選挙行きました

衆院選、行ってきました。
しかし、いつもなら有線の広報放送で「選挙へ行きましょ～」と入るのに、今回は何故か入らなかったなぁ。
18時頃とかなり遅めな時間に行きましたが、それでも結構投票に来てましたね。
で、早くも結果が出つつありますが、予想以上にJ民党ボロ負け、M社党独り勝ち!!みたいな感じですねぇ～。
M社党が政権とるのは確実ですね、果たして、これからどうなるのやら？
で、M社党の鳩山さんのおじいさんは、日ロの友好関係樹立にとても貢献した方だそうです。
だからといって、日本人の対ロ意識が上向くとも思えないけどね(笑）
ロシア側の、今回の衆院選に関する報道では、「まぁ、政権変わっても対ロシア政策ではあまり変化はないし、急激な改善もないでしょう。」という見方のようです。
ネコに優しい政党、とかっていうのはないもんかね～？とかと、つい非現実な妄想をしてしまうのでありました(爆)

で、今日は午前中は貸しスタジオへ行ってクラリネットの練習、午後は昼寝(爆)夜はテルミンの練習、という充実しすぎてる1日でした(爆)
明日で8月も終わり・・・
９月頭あたりには、大学卒業できるかどーかが判明します、ドキドキ～
卒業式は、確か例年通りだとすると、渋谷のN○K会館だとか・・・
まー何か、ついでがあったら出席するかどーか考えよう・・・という前にまだ、決まってないのですが(笑)

で、今日の写真は、ナナちゃん。
数年前の7月7日に、ネコボランティアしている場所で、ホームレスのおじさんが「おなかを空かせていたみたいなので、拾ってしまった」と困っていたのを引き取りました。
とても大人しくて、いい子なんですが、唯一困ったことに、マコチカちゃんをいじめる事に情熱を燃やしてしまっていて、すぐケンカを売りにいくのです・・・
しずはた君が彼女に片思いしていますが、彼女自身はしずはた君は好みじゃないそーです(爆)

里子に行きました

今日、アムールとヴォルガがK町のMさま宅に里子に行きました。
今朝、最後に三匹そろって撮った写真です。
保護したばかりの頃に撮ったのがこちら。



同じ衣装ケースの中に入れてみましたが、つくづく「大きくなったなぁ～」
アムールはもう少し、長毛になるかと思ってたけど、そうでもなかったなぁ、今のところ。
Mさま宅では、キャットタワーも準備されているし、階段横には梁みたいなところもあって、上下に動けてネコも大喜びしそう～!!な感じです。
しかし、今日のところは、用意してくださったケージの中のダンボール箱の中に閉じこもって、出てきません(笑)
おもちゃもいろいろ選り取りみどりなんだけど、全然のってきません。
まぁ、二匹いっしょだし、ご飯をあげればすぐ懐くだろう～と思います(爆)
一匹我が家に残ったレナは、元々一番人懐こかったのですが、一匹になった後は特にそれが強くなってずーっとゴロゴロしながら私の所にへばりついています。
遊び相手の兄弟達がいなくなってしまったことを、どう思っているやら不明ですが。
どうか、よろしくお願いしまーす!!

で、映画も一本見てきました。
「サマー・ウォーズ」です。
土曜のせいか、高校生あたりのお友達同士で見に来た、という客が多かったような。
アニメ作品ですが、ネットの架空空間と現実の双方が描かれますが、現実の世界でももちろんそうですが、ネットみたいな架空の世界でも、重要なのは「人と人とのつながり」っていう事だな～というような事を描いています。
大体、ネットとかコンピューターに対してそれを悪役的な扱いをして描くのは簡単なのですが、この映画の場合はそうではなく、架空世界が悪いのではなく、扱う人間側の問題としております（まぁ、現実的に今やパソコンやネットを排除した世界が考えられにくいという世の中なので、というのもありかと思いますが）
現実ならでは、での人間と人間とのコネクションと同時に、ネットならでは、エンットがなければ不可能である人間間のコネクション、という双方が描かれておりました。
おおまかな展開的には「王道」という感じで、予測できるんだけど、見ている間は結構のめりこんで見られるというか。
主な舞台は、長野県の上田市にあるという設定の、昔ながらの旧家で夏休みで祖母の誕生日にあちこちから親戚一同が集まってきて、という事なので、大人から子供まで沢山のキャラがいて、それぞれに特技を出し合って世界の危機を救ったる～!!
という感じです。
大人キャラの数が多いし、わりとこーいうアニメにしてはそれぞれ活躍している(でもまぁ、メインの美味しいところはやはり青少年が持っていくが）のが珍しいというか。
題名の通り、夏にふさわしい映画でしたな～。

で、夜はクラリネット教室にF市まで行ってきました。
今日は、先月雨で順延となった花火大会の日でもあり、駅とか街中は人が多かった!!ゆかたの若者(笑)もかなりいて、よかったねぇ、今日は催行されて!という感じです。
私は花火が終わった後の時間帯に帰ってきたので、全然見てませんがね～。

過去日記

昨日の日記をついうっかり書きそびれてしまったので、今頃書いてます。
というか、今日の日記ももう「うっかり書きそびれ」の時間帯に突入しつつあるなぁ～。

で、昨日はネコのレモンさんの年に一回の定期健康診断とワクチン接種の日です。
レモンさんは、昨年の検診時に、片方の犬歯(ネコでも犬歯・・・)が折れているのを指摘されまして、差し歯(?)にしていただいて、おまけに歯石とかも取っていただいております。
なので、歯はピカピカ!!
そして、気になる(?)体重は・・・６Kgでした!!
あれ～？6.5Kgだったよーな、と思ったら昨年は6.1Kgだったそうでして。
多分、6.5Kgのしずはた君と混同したのかなぁ？
というわけで、今日の写真はその6.5Kgのしずはた君。
朝ご飯の時だけは、媚売り売りしてます。
で、病院に預けている間、映画も見てきました～。
リーアム・ニーソン主演、リュック・ベッソン製作の「96時間」と「ハリポタ」です～。
「96時間」は、リュック・ベッソンが関連している映画としては、久々の(笑)当たり!!でした。
リュック・ベッソンが監督とか製作する映画って、全体的に荒いんですよね～。
多分、何か面白いアイディアを思いついて、思いつくままに作ったはいいが、途中段々めんどくさくなってきて、あーもう適当でいいや、ハッピーエンドならいいだろそれで？みたいに、勢いがあるのは最初だけで段々失速して最後は投げやり、という映画が多いので(爆)
なので、どうしても彼の名前が出てくるとネガティブなイメージをもってしまうのですが、今回はよかった!!
その一番の原因は、主演のリーアム・ニーソンにあると思いますね。
リーアム・ニーソンが、まーさかこんなアクション映画の主演をはるとは思っていなかったのですが（多分、本人も「何でオレが・・・」とかとボヤきながらやっていたのではないだろーか?)やはり、演技が非常に安定していて上手いので、荒唐無稽なアクションとかムリムリな脚本展開でも、説得力があるんだよね～。
あらすじは、娘が親友とパリへ旅行へ行ったら、そこで人身売買組織に誘拐されてしまった!!その娘を取り戻すため、元CIA工作員の父親が大暴走!!という話です。
父親がリーアム・ニーソンなんだけど、娘命!!という感じの前半と、いてこませーっ!!という感じの中盤からラストまでがまるで大魔神のよーでした。
また、娘が17歳のわりには幼い(服装とか趣味とか行動が）ところも、天真爛漫さ、純朴さがあって、愚かな行動しても許せるというか。
あまり美人すぎないところも、良いかな～、と思ったりする。

で、「ハリポタ」は吹き替え版で見ました。
原作はこの巻から読んでないのですが、判らないほどではなかった・・・
けど、サブタイトルの「謎のプリンス」っていうのが、タイトルにつけるほど、その「謎」が重要でも必要性もなかったよーな気が・・・??
そして、今回はらぶらぶネタが多いのですが(爆)これが結構うっとおしいというか。
上映時間が3時間弱という長さなのに、このらぶらぶ事情が延々あると、その分本筋を進めろよぉ～!!と強く思いました。
まあ、そのラブラブが微笑ましくて、本編が重くなってきた分、息抜き的な意図があるのだろうけどね～。
で、今回は私の贔屓キャラのドラちゃんこと、ドラコ・マルフォイ君の出番が多いのだ～!!
この子(笑)もっと小さい頃はすごーく可愛くて、ちょい生意気なお坊ちゃん風のところがナイス!!だったのですが、成長してきたら顔がなんだか長くなってきて、間延びしたみたいな感じになってしまい、ちょい残念でしたが、今回はその長さをそれほど感じる事もなく(爆)いい具合にヘタれていて、よかったです。
（男の子の子役って、そーいう傾向が大きい）
なんつうか、威張りんぼだけど、反撃に合うとすぐヘタれて他力本願しちゃうところとかね～(爆)
で、ルナも可愛かったし、まぁそんなんでいいか～というレベルです。
あ、過去、何でか知らぬが何故か静岡にやってきたネヴィル君も何だかデカくなってましたなぁ～。
しかし、完結編は二部作で再来年公開だそうですが、それまでに多分、この映画のスジ忘れてるだろーな、でも、だからといって、将来見直す気にはならないだろうな～、という位のレベルの映画でしたな～。

で、レモンさんを引き取りに行きまして、ワクチン接種後具合が急変したセドナさんのこともあるので、十分注意して明日一度報告を下さい、で帰宅してきました。
が、調子の方は相変わらずという感じでOKのようでした。
まー怒ってたけどね(爆)

リードがカビてた^_^;

先ほどまで、レンタルスタジオでクラリネットを吹いてました。
土曜日がレッスン日なので、駆け込み練習～っ!!
ここはスタジオの部屋が2部屋あるのですが、お隣はドラムでした。
ドラムって、音というよりも振動が響くのか、防音部屋にもかかわらず、結構音が聞こえます、っていうよりも実は防音じゃなかったりして(笑)
でも、ホント、音って根本的には物理的なモノなんだなぁ～とつくづく感じたりしますね～。
で、クラリネット。
クラリネットはケーンという、何だか見た目は細い竹みたいな植物を薄く削った「リード」を、息で振動させて音を出します。
今まで私が使っていたのはバンダレンの青箱の３、でしたが、どーも息が苦しくて持たない。
自分の口の形とか呼吸法の問題だろーとは思ってましたが、もしかしたらリード替えてたらいいかも、というわけで、今度はリコのグランドコンサートセレクトの３に変えてみました。
で、10枚入り一箱なんですが、製品番号が同じなら、内容も同じだからどれ使っても大差ナシ、と思うのですが、リードは違うのです。
結構、一枚一枚に厚さやカーブとかの微妙な差があるので、10枚入りならまずその全部を一回試してみて、その中で自分に合うものをセレクトするのですね。
何故、そんなバラつきのある製品を作るか、売るか？っていうと、クラリネットは各人の使用するマウスピースとか口の作り方とか、また音の好みとかもビミョーに異なる、なのでその音を作る重要要素のリードが「誰でもOK!!」という万能性よりも、いろいろバラつきをあえて残して、各人の合うモノを探すという方式なんですねぇ～。
てわけで、早速一枚一枚、試してみました・・・
しかし、私の場合だと、リードの個別性というよりもその時のリードの付け具合とか、そーいうもっと基本的な事によって音が変わるというか(笑)
でも、なーんとなくバンダレンよりは音が通りやすいよーな気がする、気だけですがね。
で、以前一箱購入したんだが、その後使ってないバンダレン2・1/2の箱を久々に開けてみたら・・・
中のリードに黒かびがっ!!!!ガーン!!全然使ってなかったのに～!!
やはり、元は植物だからそーいうもんなのねぇ～・・・
というわけで、今回からはキチンとリードケースというかリード袋も購入して参りました・・・(湿度がコントロールできるらしい）
しっかし、中学生の時もクラリネットをやっていたんだけど、リードなんか問答無用で一番安価なヤツを一枚ずーっと同じのをひたすら割れるまで使って・・・という方式であった(爆)
中学生だと、一枚200円とか300円でも、結構負担だったんだよぉ～。
マウスピースは4000円だかして、お小遣いの中から分割払い(笑)で購入しましたが、今考えると、そのマウスピースは現状では使い物にならないよーな、安いだけのおまけレベルのダメダメという評判商品だったりする(笑)
うーん、やはり音楽って大人になってからやった方がいいのかも(爆)
本格的にプロ目指す、っていうなら別とは思うけど。
大人になって、自分の金を使って、そこそこ納得のいく楽器、消耗品、とか好きに購入可能となるわけだしね。
これもいわゆる「大人買い」の一種かもね。

あ、そーいや、帰り道寄ったコンビニで「シャア専用アイス」なるものを見ました(爆)
赤い練乳イチゴフロートみたいな感じですが、お値段が結構高～いっ!!
さすが、赤い彗星・・・-_-;;
同じくコーヒーフロートの「黒の三連星」とか出たりして・・・^_^;

今日の写真は、オバＱ化している大福兄ちゃんです。

都市伝説なトトロ

世間では、すでに知られた話なのかもしれないけど、ジブリ作品の「となりのトトロ」これに関する都市伝説的話を今日、初めて聞きました～。
以下、「となりのトトロ」のネタバレ含みます・・・

「となりのトトロ」の、トトロは、実は死期が迫った人間にしか見えないいわば死神のような存在であり、ネコバスも死期が迫った、あるいは死んだ人にしか見えない＆乗れない。
メイは溺死していて、さつきもメイを助けようとして死亡している。
あの田舎の家での出来事は、2人の娘を失ったお父さんが、「もし2人が生きていたら・・・」という思いをこめた想像の産物である、とかっていう話です。
事実、後半部、メイとさつきの影が何故かないそうです。
へー、ホントかいな～??
まあ、「崖の上のポニョ」だと、そういう何か、影を感じるところもあるので、それもありかな？と思うけど、「トトロ」はねぇ～^_^;
それじゃ、「パンダコパンダ」は？と、つい聞きたくなってしまうのでありました(笑)
しかし、トトロって何回か見ているはずなんだけど、結構細かくは思い出せないもんですね～。
ラストってどうだっけ???と、思い出せず、教えてもらってようやく「あー、そうそう!!」という感じです。
しかし、ジブリ作品、と言えば、私的ベストは「天空の城ラピュタ」ですねぇ～、やはり。
あの頃はよかった・・・しみじみ(笑)
そーいや、日米文化(というか、音楽文化）の違いという事で聞いた話なのですが、パズーが朝、自宅の屋根の上(?)でトランペットを吹く場面があるのですが、日本版だとパズーが吹くトランペットの音が最初そのまま流れてきてその後BGMになっていくのですが、アメリカ版だと彼はトランペットは吹いているんだけど、その音が直接BGMにはならず、最初からBGMはBGMとして独立したギターの曲が流れるそうです（曲としては同じ曲なんだけど）
なんとなく、日本人は虫の音を音楽的に楽しめるけど、欧米人は雑音としてしか感じない、みたいな事と通じるのかな？と思ったりして。

今日の写真は、レモンさん。体重6.5Kg!!(笑)
先日、ちょっとよろめいてレモンさんの足を踏んでしまったのですが、普通、そういう場合、すぐ逃げるとか少なくとも足を引っ込めると思うのですが、レモンさんはそのまま足は微動だにせずに、私の足に噛み付いてきました(爆)