竹島水族館でサザエさん

↑踊るアメリカカブトガニ

竹島水族館、何故かサザエさんとコラボしてたんですねー。

まさかのコラボ！

・・まあ、サザエさんだしタラちゃんだし、カツオだしワカメちゃんだし、マスオだし、波平だし、フネだし、とよく考えたら（考えなくても）サザエさんって海モノだからあり、って言えばアリか。

サザエさん、って言うと普通はアニメ版を思い出すかも？ですが、長谷川町子美術館とのコラボなんで、あくまで原作版のようです。

館内にサザエさん四コマがあちこち出てましたが、昭和〜というか3丁目の夕陽みたいな昭和感。

サザエさんって福岡に疎開していて、戦後東京に帰ってきたらしい、ひょっとしてサザエさんってモダンガールだったりしてね！

原作本、確か、何故か小学校の図書館に数冊あり読んだ気もするが、私はサザエさんよりいじわる婆さん派だったのだ！

水槽内にアクリルキーホルダーの巨大版みたいなのにサザエさんキャラ描かれてるのが入ってたり、サザエさんキャラ関係の生物展示してたり・・

・・たしかにイクラでワカメでカツオだな。

なかなかサザエさんキャラの名の生物を実際に展示は難しいらしい。

ワカメ、とかノリ（のり平）とか養殖されてるくらいだから飼育というか展示も出来るのでは？とかと思うが、あれは実際の海だからの話であり、水槽や人工の照明下では難しいのだろうね。

ふと思うと、サザエさんとちびまるこちゃんってちょっとテイスト似てるような。

懐かしいのとユーモアさ、ってあたりで。

ユーモアって言えば、竹島水族館の解説展示、あれがユーモアの塊だからそう考えたらサザエさんとコラボは大アリ！かもしれませんねー。

ちょっと漫画テイスト強めか？

おやつがあげられるコーナー。

普通のエサ100円（配合飼料）

お高いエサ300円（乾燥エビ）

メジナとかがいて、一応、目玉的なスターはアオウミガメらしいが、アオウミガメはずーっと遠くで観客側にお尻向けた状態で動かず・・

私の目当てはネズミフグで、動きは鈍いが口がでかいのであげ始めの時はすぐ吸い込んで食べてくれるが、そのうちにめざとく素早いメジナとかがフグが飲み込む前にさっと割り込んで食べてしまうのでありました・・

おやつくれくれアピール中のネズミフグ。

かわゆい。

竹島水族館に行ってきた

あわしまマリンパークの内覧会、6月開催分に行ける事になりましたー！

5月もあったんだけど、仕事でさー。

こんなに、思ってたより早くまた行けるなんて嬉しいなあ。

で、昨日は蒲郡市の竹島水族館に行ってきました。

リニューアル中で秋に完成予定だそうですが、一部開館してる、って事で。

ぱっと見の外見はあまり変化ない・・↑

入館料が500円から900円に結構上がってましたが、元々500円が破格すぎたんでそんなに高い！感はないねー、つうかキリよく1000円で良いような？？

館内に貼られていた完成予想図によると、今の建物の横に新しいのが建つみたいで。

新館には大水槽が出来るらしいが、タカアシガニ水槽なんかなー？

カピバラはそちらに入るらしい。

クラファンは見事1000万円達成！

新館部分は工事中。

多分、ここから新館に繋がるのかな？

全体として、現段階ではまだ「おーっ、新しくなった！」的部分はあんまりなかったが、期待感は爆上げですな。

以前、カピバラ飼育していた場所にはコツメカワウソが入ってました。

オランダから来たペアで、名前はあさりとみかん、だそーな。

イラストかわゆい。

『みりん』・・ちぎり先輩だーっ！←fromだもんで豊橋が好きって言っとるじゃん

コツメカワウソ飼育している施設の多くは、こんな風に『可愛いけど個人でペットで飼うのはやめてね』展示してるなー、それだけしたがる人が多い、って事か。

可愛いカワウソに会いたくなったら動物園か水族館へ、ちなみにタケスイにはコツメカワウソより珍しい深海生物がたくさん見れてお得だからタケスイに行こうね、とさりげな営業^_^;

コツメカワウソより深海生物の方がホントの売り、なんですねー。

豊橋に行ってたよ

↑モンスターハンターかなあ？

やってないんでわからんのだが、とりあえず可愛い（爆）

嵐から一夜明けまして、今日はいい天気！

で、蒲郡の竹島水族館に行ったんだが、駅に向かう途中、

なんじゃ、こりゃ？？

パブリックアート、として彫像とか作品置かれてるのはよくあるが、こんなポンチ絵感あるのは珍しいんでは？？

題名は『英知の出会い』

火星人と福寿郎？かな？？

で、他にもこの通りには、

こちらは『善意の出会い』

サンタとなんだろう？

『長寿の出会い』

『美の出会い』

弁財天とアフロディーテ、いやアテナか？

『海の男の出会い』

『ユーモアの出会い』

題名わからんが、御伽噺的キャラの出会い？

って感じに『○○の出会い』というシリーズらしい。

ググッてみると、豊橋出身の漫画家・牧野圭一氏の作品で、政治風刺画とか描いていたそうなんで、こんなユーモア溢れる作風なんだろうなあ。

トータルで『7つの出会い』という連作らしいです。

○○の出会い・・

何かと何かが出会う時、それはなんらかのエネルギーが発生する時でもあるよね。

自分と他人とか、何か違うモノ同士が初めて出会う時、反発なり同意なりなんらかの大きな揺らぎが出てくる。

よく現代アートだと、思いもかけないような素材を組み合わせての作品見ること多いが、これもそれと関係してんのかなー？と。

同じ素材を同じ舞台で組み合わせた作品もあるが、そうするとあくまで『既存』でもあり、アート・創造としては何らかの異物同士の衝突によるエネルギーが欲されてるのかもしれん、と勝手な事を思うのでありました。

豊橋帰りの夕飯は、むらたのたこやきとピレーネで決まり！←オイ

豊橋に来てます

豊橋には一家に一個はこの手筒花火の殻？がある、って話を聞いたがホントか？

今日は仕事終わってから豊橋に来てます。

荒れ模様な天気だが、新幹線は定刻で走ってました、よかったよかった。

東京都知事選に蓮舫氏が立候補しましたね！

なかなかいけるかも？って期待しちゃいますが、私は投票権ないしなー。

で、豊橋での夕飯は、どうせなら豊橋っぽい物を、ってわけであんかけスパゲッティ！

スパゲッ亭のチャオへ！

昭和レトロ〜

紙ナプキンでフォークの先を包んでるんだが、なんか油絵描く時のヤツみたいだねー。

各種ありますが、ナポリを頼んでみたよ。

上にナポリ風オムレツが乗っている。

で、カレー？みたいに見えるのがあんかけソースで、カレーというよりハヤシみたいだが、なんか酸味があって独特な感じ。

お肉と野菜を2日間煮込んだソース、だそうな！

で、麺はいわゆるアルデンテ的な麺ではなく、細めなうどんって感じかなー？

ソースとよく絡む感じで。

なかなかボリュームありました、ごちそうさまでした。

幼魚水族館に行ったよ・2

イケメンすぎるたぬき像

この幼魚水族館の面白いとこは、幼魚と成魚の比較展示が多い事。

大人

子供。体型的にはあまり変わらないんだが、模様が全然違う！

こちらがゴンズイの幼体。確かに似てるわ。

幼魚→成魚で何十倍にも大きくなるのもいて、幼魚は手のひら余裕で乗るくらいなのが、

両手で掴まんと無理！なまでにデカくなる！

口の中、これなんだろー？舌じゃないよな？？

ツノザメの幼体！結構レア


オオセ（サメの一種）の幼体。

幼い頃からやっぱりその髭なんだねー

なんか爬虫類っぽいような



ウパ子は幼体体型のまま大人になるのだ。

小さなマダコがうねうね

シャコ

海老天丼上のクルマエビ

これ、水槽と台と濾過装置とか一体化したお洒落〜な金魚鉢みたいな水槽。

音も静かで小型だし、これならウニ飼えるかも、とかとついつい余計な考えに^_^;;

この水族館は小さいけど、その分変わった観点からの展示が多くて、飽きのこない水族館だと思います。

日曜なのに超空いてたあたりがかなり心配ではありますが・・