明石駅の近くに、有名なアーケード商店街・魚の棚商店街があります。
魚の棚だから魚系の小売店が多いんだけど、観光客向けのお土産的な干物とか瓶詰めとか、クール便で送るような商品もあるけど、それと同時に揚げ物一個幾ら、みたいな地元民が夕飯のおかずに一品!みたいな感じなものもあり、観光客と地元民どちらに取っても需要があり、観光=非日常・晴れの日的な事と地元民の毎日の生活=日常・ケの日、がクロスしている場所なんだよね。
観光に来て地元スーパーに行くような人はあんまりいないと思うし、なんでわざわざ?って思う人もいるかもしれないが、この魚の棚商店街こそそれ!なんだよねー。
ローカルの日常生活に紛れる楽しみをみんな知らないだけでさ〜、とかと思いつつ。
もちろん、ここで練り物買って缶ビールでホテルで晩酌なんつうのもアリだよね。
で、この商店街にさかなクンのマンホールがたくさんありました。
10ヶ所以上あるのでは?
市政100年記念として、地元でよく水揚げされる魚を描いてもらったのであろう。
そーいや、泉市長とさかなクン、話し方似てるよな(爆)
で、帰り道に明石名物駅弁・引っ張りだこ飯を買おうと思ったら売り切れで、でもさかなクンバージョンならある!って事で購入。
ノーマル版は茶色のいかにも蛸壺的容器だが、さかなクンバージョンなんでさかなクンハコフグ帽子なカラーリング。
中身はノーマル版とそんなに変わらないのかな?
中身はノーマル版とそんなに変わらないのかな?
オレンジのは魚型くり抜きの人参です。
おまけ・砂岩で作ってあるらしく、すっかり摩耗している元タヌキ。
明石市の市のマークって、なんか太陽の塔の未来の太陽の顔に似てない?
あるいはエヴァになんか出てきたよーな?
全く関係のないベラちゃん。
ぬいぐるみ当たらんかな〜