УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

昨日日記の続き

2012-11-30 20:40:47 | 日記


昨日映画館にて撮ってきました、「大奥」ポスター!!
・・・ズーム、UPっ!!!(爆)



「大奥」と言えば、狆っ!!狆と言えば、大奥っ!!(ごくごく限られた人々による認識)
この、イヤそうな表情ながらも逆らえずに、ぼーっとしているところが狆でございますな(爆)
いや、もちろん(?)大奥見る予定はないんですがね、自分。


で、昨日は、定期健康診断&ワクチン打ちのために、獣医さんへまこちかちゃんを連れて行きました。
まこちかちゃんは、いろいろ事情があって、しっかり大人猫で野良猫状態から我が家にやってきまして、最初の年は、「いや〜、気が荒くて大変でした!!」と言われましたが、その翌年からは落ち着いて、家猫らしくなってます、との事で。
いろいろ苦労しているので、私に対しては大変懐こい良い猫です。
大人猫から保護した猫は、それなりに深い事情(?)がいろいろあるので、猫なりに恩義を感じているらしく、わりと良い猫が多いのです、
かえって、半端なお年頃で保護したしずはた君とか、うずらのヒナみたいだった子猫の頃から保護したんだけど、兄弟のみで遊ばせていたレナとかの方が全然慣れてなくて、大変でございます。
で、検査結果は、歯肉炎があるのでお薬が出された以外はまぁ問題ナシとの事で。
今月は、あと2匹連れてかんとなぁ〜-_-;

で、病院のあとは、気が向いたので、コンビニでおにぎりを買って、麻機の遊水地へ行ってきました。
以前は、結構草ボウボウで立入禁止区域が多かったけど、だんだん整備も進んでいるようで、遊歩道も大分整備されてるし、草刈もマメにされているようで、見通しもよくなってました。
が、そのせいもあるかどうかは不明だけど、なんかカモが少ないよーな気が・・・
この時期なら、もっといたような気がするんだけどなぁ〜
といっても、私もちゃんと定期的に観察してるわけでもないので、気のせいかも、っていうか気のせいならいいんだけどね。
しかし、平日昼間なのに、バズーカ砲抱えた人が複数いるんですよねぇ〜。うーむ。
(バズーカ砲=デカイ望遠レンズのついた一眼レフカメラを抱えた人々)
ここは、野鳥撮影の名所らしいんですな。
撮影ポイントもあるらしくて、皆、集中して同じ場所にいるんだよね〜。
まぁ、私は珍鳥狙いでも撮影狙いじゃないから別にいいんだけどね〜。

で、今日は映画の勉強会の日で、来月皆で映画を見るのに何に行こうか?という話し合い(?)もしました〜。
候補作は3作あって、「ホビット」と「フランケンウィニー」と「レ・ミゼラブル」で、多数決で「レ・ミゼラブル」の予定となりました。
私も、「レ・ミゼラブル」に一表入れましたが、それは、「ホビッツ」と「ウィニー」は、多分、先に見るからさ(爆)
ガンダルフが灰色に戻ってるよ〜、っていうか、ストパーをかける・・・じゃなくて白になる前の段階の話だからそーなるんだが。
個人的気になる点としては、ケレボルン卿が果たして出てくるだろうか?というのが気になる(←マニアック/笑)
奥様のガラドリエル様は出てくるんだけど、ケレボルン卿は影が薄いから出番もないかもねぇ〜^_^;
確か、原作でも出てこなかったような気がするんだけど〜、って結構読んだの昔だから記憶が今ひとつですが。
明日は、映画の日なんですが、仕事があるので映画は見れないのだ。
さらに、本来(?)は、銭湯検定3級試験の日でもあったのだが、仕事で同じくキャンセル・・・しくしく(´;ω;`)
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光と影

2012-11-29 19:44:48 | 映画
♪君は光、僕は影〜、離れられない2人の絆〜♪
って、ベルバラだったか??
いよいよ、もうじき師走で、世間はクリスマス!!
クリスマス電飾があちこちで輝いております。
が、私は、基本的に、別にどーでもいいというか^_^;
電気代の方が気にかかるというか(笑)
ま、わざわざ、見に行くっていうのもまずないし、会話の中で、
「へぇ〜、ほぉ〜、ふぅ〜ん、綺麗だよね(←棒)」と、
まぁ、調子を合わせる程度で、そんなに興味もなしです。
で、TOPの写真は、昨日たまたま通ったとある歩行者通路にあった街灯・・・
これを見た瞬間、「おぉぉぉ〜、なんか灯台みたいでいーじゃないですかっ!!」と思ったのですな。
まー、私の写真では、その素敵雰囲気が出せてないので、なんですが。
クリスマスのと同じく、電気と明かりという素材なのに、何故こっちに心が惹かれるのか?とちょいと考えてみたのですが(←ヒマ・・・)
思うに、私の感じる、電気というか明かりの「素敵〜」というツボ・ポイントは、色が多いとか電球の数とか明るさ、ではなくて、「光と影のバランス」というか、「影をいかに生かすか?」というところにあるのではないか?と思い当たったわけです。
クリスマス電飾は、まぁもちろんそうでないのもあるだろうけど、「光ですべてを描く」方式が多いように思います。
影というか闇の部分は背景で、暗幕扱い。
でも、この街灯の場合は光と影が対等というか、影を表すために光がある感じっていうか。
そーいうところに、多分、私は惹かれるんでしょうな。

と、まぁ電飾だけじゃなくて、そんな事を感じた昨日今日なんですが・・・

昨日は、夜にCさんとサイボーグ009の映画版を見に行ってきました。

【本予告編】 映画『009 RE:CYBORG』(サイボーグ009)


2Dが良かったんだけど、もう3Dしか上映がなくてねぇ。
で、結論的に言えば、やはり2Dで十分というか別に追加料金払って3Dで見る必要もないです、って、まぁほとんどの映画がそうなんですが。
特に、セル画絵の日本アニメは、3D化してもあんまりその意義を感じないっていうか、キャラが平面的なので3Dで活かせるのって背景とかが主になるんだけど、そーなるとそれほどより効果感が薄れるっていうか、別にそーいうのを見るのが主目的じゃなくて、やはり観客が見るのは「キャラクター」なんであってねぇ。
背景が主張しすぎてもなんだと思うんですよ。
おまけに、目と頭疲れるしさ。
3Dって、いい事あんまりないのぉ〜。なんで世間は3Dばかりなんだろう??
内容的には、「言いたい事は判るけど〜^_^;なんか、今ひとつ「中2病」っぽい感じ?」という(笑)
島村ジョーが高校生っていうのには、今回の絵的にもちょいと無理が^_^;
さらに、詰襟似合わん^_^;
早く、いつものユニフォームにしろよ、その方が似合ってるよ〜と、ついついつっこみを入れたくなるのでありました。
002のジェットが、なんか「逆襲のシャア」あたりのシャア・アズナブルみたいでございました〜。
003はイケイケ系(爆)だし。
そして、ギルモア博士が、超・美老人に(爆)
でもまぁ、イワン(001)が可愛かったから、まっ、いいか(爆)美赤ん坊でした(爆)

で、今日は、これを見てきたのです。

映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』予告編


こっちも3Dで、というか最初から3Dのみなんですな。
でもまぁ、こっちは3Dにする意図は判るは判るっていうか。
目の前でパフォーマンスを見る的な意図があるんだろうからなぁ。
私は、シルク・ドゥ・ソレイユ、名前くらいしか知らないのですが、たしかにパフォーマンス的にはスゴイですね〜。
サーカスのアクロバット+バレエ+パントマイム+舞台演劇、とかいろんなエンターテーメント的パフォーマンスをMIXした感じで。
でも、この映画に関して言えば、ケッコー退屈(爆)
でも、目の前で舞台としてシルク・・・を見ていたとしたら、きっと、この映画のように「退屈」なんて思う事は決してナイと思うのですよ。
人間とは思えぬスゴサはあります、が、映画の作りが今ひとつ工夫がないのでねぇ。
思い切って、ドキュメンタリーにしちゃうとか、なんかすればいいんだけど、延々90分山場PVを続けれている感じの映画でね。
一応、PVっていうわけじゃなくて、不思議な世界に迷い込んでしまった少女が、彼を探す的な物語があるはずなんだけど・・・
こーいう映画だから、脚本的にはシンプルな方がいいのかもしれないけど、あーまりにもシンプルすぎるっていうか(爆)どうでもいい、っていうかねぇ。
人間って贅沢なので、どんなにスゴイ映像でも見続けてると慣れちゃうんだよねぇ〜。
例えるなら、「黒毛和牛の高級ロース肉食べ放題」で、ホントにロースだけを焼いて、しかも味付けは塩のみ、ごはんもナシ、肉だけ、で延々1時間食べたとします。
で、同じ1時間、同じ肉を半分、あと半分は野菜とかタンとかハツとか食感の違う部分の肉+ごはん、焼肉のタレも数種類違うのがあり、という状態で食べた場合と、満足度というか「あー美味しかったねぇ」と、心から思うのってどっちか?という事と似ていると思うのだな。
値段的に考えたら、肉だけの方がたしかに食べ放題としてはお得だと思うけど、お金じゃなくて「美味しかった」という、心の満足度から考えたら・・・
他にもいろいろあった方がいいんじゃないかな?と思うのですな。
という感じで、凄いパフォーマンスでも延々延々それが続くと「飽きる」んですよ〜。
舞台なら、もちろん違うと思うけどね。ナマのエネルギーがあるっていうか。
という感じで、映画も「光と影」というか、緩急というか強弱というか、そーいう差があるからこそ、面白いんだなぁ〜と思ったわけです。
音楽も似てると思うけど・・・
そうだな〜、例えば、典型的な四楽章からなる交響曲とかで例えると・・・
(ベトベンの7番とか、ドヴォルザークの9番とか)
第一楽章は序章だけあって、静かな中にメインとなる骨格が見え始めてきて、これから先の展開をワクワクと予想させる感じ。
第二楽章は全体に暗めなトーンで、やや悲しめで鎮魂・鎮痛的な重い感じ。
第三楽章はリズミカルでトーンは明るめ、親しみやすい感じになってきて・・・
第四楽章は、ド派手(爆)ぶちかませ〜っ!!!的な盛り上がり。

・・・という感じで、例えると・・・
「009」の映画版は、第一楽章→第二楽章→第二楽章→第二楽章、で、あれ?このままで終わり?^_^;っていう感じ。
「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、第一楽章→第四楽章→第四楽章→第四楽章、で、置いていかれて終了^_^;
おまけで、「ヱブァンゲリヲンQ」は、第四楽章→第二楽章→第三楽章→第一楽章、っていう感じで、最初に掟破り(?)で第四楽章でド肝を抜かれ、そのあととことん落とされても最後に第一楽章が来てるので、結果として「あー、次が楽しみねぇ」ってなってくるわけだ。
ってわけで、「光と影」は、バランスが大切なんだねぇ〜と思った本日でございました。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

2012-11-26 14:07:05 | 映画
と、いうわけで(?)ようやく見てきました、ヱヴァ!!
しかし、ヱの字を出すのがメンドクサイ・・・

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 劇場版予告


人気あるのに、何故か上映映画館が少なくて(大人の事情でもあるんか?)混雑してる、と聞いたので、レイトショーで見てきました。
そしたら、普段は席決まってない映画館なのに、ヱヴァは指定席だとか〜。ほぉぉぉ。
それでも、特に問題なく席は確保できまして、っていうよりも、チケット売り場のお姉さんが、レイのコスプレをしてました^_^;
配給元から支給されるのか?それって??

で、レイトショーのわりには、観客も入っていて、さすが人気だなぁ〜というのと、その90%が男性でございました(苦笑)
そして、映画前の予告が、マクロスとAKBっていうのが、うーむ、そういう路線なんでしょうかねぇ〜??
本編のヱヴァの前に、庵野監督が作ったとかという、実写版・巨神兵短編映画の上映もありますよ〜。
詳しい経緯はよく知らないのですが、こちらは「実写」というか「特撮」で撮る、っていうところに拘りがあるのかな?という気がします。
結構、ジオラマ使いっていうのか、ミニチュアと判るようなシーンが多くて、一見「チャチく」見えるシーンも多いのですが、それが狙いっていうかそーいうコンセプトだったのかな?と。
単に「リアル」に作りたいなら、今の日本のCGアニメ技術ならもっと「リアル」には出来るだろうところを、あえてこだわったのかな?という気もします。
うーむ、CG使わなくても実写との組み合わせで編集とかでもっと工夫すれば、また違った嘘っぽくない映画もできたんじゃないかな?という気もするけど、まぁ、実験的というか何かしらの理由があるんだろうな〜。
で、一瞬、神社が出てきて、ちゃんと狛犬もいました、後ろ姿ですが。
江戸後期の子持ち球持ち形式狛犬で(多分)流れ尾タイプ、でも、この形式の狛犬にしては彫りは浅いですな〜(爆)
これも、実際のモノじゃなくて多分ジオラマで作ったんだと思いますが。

で、本編のヱヴァですが・・・
ネタバレとかも書いちゃうかもしれんので、知らないでいたい人は気をつけてくださいませ。
まー、全体としての感想は、この「Q」が映画として面白かった、っていうよりも「これから面白くなりそうだ」という感じの方が強かったなぁ〜と思います。
一応、次回でラストらしい・・・ですがと、ちょい不安も感じますが。
でも、最初のTVシリーズ、その後のいくつかの劇場公開版、面白くなりそうだな〜と思っていて結局なんか、裏切られた気分・・・っていうのが過去の例なんで、今回はどうなるやら??という気もしないでもない。
で、TV版とかでさんざん引っ張っておいた「謎」的な言葉とかアイテムが案外チャッチャと集結っていうか、半ば破棄されたみたいになっていくのがなんとも^_^;
散々、謎解き本とかムックとかが出て、沢山の人が憶測とか自分の解釈とか小難しく書きまくってた、あれは何だったんじゃ??という気もなきしにもあらず^_^;
で、前回の映画版、あんまり実はよく覚えてなくて、また特に予習もせずに見に行ってきましたが、まーそれでも良かったかな?という気もします。
なんと、前の映画後からいつの間にやら14年経過してまして、周囲の状況は大きく変化しているのに、碇シンジ君だけは眠り続けていてその間の事情を知らない・・・
大きく変化、しかも悪い方面に、っていうその原因が自分にあるらしい、とは感づかせつつも周囲は説明してくれず、トゲトゲしているように見える・・・
(っていうのは、真実を説明するとかなりシンジ君がダークにならざる負えんので、っていうそれなりの気遣いなんだろうけどね)
14年、っていうのは、多分、前作までのシンジ君たちヱヴァパイロット達の年齢であって、これでシンジ君は一からやり直し状態、っていう事になるのかな?
となると、ミサトさんは44歳でリツコさんが45歳くらい??
で、リツコさんがすごくショートヘアになっていて、あーなんか誰かに似てる・・・誰だったかっ!?と、思い出せなくて悶々としてましたが、ふと思い出したっ!!
仕分けの蓮舫さんだっ!!(爆)あー、スッキリしたっ!!これで、安心(?)して見られるワイ、で自己完結(爆)
っていうのはウソですが〜。
で、ようやく新版映画編で、本格的にカヲル君が始動です・・・
が、「ええ〜っ!?これでいいのっ!?」という感じでねぇ〜、勿体無い・・・
なんとなく、ラスト扱いはまだTV版の方がいい(というのか?)気がしましたが。
でも、まぁなんつっても、科白が全部「決め台詞」的っていうのか、「口説き文句ですか、オイオイ^_^;」という感じで、笑いをこらえておりましたよ〜。
そんなにシンジ君好きなんですかぁ〜、ほぉぉぉぉ〜、という感じ。
で、シンジ君は相変わらずシンジ君らしく、鬱々鬱々しまくっております、まぁ、判らんでもないけどね。
起きたら、いきなり皆から冷たい視線で見られてその理由も説明してもらえず、邪魔者扱い、まぁそりゃ〜グレるわな、という気もするけどね。
でも、カヲル君の言う事くらい、ちゃんと聞いてやってくれよ(←超・個人的希望)
で、マリもなんかあんまり出てこなかったのぉ〜。
で、ホントに次回で終わるのか?終われるのか??
また、以前のよーなので終わるんじゃないだろうなぁ?と、疑心暗鬼な気分でもありますが、まーとりあえず最後まで付き合いますが。
で、最後って言えば、今回の観客・・・
エンドロールに入っても誰も席を立たず、ひたすら沈黙を保つ・・・
っていうのは、最後の最後に次回の予告が入るのだ、この映画シリーズ、っていうのが周知の事実っていう事ですな(笑)
ってわけで、初見でこれみようっていう人は止めとくか、置いてかれているのは承知で全く気にしないで見るしかないかな??
で、レイがあんだけ復活してるんだから、カヲル君も出てきてね、次回(爆)
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ようやく休日らしく

2012-11-25 13:51:59 | 日記
本日は、三連休の最終日・・・で、ようやく(苦笑)休日らしく過ごしております。
まず、午前中は猫ボランティアの関係のお掃除に行ってきました。
デッキブラシ使うのって結構、楽しいですね~、まぁあくまで『たま』にだからなんでしょうがねぇ。
ここの場所って、一時期ホームレスさんが結構寝泊りしていたので、その関連のゴミっていうか荷物というか、粗大ゴミのようなものが多い時期もあったけど、最近は人数が減ってるせいかそういう「とんでも系」なものはあんまりナイです。
まぁ、この場所には少なくなったけど・・・という感じなので、全体社会的にホームレスさんが減っているのかどうかは謎ですが。
あと、以前よりもタバコの吸殻が減りました!!
これは、以前はタバコどこでもお咎めナシ状態だったのが、一応全面禁煙に指定されて、喫煙場所が定められるようになった、っていうのが大きいと思います。
あと、まぁタバコの値上げもあるのかもしれませんが。
まー、なにせ一番多いのはタバコの吸殻だったからね。
街並みを綺麗にしたいなら、まず全面禁煙すれば効果が出ますよ(爆)
ってわけで、私は主に今日は、デッキブラシで鳥のフン掃除でございました。
赤茶色のタイルっぽい地面の場所があるので、そこにフンがあると目立つんだよね~。
ネコにメシをやると、必然的にハトとかカラスも集まってきがちなので、そうなると鳥のフンも・・・ってわけなので。
まぁ、タバコとかホームレス関連ゴミの後始末よりも、鳥のフン掃除の方がやりがいがある(?)っていうのか、本来の意図と密接につながりやすいのでモチベーションも上がる(?)かもしんない(笑)

で、その後は、「機械じかけの人形たち」を見てきました~。


中は写真禁止なので、入り口のみ~


1940年から50年代あたり、アメリカの主に宝飾店の店先のショーウィンドウ内に置かれたディスプレイのコレクションが主でございます。
からくり人形・・・まではいかないけど、ハト時計のもっと細かいヤツっていうか、ディズニーランドのアトラクションのわりと昔タイプのヤツをシンプルにした感じっていうか。
まぁ、一言で言えば、「ロマンテック!!」っていう感じですな~。
ロマン・・・=浪漫、ということで、ノスタルジー的なロマンテックさ、っていうか。
最近の映画で言えば、『ヒューゴの不思議な発明』的な感じのロマンチックさ、って言いますかねぇ。

映画『ヒューゴの不思議な発明』予告編


でもって、宝石・時計のお店のディスプレーが主なので、内容的には宝石絡み=結婚、っていうことで新婚カップルとかがモチーフにされているのが多かったねぇ。
でも、単にそれが(日本における)クリスマス・イブ的なロマンテックさ、だけじゃなくてユーモア絡みのもあったりして、そーいうのも面白い。
最近はそうでもないけど、以前は「宝石&時計」というお店が多いような気がしますが(気だけかなぁ?)時計のも結構面白いっていうか、時計自体が正確で精巧なメカニックさと、アナログさっていうか、レトロさをも兼ね備えているっていうところが、またこーいうのに合ってる気がしますねぇ~。
人形以外にも、レトロなおもちゃとか、ポスター等々、北原さんのイメージ通りの展示が多かった・・・まぁ、ブリキおもちゃ系はなかったけどね。
それほど、場所的に広くもなく、展示数も多くなかったけど、ノスタルジー、まさに古きよき時代のアメリカ、日本人が憧れたアメリカっていう感じがとてもよく出ていた展示でございましたよ~。
まー、個人的には、同じ場所で以前やってた「海洋堂」展示の方が、見ごたえ的にはあった気もするが。
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勤労感謝の日

2012-11-24 17:57:24 | 日記
おぉ、たった今、リアルタイムで地震がありました!!
多分、私のところは震度1かいいとこ2だと思うけど・・・
東京は震度4だって?
大きな被害がないといいのですが・・・

で、今日は、外猫の給食当番に行ったら、上図のような写真が撮れました!!
おぉ、これはまるで、東山魁夷画伯画の、「緑の窓」のような構図っ!!!
・・・と、思ってオリジナルを改めて見てみたら・・・



あれ?大分違うか^_^;;

オリジナルは、確か長野の東山魁夷美術館で見たような気がするのだが〜。
写真の、中央にいるのは、ドミノ似君。
スレンダーすぎて心配してますが、今のところ元気です。それなりに慣れてるしね〜。

で、昨日は勤労感謝の日で祭日。
ですが、しーっかり働いてましたよ、一晩中!!^_^;
真夜中の12時に呼び出されて、終了が朝の7時・・・
あー、ラジオ体操も終わってしまったぞよ、っていう時間帯ですよ。
でも、私はそれでも良い方で、前日の午後からずーっと休みなく働いている人もいたんでねぇ、とにかく「お疲れ様」でございました。
で、朝帰りして、2時間ほど寝てから、本日は通常活動で、猫飯当番に行ってきたわけでございます。
心配しているみかんちゃんも、最近はミルクとかはよく飲むようになってきて、一時期よりはヤバそう感を脱出しつつはありますが、なにせこれから寒くなるわけですし・・・



一時期よりも、毛並みはよくなってきたように思います。
まだ、葉っぱとかつけてるけどね


で、一旦帰宅して、その後は大荷物を抱えてテルミンのレッスンをやってました。
今回は、テルミン本体&マトリョミンも持参してのレッスンなんで、とにかく大荷物。
だが、いつも結構大荷物自転車運転をしているので、思っていたよりも大変ではなかったのぉ。
という感じで、この三連休は余波をくらってガタガタになりそうでございます・・・
うう、ヱヴァ見たい・・・

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