↑近所の人からは「早乙女さん」と呼ばれているらしいです。理由は不明・・・
いよいよ、今日は大晦日~♪
今のところ、仕事に呼ばれてないのでブログも更新できそうです。
しかし、年賀状書いてない・・・o(メ`□´)○()o×)/あべしっ!!
で、迷惑メールですが、今日は渡辺さん関連が1通、他は出会い系の掲示板への参加お誘いなんですが、これ返事を出すには問答無用で掲示板に参加しないとならない。
名目は掲示板なので、管理業者が加入してからじゃないとわからないんですね~。
で、加入するには問答無用で様々な条件に「承諾」した上での加入、になるので、そうなるといろいろつっこみもしにくいという形式なんで、仕方なく(?)そのまま消去するだけでございます。
あ、今日は1通だけだが、テンプレ的な迷惑メール来たよ!!
題名: お久しぶりです。
差出人: 前川久美子
先日お食事会でご一緒させて頂いた久美子ですが、お元気にしていらっしゃいますか?
またお食事ご一緒できたら嬉しく思いますので、よろしければお時間ある時に是非お誘い下さい。
お待ちしております。
ハーイ、まずは怪しい点を列挙してみましょう。
まずは「宛先」であるはずの人の名前を完全にスルーしている。
これが社会人であれば、まずは・・・
「◎◎さま(または◎◎さん)、先日お食事会でご一緒させていただいた・・・」と、書くべきですね。
そしてさらに・・・
「お食事会でご一緒させていただいた久美子ですが」⇒××ブーッ!!!ダメダメダメっ!!!
「お食事会でご一緒させていただいた前川(久美子)ですが」でしょ!!
あんたJKでもあるまいに、自分の苗字じゃなくて名前で書くマトモな社会人がどこにいるんだYo~!と、添削つけて返信してあげましたよ。
この後の展開は、まぁいつもの・・・
「申し訳ありません、間違ったアドレスにメールを送ってしまいました、ごめんなさい。
でも、これも何かの縁ですね?よかったら、メール交換してくれませんか?」っていうパターン(爆)だな。
まぁ、その後久美子さんからの返事はありませんがね~。
で、年末の最終日ですが、ポスクロのカードが4通届きました、私も4通出したよ~。
そういえば、ベラルーシに出した自転車が好きな御夫婦の奥さん宛に出したカードに、日本の競輪の話を書いたら、旦那さんがそういう自転車競技系に詳しいので、日本の競輪も知ってるよ!って事でした!!おぉ、スゴイ!!
では、いただいたカードの紹介です。
こちらは、ロシアのサンクトペテルブルグにお住まいの女性からで、娘さんがお一人に犬1匹、モル子(モルモット)が3匹だそうな。
で、ロシアでポピュラーな野生動物って事でキツネのカードをくださいました。
娘さんがキツネが好きだそうで、その娘さんがこのカードを選んでくださったそうです、ありがとうぉ!!
ノームのサンタコスプレみたいなカードは、フィンランドの海辺の町にお住まいの男性より。
サンタの本場、故郷であるフィンランドからサンタのクリスマスカードを頂けるとはなんとも、ありがとう!でございますね~
いや、でも、よくよくみたらクリスマスっぽくはあるが、明確に「クリスマス」とか「サンタ」とは断言できないような気もしてきた^_^;
単に、彼らの通常の好みだったりしてね~^_^;
この切手、ラメっぽいというかキラキラしててとても綺麗なんだよぉ~。
こちらは、台湾の中部にお住まいのボーイッシュなカワイコちゃんより~。
ウンピョウですな。
日本語で、メリークリスマス、よいお年をお迎えください、って書いてくれてありました。
おぉ、どうもありがとうぉ~♪
こちらは、ロシアのモスクワにお住まいの多分美女!だけど、テツらしい!^_^;
日本好きで、いつか絶対日本に行きたい!と、書いてくださっております。
で、このカタツムリ一家は、子供が4匹いるそうな。
なんか、日本のカタツムリと殻の外観がちょっと違うね~。
日本のより、殻が平たい感じですね、まぁイラストだからな。
こちらは、ドイツのちょうど真ん中あたり、ハノーヴァーとフランクフルトの中間地点くらいにお住まい。
アフリカ関連に知識や興味が深いようで、ルワンダの孤児援助の寄付を募るポストカードです。
ルワンダ、といえば日本でも数作品映画が公開されていますが、20世紀最後(?)のジェノサイドが起きた地だったんですよね・・・
本来は、同じ国の国民であったツチ族とフツ族、そのフツ族の過激派によるツチ族の無差別虐殺、なんですが・・・
これも、同じルワンダ国民間の問題として、国連とか国の外からは見て見ぬふりをされていた感が強いのですが、その種を蒔いたのは植民地の宗主国でもあるとかいろいろ、複雑な事情もあったりして。
今思うと、これも「情報操作」的な面が多かったねぇ、とも思う。
具体的には、新聞や雑誌といった地域の活字メディアやラジオなどが殺戮を煽る一方で、国際的なメディアはこれを無視するか、事件背景の認識を大きく誤った報道を行った。
当時のルワンダ国内メディアは、まず活字メディアがツチに対するヘイトスピーチを行い、その後にラジオが過激派フツを煽り続けたと考えられている。←Wikiより
という観点からみると、もっと情報の公開性、誰もが共通して活用できる情報、っていう方向が求められると思うんだけど、それが進みすぎるとそれが反対に脅威になっていく、っていうのが、『007スペクター』における敵の正体、っていう事なんですね。
何事も、人間が行う事は、完璧に正しい、悪い、善悪に色分けはできない、良いことだと思っても、別の面から見たり考えたりすると、反対の副作用みたいなのが出てきたりするもんなんですよねぇ~。
中庸のバランスを取るのが一番難しいのかもな。
何故か、消印が無かった・・・