今日は休日出勤してきましたが・・・スゲー大変でした・・・
ま、それはさておいて、先日行ってきました三保の水族館こと東海大大学の付属水族館。
今回はサメ以外を
サカサクラゲ。
普通の水族館だと、床部分にへばりついている感じですが、
ここの水槽は真ん中が円柱状に繰りぬかれている?って感じなんで、
その円柱部分の壁みたいなところにへばりついているんで、
ちょっと他では見ないサカサクラゲの姿が見られます。
カラージェリーフィッシュなんですが、
なんか水まんじゅうに見える・・・
草間弥生風なウニ・・・
ラスボス風なコブダイ。
性格的にも結構オササマ系で、他の魚を追いやってました
ブダイ。英語だとパロットフィッシュなんだけど、ここのは確かに「嘴」感強いよね。
きっと天地創造デザイン部で神様から「鳥みたいな魚作ってよ」ってオーダーがあって、
空を飛ぶみたいなトビウオを作った、ってなったんだけど、つい悪乗りして
嘴が鳥みたいな魚って面白いんじゃない?とかって作ったのがこのブダイなんでしょう(笑)
キリンみたいな模様のウツボ?
で、こちらは大変レアな深海魚「スミクイウオ」
鱗が弱くてなかなか長期飼育は難しい魚らしく、他ではなかなかお目にかかれない魚です。
底の方にボーッとした感じで沈んでいて、同居しているのが派手目なキンメダイなんで
より地味な感じですが、レアなんですよ、レア!!
で、二階にあります器械生物コーナー・・・
誰もいない状態・・・
まぁ、コロナのせいで実際に動かして説明するのも無くなってたし、大型スクリーン映画も無くなってた・・・
こちらは生物の動きをメカで表現するための一手法みたいな感じだけど・・・
人体って芸術作品になるわけですが、人体っていうよりも生き物自体がやはりアートな存在なんでしょうな。
でもって、ほーんと久々にお隣にあります自然史博物館にも入ってみました。
通称「恐竜博物館」って言われてまして、恐竜メインと思ってましたが、
案外「自然史」的なとこも多かったです。
・・・こちらもほぼ無人・・・
ステラー海牛の骨格標本レプリカ
サメコーナーもあったりしてました。