、保護してればなぁ〜と、結構気になってたので。
保護された場所から考えると、多分、私がみかけたあの犬が、そうだったようです。

でもって、今日は新宿に来てます。
でも、ケッコーな雨でございました。




突然、巨大な招き猫っ!!



なんでも、猫のお地蔵さんとかがあるそうなんだが、
秘仏という感じで、年に一度、節分の時にしか公開してないそうな。



これはなんじゃい?と言うと、クリーニング屋さんの前です。
クリニーング屋さんの前の排水口から、よく蒸気が出ている事があるけど、
こちらの富士山の噴火口から丁度、蒸気が出るようになってるんですな〜。



フン禁止のポスター。結構、可愛い。





あちこち行くと、それなりに注目しているこういう看板。
その地域の自治体の取り組み方のレベルが端的に判るからねぇ。
新宿区は、静岡市の二歩くらい先を行ってるかな?という印象です。

で、雨だったので、予定よりも早く末廣亭に行きました。



5時間くらいいたかな〜?
今日も寄席は面白かったです。
桂あやめさんの落語、また聞けましたが、今回も面白かったよ〜!!
(新入り化粧部員ネタ)
紙切りはなかったんだけど、太神楽とか、奇術、曲芸とかとか、色物も面白いねぇ〜。
また、行きたいです。



今日引いたおみくじ・・・
「吉」ですが、『運勢はいいけど、乱れた生活で健康に不安がある・・・』とかって、ズバリ当たりすぎ^_^;



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『夢売るふたり』

2012-09-22 10:39:38 | 映画
木曜日は、久しぶりに猫カフェ「くるるん」さんへ行きました。
いや、お店の横は、ほぼ毎日通ってるんだけどね。







相変わらず、どの猫もかわゆい~っ!!!
ゆりこさんが、かなりどうぇぇ~ん、に見えますが、多分、毛のボリュームのせいでしょう^_^;
多分、うちの猫の方が重いと思う・・・-_-;
で、私は、わりと猫カフェではモテモテなんです、最初は(爆)
でも、もっとモテモテなのは、私の鞄です。
まー、私の鞄はうちの猫の一部にもモテモテでして、帰宅すると、まずチェックされるんですよ~。
何故か?っていうと、大体、猫オヤツが入ってるからさ~♪(写真のモデルになってくれた猫への御礼用)
で、すぐ盗まれてしまうんだよねぇ~、自分の分を食えっ!!

でもって、昨日は映画をハシゴして3本見たのです。
懲りずに、また「アベンジャーズ」を見てしまったのですが(時間が合ったしねぇ)
面白い事に、初回というか最初の先行上映時には、エンドロールに入ると退出していく人が続々で半分弱くらいの人は、最後まで見なかった=オマケを見損ねている、でしたが、今回は帰る人は約1割に満たなかったです(爆)
皆、判ってるねぇ~という感じでしたなぁ。
いやぁ、見れば見るほど、ロキのおまぬけっぷりが可愛いですなぁ~(←バ○な子ほど可愛い路線)
「ソー2」にも、出てこないかなぁ、ロキ。
敵である、でもお兄ちゃんを戦闘中に刺した後に泣いてた、という情報があって、注意してみたら、おぉ確かに泣いてるよ、みんなよく見てるなぁ~と感心感心。
で、バレなので色変えますが・・・
なんか、コールソンって死亡してない気がしますね~。
皆をまとめるために、「死んだ方がよい」という長官の作戦のような気が。
でも、生きてたら、きっとキャプテン・アメリカのトレカが血で汚れたっ!!
レア物だったのにぃ~っ!!!って滅茶苦茶ショック受け手て、シュンとしてしまいそうです。


で、他に見たのは・・・

映画『夢売るふたり』予告編


注目の女流監督、西島美和監督の最新作。
九州から出てきて、10年かかってようやく自分たちの店が軌道に乗りつつある、という矢先に火事を出してしまい一気に暗転。
新しくお店を出すためには、資金が必要、ってわけで金を得るために思いついたのが、結婚詐欺・・・という手段で・・・
ということで、多分、もともとのアイディアのひとつは、現在裁判中のK島佳苗被告の事件だろうなぁ~と思います。
彼女の事件が大きく報道された時の、一般によくあった意見は・・・
「結婚詐欺っていうから、どんな美人かと思ったら・・・
どうして、こんな女に金をつぎ込む気になるんだろうか??」という意見。
と、その答のヒントがこの映画だと思うのです。
まぁ、この映画の場合は騙される方が女で、詐欺するのが男、って言う風に変換されていますが、根っこは似通っていると思います。
別に、美女とか美男とか、そういう必要はないんですよね、要するに、騙される相手の心のニーズに沿えばいいのであって。
かえって、美女美男だと、やはり違和感が強すぎて、警戒心が生じやすいっていうのがあると思うのだねぇ。
で、面白いなぁ~と思ったのは、やはり結婚詐欺を描いた半分実話の映画「クヒオ大佐」



これも、男性が行う結婚詐欺でしたが、その騙す男のクヒオ大佐が、
米軍特殊部隊ジェットパイロット、父はカメハメハ大王の末裔、母はエリザベス女王の妹の夫のいとこ、というふれこみで女性達を騙して金を取るのです。
が、「夢売る・・・」は、騙す側の男性が、身近な平凡な料理人、という事実をそのまま使って、ほぼ詐称してない、っていうところが。
なんか、「昭和の結婚詐欺」と「平成の結婚詐欺」で、詐欺師像というか、騙される女性側が求める男性像が変わってきてるんだなぁ~と実感出来た、というか。
やはり、女性も、結婚相手の男性に求めるものが、お金とか地位とか、見た目っていうよりも、(自分に対する)優しさや思いやり、判ってくれている、っていうそういう気持ち的な物、共感を求める方に変化してるんだなぁ~と面白く思えました。
また、夫を操って詐欺をさせる妻、この変化っていうか、微妙な嫉妬や焦り、哀れみ、蔑み、良心とかがほんとに「コレ」と白黒割り切らずにグレーソーンで変化する様子を描くのがうまいよなぁ、この監督!!
演じている松たかこさんも巧かったですが。
また、最初のタイトルロールからスタッフ名前を出してくるところが、「チームで映画を作ってる」という意識が感じられましたねぇ~。
普通、邦画でも洋画でも、タイトルロールには俳優名かあとはプロデューサー、監督名がせいぜいで、撮影とか編集とかの、とてもとても大切で重要な役割を担っているけど、画面上では影の存在、という人たちはエンドロールに名前を出すのが普通ですからのぉ。
それを最初から出してくる、というところに、この監督の映画作りの姿勢が見えてくる気がしました。
まー、ところどころ「?」というか「狙いすぎ」的な印象を受けたところもあるにはありましたが、これも監督の、いろいろ考えたうえでの「実験」なんだろうなぁ~とも思いました。
相変わらず、画面の端々、俳優のわずかな表情の違いとか、油断なく見守っていく必要のある感じの映画でしたねぇ~。
この監督の作品は今後も要チェックだと思います。
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